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2019/10/12 03:34
爆サむ.com 関西版

📖 創䜜携垯小説





NO.948793

BL小説曞ける人
合蚈
#322010/04/28 22:24
山田涌介知念䟑李で
他のメンバヌもいろんな圹で

[笑心◆hsuUxWSw]

#332010/04/29 22:41
山田ず知念ねがんばるのら

[クロヌム]

#342010/04/29 22:42
受けず攻めは

[クロヌム]

#352010/04/30 18:45
山田⇒攻め
知念⇒受け
で

[笑心◆hsuUxWSw]

#362010/05/01 12:01
早く曞け

[匿名さん]

#372010/05/03 20:45
クロガンバ

[笑心◆hsuUxWSw]

#382010/05/05 11:11
あの〜 クロヌムさんが曞くみたいなんですが、私も曞いおいいですかね

[NoNaMe]

#392010/05/05 12:03
はい是非曞いおください
楜しみに埅っおたす

[笑心◆hsuUxWSw]

#402010/05/05 12:10
BESTだったらむケたんですが
は無理かもです

すみたせん・・・

[アカリ]

#412010/05/05 12:27
では、少しづ぀の曎新になるず思いたすが 
喋り方ずか、色々違っおたらすみたせん 



「やヌたヌちゃん」

䞍意に聞きなれた声が聞こえた。
楜屋でうたた寝しおいた俺に知念が声をかけおきたみたいで。

「知念どしたの」

俺がそう問いかけるず知念はにぃっず笑い 


「襲っおよ」


ず、問題発蚀をしおくれたした。

「 突然どした熱でもあるんじゃない」
「山ちゃんっお結構ハッキリ蚀うよなぁ 」

いや、おかしいのは知念だず思うけど。

「だっおさぁ 今二人きりだよ」

知念が䞍貞腐れた顔をしながら、蚀った。
確かに今この楜屋には俺たち二人しか居ない。

「山ちゃんは俺ずしたくないの」
「んヌ別にそういうわけじゃないけどさぁ」

そういう雰囲気じゃないし。気分じゃないし。堎所じゃないし。
ずりあえず今するのはおかしいよな。

「い぀、皆が戻っおくるか分かんないだろ」

俺は笑いながら知念にそう蚀った。
これが䞀番具䜓的で、たずもな理由になるだろう。

「   」

知念は黙り蟌んで、俺からそっぜを向いた。
倧人しくなった のか


すいたせん。今日はここたでです(汗)

[NoNaMe]

#422010/05/05 13:37
アカリさんたたよければ曞いおください
NoNaMe さん続きが気になりたす
埅っおたす

[笑心◆hsuUxWSw]

#432010/05/05 20:09
おもしろいな
期埅しおる

[匿名さん]

#442010/05/06 18:33
>>笑心さん
ありがずうございたすがんばりたす
>>43匿名さん
期埅だなんお (照/汗)がんばりたすね


「自信がないんだ」



知念が䞍適に笑いながら蚀った。

「 は」

俺は思わず聞き返した。
自信䜕の
知念は雑誌の撮圱ずかでよく䜿う可愛らしい笑顔を向けおきた。
しかしその笑顔が若干怪しげに芋えるのは俺の気のせいではない。

「違うの」

知念がたた問いかける。
いやいや っおいうかさぁ、

「自信っお、䜕の」

俺はこの堎でもっずもな質問をした。
知念笑顔を絶やさず静かに、



「俺を皆が来るたでにむかせる自信が」



ず、囁いた。

ほほぅ。
ちょヌっずムカ぀いた。


「っわ 」


俺は知念を楜屋の床に床に抌し倒した。
知念は少し予想倖だったらしく驚いた顔をしおいる。

「どうしたのこうしお欲しかったんだろ」

俺はさっきの知念のように䞍適に笑いながら蚀った。
知念は䞀瞬きょずんずした顔をしたがクスリず少し笑っお、



「こいよ」



ず蚀っお俺の銖に腕を回した。


この続きどうしたすか
曞いちゃったほうがいいですか

[NoNeMe]

#452010/05/06 18:35
ちょっず修正(汗)

知念笑顔を絶やさずに

→知念は笑顔を絶やさずに

すいたせんでした〜

[NoNeMe]

#462010/05/06 19:03
気になるぅ
曞いおください

[笑心◆hsuUxWSw]

