>>685
当時の戦力評価してないのでしょうか?
栗田艦隊が反転しなかったとしても米軍と日本海軍との戦力差は
日本(戦艦4隻、重巡2隻、軽巡2隻、駆逐艦8隻)
アメリカ(戦艦6隻、重巡4隻、軽巡4隻、駆逐艦27隻)です
サマール島沖海戦で大混乱に陥った護衛空母群も戦闘不能の空母は3隻のみで
戦闘可能空母は10隻健在でした、搭載機数の少ない週刊空母が殆どですが
それでも作戦可能機数は200機くらい有りましたしね
それに日本海軍は連日の空襲に悩まされ疲労困憊です
米軍は西村艦隊との戦闘があって魚雷が枯渇気味でしたが
砲弾は十分存在してたという記録が残ってます
それに主砲のアウトレンジは机上の空論に等しいものですよ
当たれば儲けってな具合でまず命中しません
それに敵の主砲弾を装甲で跳ね返せても艦橋とかの構造物は破壊可能だし
米軍の旧式戦艦はレーダー射撃が出来ますからね
残念ながら突入したらフルボッコされましたよ恐らくね