18782+18782=37564・・・
何と読むでしょう?
答えは・・・・
イヤナヤツ+イヤナヤツ=ミナゴロシ
だからね、
わたしはあんたらを
皆殺しにしてあげる——・・・
登場人物
松尾 音歌 まつお おとか(15)
星野 麗奈 ほしの れいな(15)
安部 信子 あべ のぶこ(15)
前原 芽留 まえばら める(15)
[珊瑚◆eF/it7Jo]
「おったん、かーえろぉっ☆きゃはっ☆」
「あっ芽留、私今日麗奈といっしょに塾なんだ、ゴメンッ」
ま、ウソなんだけど・・・
「へぇ〜おったん、お塾はいるんだあ〜、でももうそのおバカは
何やったって手遅れだよぉぅ??」
「あっはは!やっぱりそうかな!」
はあ?ふざけんじゃねえよ
言っとくけど、あんたのほうがバカだからね
「まぁ好きにすればぁ?のぶたん、かえろっ」
「あ、うん・・・」
私、麗奈、信子、芽留はグループ
でも私と麗奈は、2人のことが大嫌い
だって信子は根暗だし、芽留はぶりっこなんだもん・・・
だから私と麗奈でいつも2人を、こっそりいじめてるんだ
[珊瑚◆eF/it7Jo]
珊瑚s>
面白そうですね♪
続きを頑張ってください!!
[ルゥ◆h5R6B0l.]
珊瑚さん!!
とってもおもしろいです!!
ぶりっこって設定がうざくて好きです!!
[匿名さん]
ありがとうございます!!
続き↓
遅くなったあ〜!!麗奈、待ってるかなー
「あっ麗奈ぁ!!!」
「音歌ー!遅い!」
「ゴメンゴメン!芽留にからまれちゃってさ」
「あーそりゃ災難だったね」
麗奈は私の親友、麗奈も2人のことは嫌いなんだって
「ねえー麗奈、私考えたんだけど」
「何を?」
「信子と芽留、いじめようと思ってる」
「・・・・・・」
さすがに、麗奈もおどろいたかな・・・?
「・・・私も同じこと考えてたわ」
・・・えっ・・・・?
じゃあ、麗奈も・・・?
「いじめましょうよ、あの2人」
「うんっ!!」
「ただし・・・一度決意したことは、自殺までおいやる
覚悟でやるの、守れる?」
「守るよ!ああ〜明日が楽しみ!」
その時の私は、さっきの麗奈の一言の本当の意味に・・・
気がついていなかった・・・・・
[珊瑚◆eF/it7Jo]
こわ〜!!
でも、おもしろ〜い!!
これからもがんばってください!!
[匿名さん]
匿名サン
ありがとです!これからも応援よろしくです!
[珊瑚]
タイトルよく考えましたね!
計算したら、本当に18782+18782=37564でした!
これから頑張ってください!応援していますよ^^
私も小説書いているんですよ^^タイトルは【8月4日】です。
よかったら見に来てください!
[優佳◆jPYyLB.s]
優佳さん
小説よんでみました!!
本当にじょうずですね!
そんけ〜です!!
[珊瑚◆eF/it7Jo]
珊瑚さん>ありがとうございます!
よかったらコメントなどもいただけたら嬉しいです^^
珊瑚さんの方がお上手ですよ^^これからも応援していますので、更新楽しみにしていますね^^
[優佳◆jPYyLB.s]
私の小説、見に来てくれてありがとうございます!
あと、これからも楽しみにしています。
またコメントしに来ます^^
では、落ちます。
[優佳◆jPYyLB.s]
次の日・・・私たちは2人の机の中にこんな手紙をいれた。
『18782+18782=37564・・・
何と読むでしょう?
答えは・・・
イヤナヤツ+イヤナヤツ=ミナゴロシ
だからね、
わたしはあんたらを
皆殺しにしてあげる——・・・』
手紙をかいたのは、麗奈
やっぱりかっこいいなー・・・
「あいつら、どー言う顔するかな」
「そうね、楽しみだわ」
いつもすましてる麗奈も
子供みたいに無邪気にわらってる
まだあのふたりは来てない。
はやくこないかな〜
ガララ・・・
あっ!