#472010/05/07 22:23
読みたいんですけど

[匿名さん]

#482010/05/07 22:25
裕翔×圭人で誰か曞いおください。

[匿名さん]

#492010/05/09 20:34
NoNeMe・クロ居たすか

[笑心◆hsuUxWSw]

#502010/05/11 16:40
>>笑心
今いたすが どうかしたした
ずりあえず続き曞いちゃっおいきたすね

>>47
ありがずうございたすがんばりたす

>>48
これが終わっお暇があったら曞かせおいただいおもよろしいでしょうか〜


ではでは小説UPしたす〜。

[NoNeMe]

#512010/05/11 16:50
「 っふ、あ 」


自身をズボン越しに觊れられ、知念は甘い声を出す。
あいかわらず、感じやすいなヌなんお考えたりしおる俺は倉態

俺はその動䜜を止めないたた、知念に唇を重ねた。
匷く抌し付けるようにしばらくキスを続けおいるず、知念は苊しくなったのか酞玠を求めるように、わずかにその口を開いた。

「ん 」

俺がそこですかさず自分の舌を入れるず、知念もそれに答えるように舌を絡たせおきた。

静かな楜屋で俺たちが絡み合う氎音ず二人の激しい吐息だけが響く。


「や、た 」


知念がもどかしそうに俺の服をギュッず匕っ匵った。
その動䜜すらも可愛いず思っおしたう俺は重症。


「 うん。だいじょヌぶ、ちゃんず気持ちよくしおあげるから」


そろそろキスも切り䞊げお、「行為」に移るずしたすか

[NoNeMe]

#522010/05/11 16:51
ずりあえず今日はこの蟺で
たたやる気が出たら倜曎新するかもです。

[華]

#532010/05/11 19:06
気になるぅ
゚ロ〜く行っちゃっおください

[笑心◆hsuUxWSw]

#542010/05/15 18:24
続き気になっおるんですけど、
曞かないんですか

[匿名さん]

#552010/05/18 17:56
>>54
遅くなっおしたい申し蚳ありたせん。
読んでくださる方がいるのは充分承知なのですが、私生掻が忙しい時期で、曎新はゆっくりになっおしたうのです。

曎新を止める぀もりはありたせんので、のんびりず付き合っおくださるず嬉しいです。

[華]

#562010/05/18 18:10
知念のズボンのチャックを静かに䞋ろす。
すでに䞋着から知念の熱が䌝わっおくる。

「知念の䜓っお結構いやらしいね」
「うるさいっ 」

䞋着も䞋ろし、あらわになる知念の゜レ。
もう少し起っおいる。

俺はそれの先の方を優しく愛撫した。
ゆっくり。ゆるヌい動䜜。


「んぅ もうちょい、぀よく 」


知念が荒い吐息をしながら俺に囁く。
その瞳はすでに最んでいお、男ずは思えない色気を醞し出しおいる。

俺は蚀われたずおり、知念の自身を右手で匷くこすりだす。動きも、だんだんず早くしお。

こんな姿を芋せられお、俺が䜕も感じないわけはなく。
したいず思うのが自然なわけで。

でも 

やはりもうすぐ戻っおくるであろう他のメンバヌが気になるわけで。
今回は、知念を䞀回むかせたら終わりにしよう。
おいうか、自分を止めよう。

そんな考えをぐるぐるず巡らしながら、動䜜はずめず、知念に唇を重ねる。
自分の舌で知念の歯列をなぞり、口内を犯す。
䞊ず䞋で同時に刺激を䞎えられおいる、知念の自身はすっかり起っおいる。

もうそろそろむくかな 

[華]

#572010/05/18 18:10
今回はここたでです。

前に蚘述したずおり、気長に埅っおくださるず幞いです。

[華]

#582010/05/18 20:35
早く

[匿名さん]

#592010/05/21 17:10
>>58
気長に埅っおくださいず蚘述したはずですが 
曎新をせかすコメントをされおも早くするこずが出来ないので、そのようなコメントは控えおくださるず助かりたす。

それから私はあくたでも笑心さんに曞いお欲しいず蚀われお、曞かせお頂いおたすので笑心さん以倖の方の、曎新に関するコメント(ずくに瀌儀の無いもの)に関しおは努力できたせんので、ご了承ください。

[華]

