👩‍🏫 教育・教師

元小中学校教員です。

学校現場は、教員の厚意による自己犠牲と労働力搾取だけで保っているのが現状です。

外国語・プログラミング・防災・キャリア教育etc.だけでなく、家庭で教えるべきことまで何でも学校と教員に丸投げし、上っ面だけの研修があればまだマシな方です。

教員は子どもたちのためなら多少の無理をいとわない人が少なくありませんが、無理をするのが前提になっていて、心身の健康や家族との時間を削られています。

人手不足・教員忌避の流れはさらに加速すると思いますが、完全崩壊して学校閉鎖が相次ぐまでは変わらないでしょう。

校内暴力が吹き荒れた昭和の学校教育が持ち直した例もあるからね・・・どうだろうか

小中連携研修会って英語より生徒指導の方が課題多くて時間かかる

子どもの振る舞いなんて文章に落として情報交流したところで具体は実際の様子なんか見てみないと分からないからね。

そうはいっても、実際の様子をリアルタイムで見れるのはほんの一部分だからね。情報交流することで少しでも多く実態把握し、傾向を掴んで対策を練ることは大事でしょう　何かあって事後対応に追われる生徒指導ほど辛いものはない　本来生徒指導は事前指導的に行われるもの　そのためにも傾向の把握と対策を練った指導は大切

自作自演の犯罪をして下の兄弟にかっこよくみせたい祖母と兄の医療現場不信に教員も流されてて気持ち悪い。

文科省の教育政策が迷走しているため、県レベルで解決できる問題ではない。

学習指導要領のスリム化、◯◯教育の削減、部活動問題の解消、道徳教科化の中止、キャリアパスポートの廃止、総合学習の廃止、給特法の改善（廃止）、小学校英語、観点別評価の再検討などがすぐに必要。

自らの政策を反省し、主体的に学習内容を再検討し、改善（廃止）して欲しいものです。自分たちの政策が教員不足の原因を生んでいるという自覚はあるのでしょうか？

教員の働く人権が守られ、児童生徒、保護者からの暴力暴言から教員の尊厳が守られ、法定休憩時間が確保され、残業手当が支給され、教育課程外の部活動に放課後の授業準備等の時間が奪われることがなければ、人気の職業になるのではないですか？

小手先の対策では、教職不人気、離職者の多発状況は止むことはないでしょう。離職も多いため、十分な教員選考倍率もなく、色々な方が採用されています。

「教員が本務に集中できる環境作りを」 文科相が教育団体に表明
教育新聞11/16(木) 15:00配信

小学校高学年教科担任制とかかっこよく言ってるけどさあ。人がいないのよ。で、結局担任がやる始末。理科専科や音楽専科も田舎じゃ、退職後の再任用教師にやらせるわけ。そういう方は上から目線の叱責や児童の声をガン無視する昔ながらの指導法から脱却できず、児童が反発してその時間だけ学級崩壊。それをなんとかしろと、たった週2時間の空き時間ですら担任駆り出されて空き時間消える。もしくは専科の授業後クラスが荒れて通常授業に支障をきたす。人を増やせば良いと単純に考えてる文科に腹が立つ。再任用じゃなくて、正式な教員を増やす手立て考えろ。手遅れだろうけど。

外国語専科も、英語はペラペラ、中学高校で授業進めていくのは出来るが、子ども理解は中々…と言うケースが。それで
ALTと2人きりで授業、普通に授業流すだけで一杯一杯、色んな学校でコマビッシリ…どうしろと？

専科は小学校とかは特に、お任せ後知らず…ではお話にならなくて、ホントに担任と教科担当の緊密な連携協働が欠かせないのは周知の通り。担任の学級経営の方針を理解して、手のかかる児童への対処など教えてもらい、それに沿うよう努力して、やっと授業が成立し、円滑にことが運ぶ。担任でさえ苦労しているような学級だと、担任外はもっと苦労する、これは当たり前のこと。舐められたくないと闇雲に叱りつけると力技で抑え込めても、普通の子が人事不省、情緒不安定になってしまったり、抑え込まれた反動が他のところで噴出したり…ALTがあまりの惨状に白けてしまって、さらに焦ってもどうにもならず…仕方ないのでALTとゲームがほとんど、授業も佳境にはいって、やっとテキスト開いたり言語活動的なことをちょこっとしてお茶濁し…よくある風景では。話を戻すが、専科で授業を行うのも、後押しテコ入れないと結構苦しい。況んや教科の内容、方向性もはっきりしていない外国語活動をや、といったところか。

