…んっ……
(相手のさらりとした黒髪が触れまたもくすぐったそうに片目閉じ)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
かわええな、ほんま
(相手の声が聞こえれば、上記言い、また相手の首筋に口付け、そのまま軽く吸って、跡を付け)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
…っ…いッ…
(肌を吸われ一瞬僅かな痛みを覚え顔をしかめ。徐々に手を出されている気もしなくはないが、いつものように自分の反応を見て楽しんでいるのだろうと自己解釈し)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
なんも抵抗せんのやな
意外やったわ
(離れるなり言い、頬にキスし)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
そ、れは…アンタがその暇を与えないだけでっ…!
(ハッと今更ながらに気付いては顔を真っ赤に染め。首や頬に残る唇の感触を指で触れて確かめて)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
そうか、でもま、かわええ花宮見れたしええわ
(真っ赤になっている相手の頭撫でて)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
…だからそれ嬉しくないですって。別に可愛くもないですし
(親かこの人以外に可愛いと言われたことがあったろうか、いや無いな、と思いながら徐に立ち上がり「ではそろそろ帰りますね。あまり長居するのも悪いので」と相手を見下ろして)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
ぁ……せ、せやな…
じゃあ玄関まで送るわ
(帰ると言われ、寂しそうにするも、まだいて欲しいなど言えず、いつものように言い、立ち上がり)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
…どうかしましたか?
(何となく相手からいつもの様子が感じられず、ジッと見つめながら首を傾げて)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
俺でも分かりますよ、先輩が何か隠しているのは。言いたいことがあるなら言えと言ったのは今吉先輩ですよ?
(攻められていた先程とは裏腹に一瞬たりとも相手と目を離さず)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
っ、せやったけ?
わしそんなこと言うたか?
(忘れたわー、と誤魔化すように苦笑しながら言い)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
いつも余計なことまで覚えてるくせによく言いますね。…何かあるなら誤魔化してないで早く言って下さいよ
(相手が立ち上がったことで今度は目線を少し上にやり、相手のネクタイをぐいっと自分の方へ引いて)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
…嫌や、恥ずかしいし
(ネクタイ引かれ、顔が近くなれば赤らめ)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
…人のこと好きとか言っておいて恥ずかしいことなんてあるんですか?
(相手の口からそんな言葉が飛び出すとは…、と少し戸惑いつつ、ネクタイからパッと手を離し真っ直ぐ相手を見つめたまま首を傾げて)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
ちゃうねん、わしの我儘やし…先輩やねんし、我慢せなあかんから
(恥ずかしそうに顔真っ赤にしながら言い)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
はぁ…?…別にいいので言って下さい
(先輩後輩という関係を気にする人だったのかと新たな発見をしながら先を促して)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
…もっと、一緒におって欲しい
(顔真っ赤にしながら言い)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
!…そ、それならそうとはっきり言ってくれれば…
(そんなことかと思うと同時に予想外だったようで、相手と連動しているかのように此方の顔も真っ赤に染まり。「…じゃあ先輩が満足するまでいてあげますよ。…返事も、まだしてないですし」と相手の腕を遠慮がちに掴んでベッドにすわらないせ自分も隣に腰掛けて)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
花宮…おおきに!
(相手の言葉聞けば、相手に抱きつき)
ほんまおおきにな、花宮
返事…できるん?
(嬉しそうに笑いながら礼を言い、返事と聞けば相手の顔見ながら聞いて)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
ちょっ、と…!……俺の口からは言いたくないです。…上手く話せそうにないので
(こんなにしっかりと相手の体温を感じたのは初めてで、嬉しい反面動揺を隠しきれず、せめてもと速くなる心臓の鼓動に気付かれないようにと胸元を離し。自分が素直でないことも口下手なのも分かっていて、真っ赤な顔を俯かせて)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
…別に上手く話そうとせんでええ
お前が口下手なんも素直やないこともちゃーんと知っとる、やからお前なりに話せばええ
(相手の言葉聞いて、頭撫でながら言い)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
ぅ……それと…は、恥ずかしくて…ちょっと俺には…
(全てを悟られてしまいそちらにも羞恥を感じて耳まで赤く染め上げ。小声でぽつりぽつりと言葉を繋げるが目は合わせられずにいて)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
そうか…じゃあ、言えへんのやったら、行動で示す、とか?
(頭を撫でながら、んー、と考えて)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
…?行動で…?