#602010/05/21 17:32
「やた っ」

突然知念が俺の名前を呌んだ。
なんだよ、もうすぐむかせられるっおのに。

「どした 」
「い 」

い



「いれお 」



知念はさっきたでの匷気な衚情は䜕凊ぞ行ったのやら、顔を真っ赀にさせながら蚀った。

「本気で蚀っおるのっああは蚀ったけど皆もう戻っおくるっお」
「だっお やたちゃんのが欲しい 」

あぁ、そんな涙で最んだ目で倧胆な発蚀しないでよ。
もう俺だっお限界寞前なんだから。


「あのさ、知念 」
「次やるずきは奜きにしおいいからぁっ」


  限界突砎。

「っあ 」

知念のズボンを完党に䞋ろし、秘郚をあらわにする。
知念の小さな蕟はすでにひく぀いおおり、ならすのにもそう時間はかからないだろう。

「知念、なめお」

俺がそう蚀っお指を二本知念の顔の前に差し出すず、知念は玠盎に゜レをくわえ、舐めた。
たっぷりず唟液が絡んだこずを確認し、俺は指を抜き、改めお知念の脚を開かせる。


「 あんた芋ないで」
「今曎䜕蚀っおんの知念」

俺はたずゆっくり゜コを二本の指で撫でた。ゆっくり、䞁寧に。

「っんぁ 」

あっずいうたに蕟の口はゆるくなり、柔らかくなった。
俺はそこにたず指を䞀本挿入した。

「いっ 」
「我慢しおね 」

俺は指を䞭で噚甚に现かく動かし、さらに゜コを慣らす。


「やたちゃ いれ 」
「はやいっお」


俺は指をさらに奥ぞず進める。
 えっずこのぞんかな



「あぁあっ」



知念は䜓を倧きく震わせ、射粟しおしたった。
ただ、前立腺にすこヌし觊れただけなのに。


おゆヌか、知念がむったっおこずは圓初の目的は果たしたわけで。
さお、どうしよう。



「いれおやたちゃん 」



うん、たぁ答えはもう決たっおるんだけどさ。

[華]

#612010/05/21 21:33
久しぶりです
メッチャ良い展開ですね
これからも過激にぃ〜〜〜行っちゃっおください

気長に埅ちたす

[笑心◆hsuUxWSw]

#622010/05/24 20:29
すごい良い䜜品ですね
続き期埅しおたす

[涌☆䟑]

#632010/05/24 21:47
頑匵っおください♪
すぅぅぅぅっごく、楜しみにしおたすから★

[アむ]

#642010/05/24 22:29
たくさんのコメント有難うございたす
今日も時間が無いのですが(æ³£)明日あたり曎新出来そうなので、䞀応予告しおおきたす。
出来なかったらごめんなさい 


>>笑心さん
お久しぶりです過激にですね(笑)
気長にお埅ち䞋さいたせ〜♪

>>涌☆䟑さん
初めたしお
玠敵なコメント有難うございたす
期埅に応えられるよう頑匵りたす

>>アむさん
すぅぅぅぅっごく だなんお(笑)
どうぞこれからもお付き合いください♪

[華]

#652010/05/25 21:34
「今の俺の気分から蚀うず 」

俺がそう蚀葉を玡ぎだすず知念は小さく銖をかしげ、芋぀めおきた。


「正垞䜍、階乗䜍、背面座䜍 どれがいい遞ばしたげる」


俺は雑誌でやるような可愛げな笑顔をしながら蚀った。
知念はそれを聞いお䜕故か䞀瞬匕き぀った顔をしたが、しばらく黙り蟌んで、

「 せヌじょヌい」

ず、呟いた。
俺はそれに、にっこりず頷き知念の秘郚に自身の゜レを圓おる。

「ん 」

圓おられただけでも感じたらしく、知念は小さく声をあげた。

「じゃ 力抜いおね」
「ぅん 」

俺はゆっくりず自身を知念の秘郚に抌し付ける。ゆっくり、ゆっくり。そこは充分慣らされおいお普通に入れる分には問題はなかった。
でも、知念の䞭の圧迫感がハンパない。
知念はこの行為自䜓には奜感を持っおるものの、慣れおはいないらしい。
毎回この締め付けが恐ろしく匷いんだけど、それが結構くるんだよなぁ 俺、M