学び合う集団にする学級経営が根幹にある。誰が教壇に立とうとも態度を変えない学級づくり。
４月の学級開きから２週間もあればできること。

そりゃそうありたいよ〜

そうあれない人はどうしたらいいか考えて行動しないとね

あれこれ考えてやってるに決まってるやん。

担任がホントに有無を言わさず力で抑え込ませざるを得ない学級だと、他の教員だけの授業は多感な学年だとまず無理。反動でハメ外し、恥ずかしがって真面目にやろうとしない、真面目な他の子を貶す。なんとかガツンと言って下さい、と言われても関わり薄い中闇雲に叱りつけるのは却って逆効果。「俺だけじゃないし、他の奴にも言えよ」「授業がわかんないから」関係悪くなると騒がしいのをもう放ったらかして声張り上げて進めていくしかない。教壇に立つものによって態度を変えるのが子どもとはいえ、なかなかその境地まで辿り着くのが難しい地域もある。

あまり事情を知らない学級へ行ってなら、感情的にならず兎に角冷静に処するというか、ことを進めていかないと。
君達はお家の人や担任の先生に基本的な生活の仕方、礼儀、授業への心構えなどを勉強してここまできてるんだよね。私達はその土台の上でこの教科を教えにきている。一回他の人に注意されたことを、他の人にもう一回注意されないといけないというのは、おかしい事だよね。今日注意した事、教わって無いなら担任の先生や担任を通してお家の人に、どう君達と話をしているのか、聞いて見ないといけないね、時間が勿体無いんだけど。
みたいにサバサバと接していくようにするとかね。

子どもに携わる大人みんなで躾けもやっていかないとじゃない？　誰かに責任を押し付けようとしたり、自分は躾けから逃げようとするのはちょっと違うんじゃない？

それぞれの立場、スタンスで出来ることを考えて最善を尽くすと言うことでしょ。

それぞれの立場、スタンスでパス回し始めるんでしょ？　
私の立場ではこれ以上無理、パス！
私のスタンスでは無理、パス！
ヘイ！ヘイ！ヘイ！～　パス、パス！！

パス回しは何のために？共通の目標達成のためでしょ。英語が分からないのはいいとして、手のかかるいい歳頃の子たちの生徒指導まで英語担当とALTに丸々丸投げするのは違うでしょという話。伝聞だけでなく時々教室にいて連絡帳見ながらでも子供の様子を伺ってくれて、この子にはこう言う対応が良かった、この活動は凄くハマってるから、また使えるね、とか、生のフィードバックをもらえるだけでもだいぶ違うし。次週まで学校に来られないとかなると、対応が後手後手になることもあるだろうし。
そもそも教科形成の経緯や理念覚えている人いるのかな。資料とかもう捨てちゃってない？小学校での新教科なのだから、ベテランの教員、ALTなど英語に堪能な人材、そしてその間を繋ぐ、英語と日本語両方運用できる、、中学校から降りてきたりした英語担当、三位一体でガッチリスクラム組んでやっていく、でスタートしたはず。高学年の教科書なんか、自分の伝えたい事を楽しく伝えようとする楽しい雰囲気の中で、と飾り文句は立派だが、結局中学校並みの文法、用法を知らないと全く理解出来ない、相当な分量の英文がバンバン入ってる。聞き取りは兎に角単語を拾って意味推測、言語活動とやらは教員が一人一人の間をあくせくと回って、その大変な文章をお経のように丸暗記させ、言わせて、言語活動を全員が出来たことにする。小学校では英語に触れる段階と言っていたのが、いつの間にか中学校の英語で出てくる単語も抽象的なものも含めてかなりのグレードアップ。その結果中学校の実力テストで大半の生徒がスピーキング０点という体たらく。カリキュラム自体見切り発車で、きちんとこれでいいのかフィードバックする時期に来ているのに、授業すら見てない教員いるのは違うだろ。