「来たよ」
「そうね、ふふふ・・・」
[珊瑚◆eF/it7Jo]
来た来た・・・
あ〜!!!楽しみ楽しみ!!!
「んー?なあに?この紙・・・ラブレターかなあ」
んなわけねーだろうがよ
「あ、私にもはいってる」
「ふう〜ん、でも信たんのは、果たし状かもよお〜?キャハッ」
お前もだよ、ばーか
信子もなんかいえばいいのに
おどおどしてばっかりで腹がたつ!!!
芽留が手紙に目を通したあと、小さい声で
「いやだ・・・なあに?これ・・・」
と言ったのを、私たちは聞きのがさなかった。
そして麗奈と顔を見合わせ、笑った。
「やあだ〜!!芽留ぅ、こわーい!!」
「・・・だれだろうね」
「さあ?きっとどっかのおブスさんが芽留のことひがんでるのかも
〜、ごめんねえ〜かわいすぎて」
「・・・・・」
信子もあきれてるっぽい
これで準備は整った。
あとは心ゆくまでいじめるだーけ!!
[珊瑚◆eF/it7Jo]
その日の夜。。。
芽留からこんなメールがきた。
o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o〇
おデブなおったんえ♪
どおしよぉ。。。めるちぁんの板の中に
恋なおてがみが人ってまちた!!
ガ————(>△<)————ン!!!
こわいよおこわいよお
おったあん。。。メルちぁんいぢめられないかなあ・・・
そしたらなぐさめてね!!
みんなのスター☆のメルちぁんより
o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o。o〇o〇
・・・なんだこの迷惑メール
漢字の間違いが多すぎなんだよ
こいなおてがみひとってまちた!!?
へんなおてがみはいってました だろーがよ!
机って字もちがうし・・・
それよりなによりおデブなおったんって・・・
「許さない・・・、許せない!!!」
私の体重は、平均より軽いほうだ。
体のバランスもいい。
なのに・・・なんで・・・
私・・・もう怒ったよ
「なにがあったって・・・復讐してやる!!!」
そう、心にきめた。
いやいや・・・匿名さん!コメありがとうございました!!
どういじめればいいかわからず、タラタラかいてて・・・
ホント、スイマセンッ!
マジで芽留、ブン殴ってやりたいですよ(おいっ!!)
芽留のメール本文の漢字の間違いは気にしないでください
あれは芽留がバカなだけなんで(笑)
まあ、なにはともあれ・・・
こんなクズ小説でも、応援してくださるとうれしいです!
これからも、どうぞよろしくです!!
[珊瑚◆eF/it7Jo]
時間かかってもいいので、
これからもおもしろい作品お願いします!
[匿名さん]
次の日の朝・・・
昨日届いたメールを麗奈に見せた。
「最低ね・・・まったく」
眉にしわをよせて、私のケータイをパタンと閉じた。
「本当だよっ」
私は、腕を組んでうなずいた。
「・・・・・私」
麗奈が、言いかけた。
「ちょっとやってみたいことがあるの」
そういうと、ちょっと怖い顔をして笑った。
胸騒ぎがする。
「なになに?」
「ほら、芽留って、彼氏さんいるでしょ?私が芽留になりきって、
彼氏さんをデートに誘うの。もちろん芽留はそんなこと知らない。
彼氏さん、デートをすっぽかされたと思って、相当傷つくかもねー
・・・、最悪別れちゃうかも〜」
そういって、ニヤニヤわらっている。
「いいよそれ!!」
麗奈、ナイスッ!!!
私たちは、芽留の彼氏に来週デートをしようと手紙をおくり、その
日に、芽留の家で4人で遊ぶ約束をした・・・
[珊瑚◆eF/it7Jo]
わぁ面白い!
でも信子はいじめてほしくないなぁ
ね倉だけでいじめるのは✕だと思う
[匿名さん]