🏇 競馬総合

AJCC ◎タガノディアマンテ
反動が気になるものの、前走の積極策で活性化。
今回は1400mの大幅短縮ショック＋多頭数混戦の中枠。
多少位置取りが下がって馬群に包まれても、同馬の集中力・闘争心に火が付く筈。

AJCC考察
追い切り前走以上
1,3,4,6,10,12,15,16
追い切り❓アリストテレス
鞍上選択:三浦ジェネ→ラストドラフト
レース傾向
勝率年齢:5歳→6歳→4歳
2-3着:4歳→8歳→5歳
牝馬は出走自体が極少で馬券内🈚
金杯か京都牝馬が筋
枠
勝率:6枠→3枠→2,4枠
2-3着:4枠→1枠→7枠
前走有馬記念が優勢

AJCC
斤量がおとくなせいか、4歳が人気の傾向がある。
過去5年の4歳馬成績は（１．３．２．４）
まあまあだが、1番人気の4歳馬は2019年フィエールマン（2着）、2018年ミッキースワロー（2着）2017年ゼーヴィント（2着）2016年サトノラーゼン（10着）と勝ててはいない。

【AJCC過去10年 枠順データ】
★4枠が複勝率「35.7%」でトップ✨
★6枠が勝ち馬「3頭」で優秀✨

★8枠が複勝率「9.1%」で苦戦傾向💧

ランフォザローゼス

【最近は、不振傾向、ただ、2000〜2200あたり】

なかなか最近は、成績はふるわない。
時計が早いよりは、かかったほうがよさそう。
ポジションもとれるし、中山実績あり。雨はプラス。
馬券は、、

ベストアプローチはパワー持続型

ダートでも多少やれるはず

アルゼンチン杯は持続型に向くレース

ＡＪＣＣもどちらかといえば持続型だが近年のスロー傾向だと瞬発型に向いてしまう

ココロノトウダイの金杯しかり

AJCCの過去5年のレースラップからみた傾向について考えていきます。
まず前後半ラップを見ると、完全な後傾ラップ。
これは、スタートしてから上り坂が続くといった事も影響しています。
下りが始まる2コーナー（5F目）辺りから徐々にラップが速くなっていく、ロングスパート戦ということになります。

ラスト4Fは特に速く、5年平均で見ても、23.7-23.9とほとんど失速する事なく、持続するラップを刻んでいますので、スピード持続力が求められます。
逆に、逃げ馬にとっては、かなり厳しい流れになると言えますので、馬の適正を見て馬券を組んで行く必要があると思います。

AJCCの過去10年でいいから見かえして欲しい。
連対している馬がスピード型ではなくパワー型、もしくは持久力型であることが解る筈だ。
だからこのレースは上がり時計を重視してはダメ。
最後の直線200mが我慢できるかどうかだね。
天皇賞秋とは真逆のレースで有馬記念、菊花賞、エリザベス女王杯に近い。

AJCCはやはりアリストテレスかな。
中山の外回り2200mはかなり特殊なコースでスピードよりもパワーが求められる。
面白いことに父がサンデーサイレンス系で父母系か母系にサドラーズウェルズかトニービンが入っているか、あるいは母父系にニジンスキーが入っている馬が好走するんだわ。

AJCC枠順確定しましたね。

今回は17頭のレースになりますが過去10年間で
16頭以上の枠順別成績を調べると
8枠は「0・0・0・10」と不振

8枠には逃げ馬のジェネラーレウーノ（16番）穴馬のウインマリリン（15番）が入っています

＜AJCC＞

・長距離ＧⅠ血統保持馬
持続力を問われる非根幹距離のレースゆえ
スタミナと持久力が必要

・欧州血統
時計がかかる非根幹距離のスタミナ比べゆえ
欧州的な底力が活きる
特に
サドラーズウェルズ
ネヴァーベンド

AJCC過去10年

1番人気3勝、連対率6割(3304)
2番人気3勝、連対率4割(3124)
3番人気1勝、連対率2割(1126)
人気馬の信頼度は可もなく不可もなくと言った所か。
頭数が揃わない年が多々ある影響もあるが
10番人気以下は連対1回のみ

5歳馬が5勝、連対率26.1%
次点は6歳馬の3勝、連対率11.8%

今週行われるAJCCは４歳馬が上位を独占する感じになりそうですね
過去10年明け４歳馬の成績は1-4-3-12

今回該当する
アリストテレス
ウインマリリン
ヴェルトライゼンデ
サトノフラッグ

この４頭が今年初戦で年いきなり長馬に勝てるのか
個人的には４歳馬が独占する決着とはいかないでしょうね

過去10年で馬券に絡んだ４歳馬８頭を更に調べてみたらある共通点がありました

それが
３歳時に重賞を勝っている
若しくは
中４週以内で一叩きされていた

逆に該当してない４歳馬は１頭もない
先週のアドマイヤビルゴみたいあっさり負けてもおかしくない

それに当日は雨模様
馬場も強敵なのかもね

ＡＪＣＣ　
ノーザンファーム生産馬　５・５・３・１９
過去10年　半数を占めているんだね😆
今回は【アリストテレス　ヴェルトライゼンデ　サトノフラッグ　ランフォザローゼス】がそうか……
軸はこの中からかな😎

