>>899
ヒカリと俺はライトに照らされた『ご休憩』の看板目掛けてまっしぐらに歩いた。ホテルの入り口に立つと俺とヒカリの足は止まった。俺はヒカリの背中から手をほどき、ヒカリの正面に立った。俺はヒカリの目を見つめて「入るよ、いいかい」と聞くと、ヒカリは黙ってコックリとうなずいた。
俺はヒカリの背中に手をまわすとヒカリは俺の肩に頭をもたれた。そのまま受付でチェックインし、ルームキーを受け取った。俺はこれからラブホの部屋代に配慮、横にはブルーレジェンズのナンバーワンチアと言われるヒカリがいる。
俺は気持ちの高ぶりを抑えきれなくなってきた。
【続く】
ヒカリと俺はライトに照らされた『ご休憩』の看板目掛けてまっしぐらに歩いた。ホテルの入り口に立つと俺とヒカリの足は止まった。俺はヒカリの背中から手をほどき、ヒカリの正面に立った。俺はヒカリの目を見つめて「入るよ、いいかい」と聞くと、ヒカリは黙ってコックリとうなずいた。
俺はヒカリの背中に手をまわすとヒカリは俺の肩に頭をもたれた。そのまま受付でチェックインし、ルームキーを受け取った。俺はこれからラブホの部屋代に配慮、横にはブルーレジェンズのナンバーワンチアと言われるヒカリがいる。
俺は気持ちの高ぶりを抑えきれなくなってきた。
【続く】