同署によると、男らは3月23日から4月4日まで開かれたセンバツの優勝、準優勝校を予想し、1口500円で投票する野球賭博に参加したほか、一部は賭け金を回収し、胴元に渡した疑い。賭客の大半は同町在住者。いずれも容疑を認めている。
同署などは4月5日、胴元の指定暴力団・山口組傘下の元組員で飲食店従業員、中村裕一被告(28)=賭博開帳図利罪で起訴=を逮捕。賭客を調べていた。
[匿名さん]
高校野球賭博罪で暴力団組員ら起訴 佐賀地検
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【暴力団】
佐賀地検は30日、今春の選抜高校野球大会で賭博をしたとして、賭博開帳図利罪で指定暴力団山口組系組員、土井猛容疑者(43)を起訴した。また佐賀県警は、土井被告を犯罪収益等隠匿の疑いで再逮捕し、賭博開帳図利の疑いで指定暴力団浪川会系組員、野中貴明容疑者(43)を逮捕した。
地検は、同ほう助の疑いで逮捕された2人のうち、無職、浦郷拓也容疑者(33)=別の罪で起訴済み=を起訴し、男性経営者(22)を29日付で処分保留とし、釈放した。
土井被告の再逮捕容疑は、平成30年1〜3月にかけて賭博を開き、その収益の一部を他人名義の口座に入金させ、収益取得を隠した疑い。
[匿名さん]