【サトノフラッグの気になるデータ】

・レースまでの調教で坂路4F52秒以内【3-0-0-0】
・サトミホースカンパニー×国枝師×戸崎圭太の継続騎乗【1-3-2-1】

未勝利→1勝クラス→弥生賞。3連勝中はいずれも中間に坂路4F52秒以内をマークしていた。
陣営の相性も加味すればここは勝負駆け濃厚か。

平場含めたAJCC類似レース

2020年の4/11阪神12Rに近いオッズかもね😂
しかしプチ荒れしてますね

4.5.6番人気に妙味アリ
展開向いた馬や、条件合う馬の4.5.6番人気がいいなー

12.15が4.5.6番人気
16.2.10から4.5.6番人気
データ的には、これが理想だがさてさて。

【ＡＪＣＣ】

ウインマリリン

「関東圏で2000m以上◎」の特性バイアス持ち。
この条件では、フローラ4人1着やオークス7人2着などの好走がある。

初輸送時は、遠征難を示唆するコメントも出ていたはず。

ただこれまでに高パフォを見せているのは、速い馬場でのもの。これは少し気になる点。

AJCC 重馬場想定

例えば

良馬場の前半60.0秒と

重馬場の前半60.0秒では

一般論として良馬場の方が後半にスタミナを多く残せる

パワー型基礎スピードとは

パワーを要する馬場でも後半にスタミナを削がれないスピード能力であり

今回のポイントと考えている

★AJCCのサイン騎手は北村宏騎手です。
彼は過去11回AJCCに騎乗してます。
全て正逆327を3着以内に持って来てます。

＊事例は北村宏がAJCCに騎乗した年です
02年→正327の03番2着
04年→正327の08番1着
06年→正327の07番1着
07年→正327の07番3着
10年→正327の02番3着
12年→逆327の04番2着
13年→正327の03番1着
14年→逆327の10番1着
15年→逆327の14番2着
19年→正327の08番1着
20年→逆327の10番2着

北村宏騎手騎乗年のAJCCの正逆327は今年も走るのか❓

ちなみに…

21年(17頭)の正逆327は…
正327は04番ヴェルトライゼンデ❓
逆327は14番ランフォザローゼス❓
頼むどっちか走って🙏

AJCCは過去10年のうち前半5Fが62秒以上が5回
前残りしやすい状況が多いですね🤔

所詮ギャンブルはランダムウォーカーである。
今日のajccはステイフーリッシュが人気してるが当然で当馬は2200の鬼である。
そして鞍上の石橋も中山2200は滅法強い。
複勝は確実に思える。しかし、それらは過去データをもとにしたプロスペクト理論であり、今日においてはある種の思い込みにしかならない

AJCC 2020

【脚質傾向】
※中山開催過去5年分

・ペースはスロー～ミドル
・先行馬が 5勝
・上り３F 3位内 4勝
・12馬番より外　馬券内０

★AJCCの当日10人気馬枠は、過去16年以上完全死に目❗️

つまり、10人気と同居になった人気馬は終わりと思っていい。

当日10人気馬と同居馬は死に目(1〜3着なし)候補として消せるかも❓

あくまで前年終了した時点まではこうでしたと言うデータです。

AJCC
菊花賞2着馬は過去4回出走
2勝3着2回
アリストテレスからワイドで薄めに⁈

ステイフーリッシュとジェネラールウーノとのBOX！

ノーブルマースは来ないでね。。

AJCC
④ヴェルトライゼンデ
ドリームジャーニー産駒、タフな馬場は得意。過去４戦を見ると成績が良いのは東京と中京の直線の長いレイアウト。４走前の皐月賞は稍重馬場で８着と凡走。
成長を期待したいところではありますが、古馬戦初は厳しいか。

②サンアップルトン
ゼンノロブロイ産駒はタフな馬場で強い産駒。過去４戦は２５００mレースを３戦、内馬券内は２回。
直近は東京コースですが、後の３戦は中山。
母父キンカメで長く脚を使えば勝機あり。

ＡＪＣＣ
過去１０年の平均ラップタイム
12.6-11.4-12.8-12.5-12.5-12.3-12.1-12.0-11.9-11.7-12.2
(2:14.0 74.1-59.9)4F47.8-3F35.8

京成杯同様瞬発力入らないレース。ほぼ同一ラップを走る必要があります。長く同じような脚が使える馬がいいですね。

２０１８年６枠７番ダンビュライト（牡４歳）
５５ｋｇ２番人気栗東音無厩舎
２分１３秒３（良）（７３．３－６０．０）
上がり６位（３５．４）４コーナー２番手
父ルーラーシップ母タンザナイト
母父（サンデーサイレンス）
実績１７年サンタクロースＳ１着