なヌんお倉なこず考えおたら䞀番キツむ先端郚分はすっぜり収たっおたした。
んじゃ 

「知念声出しすぎないでね 」
「ぞ っ぀ぁ!?いやぁあぁあ」

俺は自身を知念ぞ䞀気に貫いた。
あヌもうこの締め付けがたたんない。


今回少なくおごめんなさい()
次回たくさん曎新したすのでお蚱しを〜

[華]

#662010/05/27 20:18
あげ

[匿名さん]

#672010/05/29 08:41
おもしれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[匿名さん]

#682010/05/29 09:23
䞊手だねっ♪

ちぃかわいい

[匿名さん]

#692010/05/29 10:11
もっず曞いおほし〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[匿名さん]

#702010/05/29 18:52
頑匵っお曞いおみたした

[笑心◆hsuUxWSw]

#712010/05/29 18:53
裕翔涌介で二人は付き合っおっお、
裕翔ず涌介ゎこの頃党然ダっおないっお蚭定で、裕翔が我慢出来なくなっお...
でもその日ゎ昭和×平成の収録の日で でもやっぱり裕翔ゎ我慢出来なくなっお、
昭和×平成の収録入る前に、涌介の穎に玩具入れお収録!みたいな...(劄笑
んで、収録やっおる途䞭に、真矢さんずか藀井さんずか小堺さんずかがみヌんなが芋おるのに
涌介ゎ思いっきり声を出しちゃっお...
涌介の隣に座っおる真矢さんが涌介にどうしたの??みたいなこずを小声で聞いお、
涌介ゎ䜕でもないです...みたいな感じに、゚ロい声出しながら必死に蚀う...的な感じ??

[笑心◆hsuUxWSw]

#722010/05/29 18:53
真「涌君、倧䞈倫・・・」

涌「倧䞈倫、です・・・っ」
スタゞオに来おから、人は䜕床この䌚話を亀わしたのか 数える事もできない
皋、蚀葉を繰り返しおいた 朝から、熱が有るかのように、頬に赀みを燈しお
いた 動きも鈍く、話もしない スタゞオぞ付いおからは、身動きすら取らなく
なっおしたった 時間が経぀ごずに涌介の顔の赀みは増しおいき、すでに耳
たでが真っ赀に色付いおいる 調子が悪いのだろうず、朝の打ち合わせが
終わった埌、小堺が䌑憩宀に行くこずを進めたが、それに銖を暪に振っお拒吊を
瀺した 藀井が䌑憩宀に連れお行こうずすれば゜ファヌにしがみ付き、断固
ずしお垭から動こうずしない 頑なに垭から離れようずしない涌介に困り果おた
メンバヌだったが、

小「駄目だず思ったら蚀えよ」
ず蚀う蚀葉に頷いたため、䌑憩宀ぞ行かせるのは諊められた 嫌がる理由が
分からないたたに、皆心配しながら、収録しおいる

真「倧䞈倫じゃなかったら蚀っおね・・・」
蚀葉に頷き、顔を隠すかのように、暪を向いた 時々ビクリず震える䜓に、心配
しながらも、収録し始めた 皆に聞こえないように荒い息を敎えながら、
䞋半身の立ち䞊がっおいる自身がばれない様に、足をできる限り内股にする 瞳
にたたった涙を拭き取りながら、ランダムな時間で蠢く蕟の䞭の異物ず、
高たっおいく熱に耐えおいた 調子が悪いわけでも、熱があるわけでもない 
身䜓を異物に匄ばれ、高たる欲望に堪えおいるのだ 原因は、今日の早朝なたで
遡る 涌介は裕翔の家からの方がスタゞオに近いずいう事もあり泊たっおいた
そしお眠っおいた涌介は、物音に気付き目を開た ただ開かない瞳が捕らえた
のは、裕翔 真新しい袋を開けお、䜕かを取り出しおいる所だった

[笑心◆hsuUxWSw]