(意味がよく分からないようで、どういうことだと眉を寄せて軽く首を捻り)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
例えば………こう、とかな
(相手の頬に口付け、にたりと笑い)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
…俺が嫌な顔しない時点で察して下さいよ
(相手の不敵な笑みにどこか悔しそうに口を曲げむすりとした表情で)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
んー、さっきから気付いてたで?
やから、ここにキスしてるんやん
(わははっ、と楽しそうに笑いながら言い、相手の頬を指でツン、とつつき)
嫌な顔してんのにやるほどわしは最低な人間ちゃうで
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
!…どこまでもやらしい人間ですね
(気付いている上でやっていたとは…と羞恥と屈辱のようなものを覚え不満げな表情で相手を睨みつつ、「…じゃあ、返事はそういうことでいいですか?…分かってるならいいですよね」と相手から目線を外し)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
酷い言われようやなー
てかそない睨むなや、怖いわ〜
(楽しそうに笑いながら言い、怯える仕草し、やからゆって欲しいんやって、と言いながら顔近付け)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
ッ……一回しか言いませんよ
(つい舌打ちをするが確かに言葉で伝えないのもどうかと何とか自分を説得し。恐る恐る顔を更に近付け、ほんの一瞬、本当に軽いキスを頬にしてやり「…す…好き、です…今吉先輩…」と顔を真っ赤にして)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
!…アホ、可愛すぎるわ
でもな、キスの場所ちゃうやろ?
(真っ赤にしながら言ってくれた相手に、顔赤らめ、チュッ、と軽いキスすれば、ここやろ?と言い)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
!…本当にアンタって人は…!
(せっかく言ってやったというのに新たな要求をされれば流石に声を上げそうになるがふと止めて。「…目、瞑って下さい」と恥ずかしそうに上目遣いに見つめ)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
すまんの、わしはこういう性格の人間や
(笑いながら言い、相手からの指示に従い)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
……ん…、これで満足ですか…?
(相手よりも少し小さく緊張で震える手を頬に添え、そっと唇を重ねては耐えられずにすぐ離し真っ赤な顔で尋ね)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
…もう絶対しねぇ…
(ベッドの上に体を全て乗せ立てた膝に顔を伏せボソリと呟き)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
たまにやったらしてくれてもええやろ?
(上記言えば、相手の首筋をペロッと舐めて)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
そん時の気分しだ…ひゃんっ…!ッ…!?
(気分次第、と続けようとしたがそれはどこから発せられたのか高く艶かしい声によって遮られ。自分でも非常に驚いたようで、混乱した様子で口を押さえ)
中:寝落ち
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
花宮、随分かわええ声出すやん
(上記言いながら、相手を押し倒し)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
い、今のはっ…!
(何とか誤魔化せるような言い訳を述べようとするが、何を言えばいいというのだろうと言葉に詰まり。視界に相手と天井が映り、相手の行動に不思議そうに首傾げて)
中:10時位に落ち。帰りは分からんが夕方にはどうしてもなる、かなぁ…
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
わからんか?
(言いながら相手の自身出して、咥え)
光:わかった、大変だね
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
えっ…?…ッ!?ちょっ、と…今吉せんぱっ…ンぅ…!
(相手の手がファスナーを下ろすまで全く検討がつかず、自分でも手を加えたことのない場所を手どころか口内に収められ困惑した様子で足をバタつかせ)
中:思った以上に遅くなって自分でもびっくりした
突然の思いつきなんだけど、花宮まだ精通してない設定でもいい?
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
ひやか?
(咥えたまま言い、唾液絡めながら刺激し)
光:お疲れ様!
いいよ〜
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
んッ…や、だ…先輩っ…本当に…
(羞恥のあまり涙をボロボロと零し、快感を知らないせいか自身は萎えたままで)
中:ありがと〜^^
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
勃たへんやん…
(萎えたままの自身を見れば口離して、ショックを受けたように落ち込み)
光:いえいえ〜
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
…ッ…この変態がっ…!
(頭の下から枕を抜き取り相手の顔に投げつけて声を荒げ。言い終わった後で更に涙溢れては泣き顔を見られないように布団をすっぽりと頭から被り)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
お…っと!危なかった…
花宮…すまんの、泣かしてしもうて
(枕取り、傍に置いて、相手の上に座り、申し訳なさそうに言い)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]
…本当、何なんですかいきなり
(布団の中でそっと自身をしまって服を整え。赤くなった目元をチラリと覗かせ相手を見上げて)
[花宮真◆ZTY4M2Y1]
怒っとる?わしが嫌がっとるのにしたから…
(シュンとしながら言い)
[今吉翔一◆MWIyYjI3]