モデルの武田あやな(21)が発売中の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)のグラビアに初登場し、いきなり単独表紙を飾ったことで「夏のニューヒロイン」として注目されている。
異例の大抜擢となった同グラビアは沖縄・宮古島で撮影され、セクシーな黒ビキニを身に着けた表紙には「見つけた!この夏のアモーレ!!」と期待の大きさをうかがわせるキャッチコピー。
中身も巻頭&センターのぶち抜きグラビアという破格の扱いになっており、まぶしい白ビキニをまとって海ではしゃぐ姿やドキッとする大人っぽい表情を披露している。
さらに数々のグラドルを発掘してきた同誌が「夏の申し子」と命名しており、グラビア界の台風の目になりそうな気配だ。
ネット上でも「武田あやなって子かわいい!」「表紙に釣られてヤンジャン買った」「武田あやなヤバいな、スタイルも最高」「ヤンジャンで初めて知ったけど可愛すぎ」「顔も可愛いけど腹筋がたまらん」などと大反響が巻き起こり、グラビアを目にした男性ユーザーからの絶賛コメントが殺到している。
武田は2014年に女性向けファッション誌「Ranzuki」(ぶんか社)の専属モデルとなり、新人にもかかわらず加入と同時に表紙デビュー。
「あやなん」の愛称で親しまれ、身長160センチ、B73・W58・H85センチのスレンダーボディとコケティッシュな可愛らしい顔立ちで瞬く間に女性読者の憧れの的になった。
当初はモデルとして女性層をターゲットにした活動だけだったが、 今春に「渚」に関わる活動を展開する一般社団法人なぎさデジナーレの活動趣旨を発信する「初代なぎさイメージガール」に選ばれたことをきっかけにグラビア活動を解禁。
直後に「週刊プレイボーイ」(集英社)で初グラビアを披露し、キュートなルックスとフレッシュな肢体に多くの男性読者が魅了された。
その勢いに乗って「ヤンジャン」進出を果たし、初の単独表紙までゲットしてしまったことになる。
まさに本格的な夏に向けてブレイクしていきそうな大注目の逸材といえる。
「武田は父親が日本人で母親がフィリピン人のハーフ。この両親の組み合わせは芸能界で急増しており、人気モデルのラブリ(26)や池田エライザ(20)、アイドルオーディション『ミスiD2015』でグランプリを獲得した金子理江(18)など美形ぞろいとなっています。
日本×フィリピンのハーフはコケティッシュな顔立ちでありながら日本人離れしすぎておらず、その親しみやすさが男女問わず支持される大きな魅力になっているようです」(アイドルライター)
この急浮上は武田の素材の良さはもちろんのこと、事務所の勢いも大きく影響しているという。
「武田が所属しているのはモデル系事務所ですが、最近はぺこ(21)&りゅうちぇる(20)がバラエティーで大ブレイク。
飛ぶ鳥を落とす勢いになっている同事務所が、今イチオシとして大プッシュしているのが武田です。
同事務所には小泉梓(29)のようにモデルからグラビア進出したタレントもおり、武田の現在の路線はお手のもの。
また、モデルと並行して女優活動をしている所属タレントも複数いますから、将来的には演技の仕事をしたいという武田の女優進出も期待できます」(前同)
彗星のごとく現れた夏のニューヒロイン・武田あやながどのようにブレイクへの階段を駆け上がっていくのか、目が離せない大注目の存在となりそうだ。
【日時】2016年07月10日(日)
【提供】メンズサイゾー