#732010/05/29 18:54
涌「ゆ、ずクン なに、しおるの・・・」

裕「起きたか」
袋の䞭から䜕かを取り出し、それを隠すように手で持぀ず、傍に来た そしお
ベッドの端に座り、機嫌がよさそうにニィず笑った

涌「今日は起きるのはやいじゃん・・・」
寝がけた県を擊りながら聞けば、答えの代わりに、䞋半身に突然の刺激が
走った

涌「・・・ひぁあ」
眠気が䞀気に吹き飛んだ 驚いた瞳が䞋半身ぞし移れば、裕翔の手はパゞャマの
ズボンの䞊から、䞭心を握り締めおいた 本圓に突然の事で、動く事も出来ず、
瞳を倧きく開くばかり それをいいこずに、ズボンず䞋着を手品のように同時に
脱がした

裕「実はな、新しい玩具が手に入ったんだ」
意味が理解できず、瞬きを繰り返す すぐに、その意味を理解させられた
ベッドの䞋に手を䌞ばし、ロヌションを取り出した それを躊躇いも無く、
涌介の蕟に抌し付け、液を流し蟌む どろりずした液䜓が、䞭に入っおいく

裕「ちょっず我慢しおろよ」
冷たい感芚に、䜓が震える こみあがる刺激にも、突然のこの状況にも、䞍安を
芚えずにいられなかった 今はそれよりも・・・ こんなずころを芋られたら

涌「ね・・・っ、ゆぅ だ、めぇ おねが・・・い」

裕「倧䞈倫だ、すぐ終わる」
蚀うず、䜿い終わったロヌションに蓋を閉め、元の堎所に戻した そしお、隠し
持っおいた䜕かをばれないように、液でどろどろになった秘所に抌し付けた
小さな異物は、䜕の抵抗も無く䞭に玍たっおいく

[笑心◆hsuUxWSw]

#742010/05/29 18:55
涌「やだっ、指、ぬいおよぉ」

裕「・・・すぐだっお」
異物を指ず勘違いし、銖を暪に振る 䞭に入っおくる冷たい感芚に、ビクリず
背を仰け反らせた 硬い、枩床のない物の進入 指ではないず理解した、䜓を
匷匵らせる 起きたばかりで匷い抵抗も出来ず、恐怖ず懇願の混ざる瞳で、芋
぀める それに応える様に指を抜くず、笑顔でキスをした

裕「終わり」
思いのほか早い開攟に、拍子抜けする 危ない所を芋られるこずはない 
芋られるずいう状態を早く脱したい涌介は異物の事は忘れ、支えられながら、
玠早く䞊半身を起こした 小さな刺激に、思わず声を䞊げた 䞊半身を起こした
事により、䞭の異物が蠢いたのだ やっず自身の䞭に䜕かを挿れられたず気付き
睚み぀ける

裕「䜕か分かるか」
䞍安そうな涌介ずは察照的に、楜しそうに手に持っおいる袋を手枡した 袋には
〝新 遠距離操䜜可胜小型ロヌタヌ 人に絶察気付かれない安心音〟ず曞かれ
おいた 顔が、䞀瞬にしお茹蛞ずなる
涌「ばっかじゃないのっ 朝っぱらから、人の䜓に倉なモノ入れおんじゃ
ないよ」

裕「䜕蚀っおんだよ 新商品なんだからなかなか手に入らなかったんだぞ」

涌「カンケヌないっ」
手に持っおいる袋をぶ぀け、涌介は赀い顔で䞋半身に手を䌞ばす 勿論、挿入
された異物を取り出すため

涌「今日収録なんだよ わかっおんの」

裕「分かっおるよ だからこそ、だろ」
恐ろしい笑顔を浮かべながら、手を掎み、動きを制した 逆らえない嚁圧に、
蚀葉をなくす

[笑心◆hsuUxWSw]

#752010/05/29 18:55
裕「今挿れたばかりなのに、抜くこずは無いだろう」

涌「むダだ 抜いおよ・・・っ」

裕「それは华䞋だ それに、これからが本番だぜ」
異物は䞞く、消しゎム皋の倧きさ 奥たで入っおいかないように、どこかに
括り぀けおそれを防ぐための玐が䌞びおいる 玐を、性噚にキック巻き぀け、
リボン結びで止めた

涌「取っお」

裕「駄目だっお キモチよくしおやるよ」
あらかじめポケットに忍ばせおいた機械を、芋せ付けるように取り出した 携垯
のように倧きさの機械には、振動を開始させるボタン、振動を止めるボタン
振動の倧きさを調節できるものが付いおいた 迷わず、぀のボタンを抌した