なるほど、小学校で設立された新教科ってことは、中学校学校での診断テストの惨状に対して、小学校の全教員が責任を感じないといけないわけだ。

しっかりしてくれ小学校英語教育・・・・

やっぱ文法をきちんと教えないと、あの長文をお経のように丸暗記、はいつまでもモティベーション続かない。4月はALTとか物珍しいし、新鮮な気持ちで言われたようにやってみるが、真ん中へんから中弛みが酷い。かといって文法教えて積み重ねと言うことになると、予習復習の負担が膨大になる。例文をノートに写し、家で反芻しないとならなくなる訳だが、特に手指の巧緻性足りない子どもに、あの親しみの少ない曲線を小さい4線の間にチマチマと書け、は日本語の書きでさえ苦しんでるところへはかなりの負担になる。進度の違いで騒がしくなる原因にも。書けても、ローマ字とは全然高度さが違うスペリングと読みの関係に慣れるのは難しく、見ても読めない英語に戸惑いながら、数回繰り返しただけのフレーズを、どこか単語でどこが定型表現かもわからないまま、口に出来るところだけでも言ってみようと、真面目に頑張ろうとする子はするが。思春期入ると完璧に出来ない自分に苛立ち、もういいや、と易きに流され始めから投げてザワザワやってる集団と日本語でコミュニケーション、ということも。
とにかく、何で困っているか、どういう実践をしてるか、もっともっと全国規模で共有したり、綺譚の無い意見を交流するところから始めませんか。
極論として、小学校では日本語でもっと積極的にコミュニケーションを相互に行い、中学校からアルファベットという、元に戻すこともありだと思う。

小学校で完璧にやる必要ないよ　気負わず楽しんでください
楽しくないと勉強しない子ども、楽しくないと仕事しない大人　一緒っすよ
何でも楽しさがないと続きませんて

そこなんだけど
そうなるとまた　アレだよ
国立附属だの指定校みたいに興味持って先取りだの
バンバン、という学校と
授業を成立させるだけで一杯一杯の地域との格差が
とんでもないことになりそうな
そういう◯◯教育をどれだけ繰り広げ続けるつもり？

格差はどの世界のどんな分野にもありますって
そんなに気負わずに、格差あろうがなかろうが目の前の子どもたちと楽しく授業やったらいいんですよ

ありがとう
気が楽になるね

日本国外で通用しない日本義務教育の英語

それを何とかしようと色々もがいている訳なんだろうけど、コミュニケーションしろよな

通用しなくても問題ないよ
必要な人が必要な時に学び直せばいいんだって
今までもそうだったんだし

日本語である和製英語の国だから是非に及ばず

それはそうだけど、問題は小学校で英語授業をやったからと言って、中学校での内容がやたら高度化、増加してしまっていること。文科が出してる略案見たことある？あんなんそのままやろうとしてできないよ。英語を使って〜について尋ねあう言い方、相槌や聞き返す言い方を練習して、お互い尋ね合うとか。さらっと書いてるけど、先取りで塾とか行ってる子、文法がある程度入ってる子以外、あの意味不明の呪文みたいな英文、覚えきれないから。で、覚えきれないからと黒板に書いてあげるけど、ローマ字すらまだ辿々しいのにその英文は逆に混乱をきたすだけ。しょうがないからある程度英語に触れさせるようにしようとして、ホントはもうやらないでと言われてるゲームも言葉の練習、ウォームアップとして取り入れて、でも3分の1くらいそれで食ってしまって。結局言語活動とやらは無理矢理でもワンフレーズかちょっと、言えるだけ何とか言わせて、お茶濁し。やりとりなんか夢のまた夢。中学校では苦手意識最初から持って入っていく子も。中学校から小学校では何させてたの、と聞かれようなら、英語は苦手なので、担当に任せてましたと、担任は素知らぬ顔。授業には姿見せず、職員室で何やってるの？テキストに沿ってやろうとすると堅苦しくなって授業を進めるのに一杯一杯、ALTはシラケモード。ゲーム活動とか自分のコーナー以外では、不貞腐気味。非常勤だったり幾つかの学校入れ替わり立ち替わりの不安定な担当教員に荒れた学級も丸投げ状態。それで中学校からは何とかしのいでやっていた内容が既習事項とされ、単語も覚えてるよね、みたいにいう中学校もあるとか‥教科の形も何もできてないのにどうするんだろうね。これから。

