下水道工事を巡り協力金名目などで建設会社から現金を脅し取ったとして、三重県東員町の漁業組合の組合長が再逮捕されました。
再逮捕されたのは東員町の桑員河川漁業協同組合の組合長、川崎幸治容疑者(61)です。
警察によりますと川崎容疑者は2014年、下水道工事を巡って四日市市内の建設会社の役員に対し「工事するなら落札額の0.5%の協力金を払ってもらう」などと言って、およそ50万円を組合の口座に振り込ませた恐喝の疑いが持たれています。
川崎容疑者は別の土地開発工事を巡り、不動産開発会社から現金を脅し取ろうとしたとしてすでに逮捕・起訴されています。
漁協の口座には、工事協力金などの名目で建設会社などから度々入金があり、今回の事件が発覚しました。
調べに対し川崎容疑者は、「脅すようなことは言っていないと思います」と容疑を否認しています。
再逮捕されたのは東員町の桑員河川漁業協同組合の組合長、川崎幸治容疑者(61)です。
警察によりますと川崎容疑者は2014年、下水道工事を巡って四日市市内の建設会社の役員に対し「工事するなら落札額の0.5%の協力金を払ってもらう」などと言って、およそ50万円を組合の口座に振り込ませた恐喝の疑いが持たれています。
川崎容疑者は別の土地開発工事を巡り、不動産開発会社から現金を脅し取ろうとしたとしてすでに逮捕・起訴されています。
漁協の口座には、工事協力金などの名目で建設会社などから度々入金があり、今回の事件が発覚しました。
調べに対し川崎容疑者は、「脅すようなことは言っていないと思います」と容疑を否認しています。