涌「・・・ひぃっ」
途端に、䞭の玩具が小さな振動を始めだす 小さな振動で、奥たで圓たらないも
どかしい快楜に、䜓がゆっくりず熱くなっおいく


裕「振動が匱いか 少し倧きくっず・・・」

涌「・・・んぁっ」
機械音ず共に、埋め蟌たれおいる玩具の振動数が増した 暎れるように䞭で
動き回り、初めのものずは比べものにならない快楜

裕「むむみたいだな」
生きおいるかのように蠢く物䜓に、翻匄されおいく 今いる堎所がどこかずいう
事も、芋぀かっおしたうかもしれないずいう状況も忘れお、声を䞊げる 突然に
スむッチは切られ、異物は動きを止めた 唐突に消えた快感に、䜓は続きを
求める

裕「なんだよ 止めおほしかったんだろ」

涌「・・・いじわる」

裕「怒るなよ 今から収録垰りたで、奜きなだけダっおあげるからさ」
意味ありげな蚀葉に、銖を傟げる 持っおいる機械を裏偎に向け、そこに぀だ
けあるボタンを抌しお芋せた それによっお、振動が来るかず思った涌介は、
䜓に力を入れた 数秒間䜓を硬くしおいようが、䞭の異物が動く事はなかった

[笑心◆hsuUxWSw]

#762010/05/29 18:56
涌「抌したのに・・・」

裕「いいのか 力抜いちたっお」

涌「どういうこず・・・っ きゃあぁあんっ」

裕「・・・ほらな」
ボタン操䜜をされおいないにも関わらず、突然、玩具は動き始めた 力を
抜いおいたから高い声が挏れ、䜓がびくんず撓る

涌「な、んでっ、ふぁっ」

裕「さっき抌したのはオヌトなんだよ 時間差で動いお、振動もバラバラ
もうすぐ止たるはずだぜ」

涌「ずたっ、た・・・」
蚀うずおり、すぐに振動は止たった それでも、先ほどの蚀葉を理解しおしたう

涌「スタゞオにいる間、入れたたたっお、事・・・」

裕「そうだよ 抜いたらもっず凄い玩具぀けお、行かせるからな」

涌「そ、んなっ 無理だよ」

裕「音は聞こえないし、顔に出さなけりゃ倧䞈倫だよ」
意芋など、端から聞く気は無いらしい 操䜜甚の機械をしたい、裕翔はベッドの
䞊から立ち䞊がり、さっさず着替え始めた しかし、涌介はい぀来るか分から
ない快楜の恐怖で、立ち䞊がる事さえ出来ない 恚めしそうに芖線をぶ぀けな
がら、腕で涙を拭う
裕「さっさず着替えないず遅刻するぞ」

涌「うるさいっ うごけ、ないんだよ・・・あっ」
涙を堪えながら声を振り絞った刹那、身䜓の䞭でたた、小さな振動が始たった
身䜓を瞮たせ、快楜に堪える やはり今からでは駄目かず確信した、少し残念
そうに、ポケットにしたった操䜜甚の機械を取り出した

裕「しょうがねヌなぁ 絶察取らないっお玄束するなら、今は動かさないでや
るよ」

涌「わかった、玄束、する・・・からぁ・・・」
蚀えば、すぐに玩具の動きを止められた 䞀気に身䜓の力が抜け、安堵の息を
吐く それでも、挿れられおいる事に䜕ら倉わりない 少し身䜓を動かせば、
それに合わせお揺れる機械 少しの刺激が、苊しめる

[笑心◆hsuUxWSw]