英語に限らず国語ですらそうだから。
漢字もろくに覚えてない、句読点の打ち方もめちゃくちゃ、まともな文章が書けない子どもが多過ぎます。小学校で何してたの？と６年時の担任に聞いたら、前の学年までが酷すぎで６年時にできるだけのことはやったって言い訳ばかり。小学校って、６年間、同じ担任にして、ちゃんと責任持たせた方がいいんじゃないかしら。１年だけしのげばいいやって思うから、いい加減なことばっかりしてる気がしてならないよ。

算数、言語リテラシー的なものは能力、発達段階的なものをきちんと把握して、能力別クラス編成。その年齢でその概念を獲得できないならカルテ作成して次の学年担当に詳細まで引き継ぐ。落ち着き、こだわり等については親の見栄では無く現実をシビアに見て必要なら1人学級の設置も辞さない。積み残しや負の連鎖は起こさない体制に徹底していかないと。技術立国失墜、産業衰亡、ますます衰退の限りを尽くす日本をまずどうにかしないと。ただでさえ海外へ出て行かないとやってられないし、英語は、できて当然になるのだがなあ‥

帰国子女とかは漢字諦めてるのもいるよ。変換機能あるからと。多様性、て言うけど、ほんとどうなっていくんだろうね‥

平均年収や時給が日本よりはるかに高いアメリカですが、街中で簡単な計算問題に答えてもらうという動画を観て仰天しました。四則計算すらまともにできない大人が物凄く多い・・・日本の若者がバカになってしまったと嘆く大人が多いですが、アメリカに比べたら日本人はまだまだ優秀なんだなと実感できました。教育は国家１００年の計と言われますが、アメリカが今後長く存続できない未来が見えたように思いました。
生徒指導事例研修みたいなのが学校で毎学期行われてるところ多いと思いますが、各学級から低学力、問題行動などで名前が上がる人数ってどのくらいでしょうか。私の経験的には近年どんどん増加傾向にあり、１学級あたり５人くらいは名前が上がると思います。発達障害等が疑われ、特別支援等への就学相談を要するものも各学年に数名います。１人学級の設置は理想的ですが、このような現状を考えると、担任を今の５～６倍に増やす必要がありそうです。増税が教育予算に少しでも回されるとよいのですが、国防の方が大事みたいです。中国や北朝鮮に好きなようにされてしまっては教育どころではなくなるとのことで・・・どうにかならないものですかね。

海外の型落ち兵器を買わされてるようじゃどんどん最貧国のグループ入りだよー。ブレインをハイスペックに育てて、兵器もハイテク産業も自国で隆盛させるためにまず教育を整えないと。雄か雌プレイか知らんが、あんな輸送機よりも優秀なもの日本で作れたのに、バブル前金がある時に航空機産業とか基幹産業育てておけばよかったのに。三菱の旅客機開発今からでも復活させたらいいのに。アメリカは南北内戦の死者が第二次大戦の死者より多かったくらいの地域格差満載の国だから平均の教育環境や質など当てになんないよ。今の日本も外国からの研修生とか移民として換算しちゃうと平均はどうなるか‥取り敢えず公立学校では障害やトラウマのない通常学級の児童生徒は伸び伸びとハイレベルな教育が享受できるように整えるのがいいでしょ。そんなにお金かけない方法もあるよ。

理不尽なことが多くあり、持続可能でない働き方をする学校教育現場に、魅力があるはずがない。

文科省は「主体的に考え、判断する教育」を目指してきましたが、若い世代が主体的に考え、判断し、この環境では働けないと仕事として教職を選ばないことは、主体的教育を目指す文科省教育の成果ではないでしょうか？

早期退職、若年層退職も増えており、その代員で入る非常勤講師も待遇が悪い。

世代を問わない教員の離職→採用予定者数の増加→結果としてほぼ全員合格→内定（合格）の辞退も少なくない。完全に負のスパイラル。苦労して教員になったという自負もない場合、採用後の辞退、離職も容易。

中教審が目指す「小学校段階で英語が少しずつ話せるように」といったきれいごとや理想論に満ちた教育より、まずは現場の教員が大切にされ、余裕を持って授業でき、児童生徒対応ができる学校現場、環境改善を迅速に行わないと完全に終わります。

