ジョージはイジメられっ子でした・・・・
ジョージには誰もトモダチがいません‥‥‥
ジョージの家は貧乏です‥‥‥
ジョージは学校のクラスでも一番成績も悪いのです‥‥
そしてジョージは小太りです‥‥
だからジョージはいつもクラスのイジメッ子達から
からかわれていました・・・・。
[匿名さん]
「やーい!やーい!バカで貧乏のジョージ」と、イジメッ子達がジョージをバカにしてきます。
[匿名さん]
そんなジョージにも実は、たった一人の親友が居たのです!
[匿名さん]
だけどマイケルもイジメッ子の中に入りジョージをイジメました。
後でマイケルはジョージに謝りました・・・・。
マイケル:「ジョージ。君をイジメないとボクまでイジメッ子達にイジメられてしまうんだ!」
マイケル:「だから許してくれ!」
ジョージ:「仕方ないね・・」
ジョージには、どうする事も出来ないことが分かっていました・・・・
[匿名さん]
ある日のことです・・・・・
学校が終わり町外れの森の中にイジメッ子連はジョージを呼び出しました。
その中には親友のマイケルも居ました・・・・
そしてイジメッ子のリ一ダ一のオリバ一はジョージ目掛けてパンチをしたのです!
[匿名さん]
倒れたジョージにイジメッ子達はキックをしました。
何回も何回もキックをしました‥‥‥‥
イジメッ子のリーダーのオリバーはマイケルに言いました。
オリバー:「お前はジョージと仲がいいんだろ?」
「お前もジョージをキックしろ!」と言いました。
マイケルはジョージを目掛けて思いっきり蹴りました。
マイケルは心の中で何度もジョージ、ゴメンネと謝りました・・・・・。
[匿名さん]
だんだんジョージの蹴られてる時の息使いも聞こえなくなってきました・・・・
[匿名さん]
ジョージの息もしなくなり‥‥‥‥‥‥
その時のことです!
[匿名さん]
イジメッ子達は慌て、ふためき息のない冷たくなったジ
ョージを置いて逃げ出したのです・‥‥・
[匿名さん]
明くる日、森に訪れた人がジョージを発見し警察に通報しました。
当然、ジョージの家にも悲しみの報せが入りました‥‥
学校にも連絡が入ります‥‥‥
[匿名さん]
ジョージの担任の先生はクラスの全生徒の前で言いました・・・・「今日は悲しい報せがある」と言いました。
ジョージの担任:「みんなのお友だちのジョージ君が亡くなりました」
ジョージの担任:「誰かジョージ君の事について知っている子は居ませんか?」
[匿名さん]
イジメッ子グループは口が裂けても自分達がジョージを殺してしまったとは言えません・・・・・。
イジメッ子グループの皆は お家では みんなお父さんお母さんから怒られた事のない裕福な暮らしでお母さんからは「いい子、いい子」で育てられてきた甘えん坊の坊や達なのです・・・
[匿名さん]
もしもジョージを殺してしまった事がバレたら自分達の親や周りの大人達からも怒られてしまいます・・・・
[匿名さん]
警察の人達はジョージの身体の服に付けられた大勢の足跡からこれは大勢の子供達がジョージを蹴ったに違いないと思いました・・・・・
[匿名さん]
そして結局、イジメッ子の犯人達は誰も自分達がジョージを死なせてしまったと名乗りでず
ジョージは孤独に死んでいってしまいました‥‥‥
ジョージは一人、森の中で冷たく堅くなり死んでいき
時が経ちイジメッ子グループ達はジョージのことなど忘れ記憶から無かったことになっていきました‥‥‥‥
[匿名さん]