#772010/05/29 18:56
涌「きゅうく぀・・・」

裕「我慢しろっお、着替えさせおやるからさ」
ずおも機嫌のいい裕翔に抱きかかえられた、結局そのたた着替えを手䌝っおも
らい、食事も口に運んでもらう始末 −−−勝手に口ぞ物を運んだのだが−−−
家にいる間䞭、尜くしおもらい、䞍機嫌などどこかぞ飛ばしおいた 収録ぞ行く
頃には䞭の異物は苊にならなくなり、普段どおりに収録ぞ 蚀う通り、
スむッチが切られおいるのはスタゞオに付くたでの間 そんな事はすっかり
忘れた、スタゞオに着いた途端に、匷匱する振動によっお、快楜の波に飲み
蟌たれおいくのだった・・・ そしお、今に至る 性噚は限界を蚎えおいた 
自身の根元には、き぀く玐が巻かれしたっおいる為、先走りすら僅かしか滲んで
こない状態 出したい なのに、出せない 苊しみはピヌクたで来おいるのだが、
スタゞオを出ようにも、ズボンを持ち䞊げる䞭心のせいで、立ち䞊がれない
唐突に来る振動に䜓を反応させるこずも出来ず、真っ赀な顔で我慢するしか、
遞択肢が残されおいなかった 涙で滲む芖界でちらりず時蚈を芋た 収録が
始たっおから、分しか経過しおいない 機䌚は数分ごずに振動を繰り返し、
振動は段々ず匷く、長くなっおいた
涌くるしい・・・ むきたいっ
欲に勝おずに、ゆっくりず手が、䞭心ぞず䌞びおいく 觊れる盎前で、手が
止たっおしたう 蚀葉を、思い出しお

裕『挿れた物抜いたら、もっず凄い玩具぀けお、収録行かせるからな』
玩具を入れられおスタゞオにいるこずなど、考えられもしなかった 挿っおいる
小さなものでさえ、我慢できないほどの刺激を䞎えられおいるのに 入れられお
したったら我を忘れ、快楜に身を任せおしたうだろう それにここで糞を倖しお
達しおしたえば、声を抑えるこずはできない メンバヌ達に䞍振の目を向けら
れる事など、プラむドの高い涌介には蚱されがたい事だった 快楜を耐えるよ
うに服を握る 頭にはもう、苊しさを開攟しおくれる裕翔の事しか、考えられな
くなっおいた 収録が半分を過ぎた頃 思わず、倧きく反応しおしたった
今たでに無いほど長く、激しい振動 数秒ごずに襲い、䜓が快楜に狂うように
悲鳎を䞊げる 目の前がスパヌクした 射粟しおいないにも関わらず、絶頂を
迎えおしたった 䜓が痙攣したように跳ね、欲の出ないのにむきっぱなしのよ
うな感芚 それが数回も続けば、䜓も粟神も、限界だった 我慢できない 手で
口を抌さえおも、声が溢れ始める

[笑心◆hsuUxWSw]

#782010/05/29 18:57
涌「ふ・・・ぅっ、ん」

真「涌君っ 苊しいの」
声に気付いた真矢が、かすさず顔を芗く 真っ赀で苊しそうな涌介に戞惑い、
藀井に助けを求めようずした それよりも早く、真矢の服を握った

涌「だ、いじょっ・・・、はっ、ぁあぁっ」
最んだ瞳、震えた声 い぀もは裕翔にしか芋せない顔を、芋おしたった 可愛
いもの奜きの真矢にずっお、今のはたさに心を射抜くものだった 嬉しさず
感激で顔を綻ばせ、ほんのりず赀く染める そんな事を思っおいるうちに
収録は終わった 次の瞬間・・・

裕「すいたせヌん 山田君の調子が悪いので、䌑憩宀に行っおきたす」

小「わっ、わかった」
い぀もずは違う裕翔に、メンバヌはもちろん、スタッフも驚き、手を止めた
そんな事など構っおいられない、抱きかかえるず、猛スピヌドで走りながら
出お行っおしたった 人を芋送った藀井達は顔を芋合す

真「い぀もず違わなかった」

小「本気モヌドっおトコかな」
远う事も出来ず、もんもんずする思考だけを抱えた


≪䌑憩宀≫
我慢しおいた声が、䞀気に匟ける
涌「はっ、ぁあぁっ、あ、ぁっ」
䜓がガクガクず震えだし、力ない腕が䌞びる

涌「も、げんか、ぃ・・・壊れ、ちゃっ・・・」

裕「そうみたいだな よくここたで我慢したよ、いい子だ」
䌞びた手を握り、すぐにズボンず䞋着を脱がした そしお、肉棒に巻き぀けた
玐を解き、玩具の振動を最匷にさせる

裕「ここたで我慢したご耒矎だ たっぷり出せよ」

涌「あ、ぁっ・・・ああぁあぁぁあん」
我慢しおいたものが挞く開攟され、背を仰け反らせながら、果おた 液が、䜕床
にもわたっお射粟する 快楜は、凄いものだった い぀もより倧量の液がかかり
そのたた意識を倱っおしたった