戦後焼け野原の中、校舎も教科書もノートもない青空教室で、学校の敷地内の掘立小屋みたいな教員住宅で生活しながら私生活のほとんども教育活動に捧げた教員たちは何一つ文句も言わずに教壇に立ち続け、戦後高度経済成長を支える国民を育て上げてたんだよなぁ。ほんとすごいと思う。
現代の日本の教員も、物的には恵まれててはいるものの、精神的にはこの頃に負けず劣らず厳しい環境に置かれていると思う。何とか踏ん張ってお先真っ暗の日本の未来に少しでも光明を・・・まあでも教員の健康と命が優先されないと何ともなりませんよね。

>>188
文句言わないのは生徒になんでもできたからやろ。

そいつらが育てた世代がバブル経済を作って崩壊させて、お先真っ暗な日本を形成したのに戦争のあとだからって優良誤認されてるだけ。

>>189
明治、大正、昭和前半ってモンスターペアレントって言葉がなかっただけで、親やPTA、地域の爺さんとかからの苦情って凄かったんだよ。辞めさせられた教員なんか今の比じゃなかった。生徒叩いてクビになった教員は今の比じゃないよ。
バブル経済と教育に因果関係あるかなぁ＿　どんな教育やっててもバブルは起きたと思うんだが

教員に殴られてだけど、教員もクビになったりしてたのか

それこそ氷河期世代は、教師からビンタ、体罰は日常。何とか勉強して学者に、と思いきや、氷河期で行ける大学国立は教育学部しかなく😭
自分受けてきた教育から、児童生徒に大きく出てやろうと思いきや反発、対教師暴力で殴ら蹴られ。対教師暴力で立件してくれるだろうと思いきや、児童生徒との人間関係が構築できない、指導力不足教員と認定され、辞めさせられそうに‥
世代的に踏んだり蹴ったり、もうはっきり言って下さい。教員にも人権を。
指導力不足教員なんて、どの時代も、1人もいない。教員不足だなんて、教員をこけおろすんなら、口が裂けても言うんじゃあねェよ

>>192
＞自分受けてきた教育から、児童生徒に大きく出てやろうと思いきや

自分がされて嫌だったことは人にやっちゃダメだと思うんだけど、どう思う？
自分がされたから人にもやっていいってこと？
そりゃ、おかしいよ。そんな人は教員やっちゃダメじゃない？

そりゃ勿論だけどさー
人の親として、自分のことを良くしようと思って近づいてくる大人に対しては、最低限の礼儀を尽くせよ、少なくとも人生経験それだけしてきた方々を前後不覚になるくらい逆上させるような失礼な言動は慎めよー、と釘刺しといてくれれば、こんなにも我を忘れて怒鳴り上げたりは無かったな、と思う時はあるよ。

日本義務教育の英語は日本国外では通用しない

学力やモティベーションの格差開きまくった状態で、インプットもままならぬままやれアウトプットだのやりとりだ、と世界標準で英語を使いこなすことを想定させることを求めても、小学校段階で不満轟々でしょ。お受験の子達なんかはそう言った諸々の事情からか受験教科になくても、先取りしとかないと中学校で泣くからと、受験対策も英語先取りも、泣きながらやってるだろう。算数・数学教育同様学習プロセスの追跡調査、ディテールの研究、理解度によるクラス分けなどは不可欠でしょうな。少なくとも。

>>194
誰が釘を刺すの？　不遜な態度の保護者はどこの学校にもいますよ。カスハラが社会問題になる今、不条理な要求してきたり、社会的理念からかけ離れた価値観で物申してくる親ってのは普通に見かけるぐらいいますよ。

トップからダウンまで、一律一貫伝え続けるしか無い。甘えた態度は、皆んなが困ると。潔くない揚げ足取りは、見苦しいものであると。今までモンスター親と子、上手くあしらってきたベテラン教員も、今まで当たり前に〜はやってきましたが、本来は教員の仕事じゃないんですよね、と呟いてもらうとかね。

>>198
例えば百戦錬磨のベテラン教員が不条理なことを言う親に対して「本来は教員の仕事じゃない」ということをやんわり釘を刺せばいいのでは・・・という意見ですね。他にも誰か釘を刺せる人は考えられますか？

勿論文科のトップがきちんと家庭と学校の責任の所在と線引きを明確に示さないと。示威的にならないように理性的かつ重みを保ちつつ。お金をかけずに教育崩壊を少しでも和らげる唯一の方法です。考えうる、現段階では。