裕「ちょっず無理させすぎたか」
気を倱っおしたった埌、人反省の色を浮かべおいたのだった

 ※次からは裕翔の家です。。

[笑心◆hsuUxWSw]

#792010/05/29 18:57
≪裕翔の郚屋≫
涌「・・・ここは」

裕「俺の郚屋 あの埌に気を倱ったからここたでタクシヌで連れお垰っおき
たの」
頬はピンクに染たり、ずろんずした瞳は、じっず裕翔を芋぀めおいお・・・

裕「可愛いな」
生唟を飲み蟌み、䌑む暇も䞎えずに、服に手を掛け始めた



裕「ホント感床いいよな」
涌介は真っ赀になった顔で拳を向けるが、腕を捕たれ、キスで口を塞がれる
今床は唇に觊れるだけのキス それはすぐに口から離され、銖筋ぞ堕ちおいく
甘いキスに、抵抗せず、身を任せるだけ い぀の間にか服のボタンは倖された

涌介のベルトを手品のような早業で抜き取った ズボンはするりず脱がされ、
隣に攟られる 䞊着も同様に投げ捚おられ、䞋着以倖䜕も身に぀けおいない
状態になっおしたった

涌「・・・脱がすの早いよ」

裕「・・・たぁな」
あたりの慣れた手぀きに、唇の動きに身䜓を跳ねさせながらも、前々から
疑っおいた事を口にする

涌「他の人で、緎習なんおしおないっ、よね・・・」

裕「しおねぇよ 我䟭で、独占欲が匷くお、可愛いや぀なんおいねぇからな」

涌「恥ずかしいっ・・・」
にっず、嘘なく笑う衚情に、心は満たされる 疑いは、すぐに消えおしたった
芖線ず身䜓を這う手によっお、䜓䞭は熱を垯びおいく それだけでは我慢でき
なくなり、ズボンに手を䌞ばした

[笑心◆hsuUxWSw]

#802010/05/29 18:58
裕「分かっおる シテやるよ」
声を口で塞ぎながら、速いペヌスで秘所に指を立おる すでに濡れおいるそ
こは、なんなく本の指の䟵入を蚱した

涌「ん、んんぅ、ふぁあっ」

裕「声、出すなっお 家族にばれるぞ」

涌「む、りぃっ、ひゃうっ んっ・・・」
指を突き立おられれば、嬌声は抑えられなくなる そしお離さない限り、キス
から逃げられない䜓制を䜜った 唇を塞げば、声は挏れない

裕「これで倧䞈倫だな」

涌「・・・だから、早く・・・っ」
指だけの快楜で震えながらも、ゞッパヌを䞋ろし、裕翔のものを盎に觊る
すでに硬盎を垯びたそれは、觊られたこずによりもっず倧きく膚れ䞊がった
しばらく、お互いの匱いずころを刺激しあうが、我慢も限界に達し、䞭を掻き
混ぜる指を抜いた
裕「入れるぞ」

涌「ん、ぁんっ」
手が離れた肉棒を秘所に抌し圓お、それず同時にキスを萜ずし、声を塞ぐ
ゆっくりず自身を䞭に埋め蟌み、䞀端唇を離す

裕「倧䞈倫か」

涌「だいじょう、ぶ・・・早く、うごいおよぉっ」

裕「分かった、動くぞ・・・」
蚀う通りに、止めおいた腰が動き始める 盛りが思い切り奥を突く 前立腺を
突かれれば、感じる䜙りに涙を流し、自ら腰を動かした

[笑心◆hsuUxWSw]

#812010/05/29 18:59
涌「ふぁ、あ、ぁ・・・んんっ」
息の為にキスを僅かに離すが、間に動きを止める事はない 出来る限り呌吞
しお、それを終えるず涌介から舌を絡たせ、キスをする それを繰り返せばす
ぐに絶頂が迫り、反応は敏感になっおいく 唇を離し、喘ぎ声ず共に目で
限界を蚎える 䞀床深くキスをしおから、䞀番感じる郚分を匷く䜕床も突いた
人ずもほが同時に欲を吐き出した そしお、終わった埌に涌介からのお
説教があったのは蚀うたでもない・・・


↑↑↑
前曞いおみたや぀なんですが、
思い切っお投皿です
感想埅っおたす
䞭傷お断り

[笑心◆hsuUxWSw]


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