２０１９年７枠８番シャケトラ（牡６歳）
５６ｋｇ７番人気栗東角居厩舎
２分１３秒７（良）（７５．０－５８．７）
上がり３位（３４．３）４コーナー３番手
父マンハッタンカフェ母サマーハ
母父（SIngspiel）
実績１７年日経賞１着

２０２０年８枠１１番ブラストワンピース（牡５歳）
５７ｋｇ１番人気美浦大竹厩舎
２分１５秒０（稍重）（７４．４－６０．６）
上がり１位（３６．６）４コーナー３番手
父ハービンジャー母ツルマルワンピース
母父（キングカメハメハ）
実績１９年札幌記念１着

ＡＪＣＣのポイント
血統面
パワータイプの血統
決め手よりも持続力

レース面
前残りか捲りか
中山非根幹距離実績重視
４歳はトップクラスじゃないと厳しい

ＡＪＣＣの優勝候補
サトノフラッグ

紐候補
アリストテレス
ステイフーリッシュ
ウインマリリン
ラストドラフト
サンアップルトン

【AJCC】
1位:タガノディアマンテ(B8)
1位:モズベッロ(B8)
3位:ウインマリリン(B7)
4位:サトノフラッグ(B6)
5位:アリストテレス(B4)
5位:ジェネラーレウーノ(B4)

【馬魂の注目馬】

✨中山11R AJCC
馬番 ①④⑧⑨⑫⑮

✨中京11R 東海ステークス
馬番 ④⑥⑨⑩⑪⑫

✨小倉11R 豊前ステークス
馬番 ①②③⑤⑥⑭

｟WIN5 AJCC》

2012-20

⭐️牡馬。牝馬❌
⭐️4-7歳。9年で5歳4勝、6歳3勝
⭐️1-7人気
⭐️馬番 3-12番。1枠割引き
⭐️キャリア 10-32戦
⭐️前走 芝 2000-2500。前走芝3600 1例あり
⭐️久々勝ち2例あり
⭐️騎手はWIN5対象レース10勝以上している方が安心
⭐️ WIN5対象レース未勝利馬でも🆗
⭐️ノーザンF産3連勝中

4年前トランプが就任したときはAJCC、東海Sは共に4枠が連対した。バイデンが就任した今年は何枠だろう？
AJCCは中山11、12Rと⑩番に北村宏、母馬がアメリカ産馬のモズベッロあるのかな❓
馬場は重～不良は必至、ステイフーリッシュも気になるなぁ

AJCC
・不良馬場
・戸崎騎手本日2200m戦含む2勝
・ルメール騎手勝ちなしだが馬券圏内はちょいちょいあり
・池添騎手3着1回
・差し傾向？

中山11R、AJCC

もともとタフなコース設計に馬場が渋ってさらに欧州傾向が強まると予想。
選んだ4頭がすべて穴馬で今日もこのレースしか買わないのでボックスで。
⑦タガノディアマンテ
⑧ラストドラフト
⑩モズベッロ
⑫ステイフーリッシュ

穴で振り回すならこういうレースがいい。

AJCC

過去5年の穴馬傾向
①ステイゴールド・サドラーズウェルズ
②4・7枠
③斤量56kg
④逃げ・先行
⑤非根幹距離重賞3着以内
⑥前走2400m以上のGI

推奨穴馬
７タガノディアマンテ
８ラストドラフト
10モズベッロ

ＡＪＣＣ｢過去の傾向｣
①ここ5年は比較的平穏な決着。
②GⅠ出走組が中心。
③高齢馬健闘（6歳以上の馬10年で9連対）

AJCCの過去10年の傾向（馬券内）

・1番人気は近4年連続で来ている
・1番人気が来ない年は2番人気が来ており、1番人気・2番人気のどちらかは毎年来ている
・5～8番人気の馬も過去10年毎年来ている
・8番人気以降の馬が馬券内に来たのは2014年の11番人気の一度だけ

今年は雨だから分からないけどね！

AJCC 危険な人気馬

ヴェルトライゼンデ

好走したダービーと神戸新聞杯は、どちらもコースロスなく完璧に乗ったもの
菊花賞は距離が敗因と言われていますが、単純に能力が足りなかった可能性も

過去着順ほど信頼はおけないと評価し、今回は「消し」のタイミングとみます。

AJCCのポイント
・不良馬場に適性があるのかどうか。
・ある程度先行できる馬。
・上がりが非常にかかる。
・瞬発力よりも持続力。

中山2200mは2分20秒台とかなり時計がかかっているため、これまで重馬場や上がりのかかる馬場で良績のある馬を狙うべき。
モズベッロ、ステイフーリッシュetc…

　AJCC
タガノディアマンテ本命にしました。
不良馬場なので特に考えずオルフェ産駒です。相手はタフな馬場の宝塚で3着だったモズベッロとステゴ系のステイフーリッシュです。

　東海S
オーヴェルニュ本命です。同条件の不良馬場を買っている点を評価しました。

中山メイン・AJCC
中山2200は基本的にss系が良くて、ゼンノ産駒だけど、サンアップルトンで足りそう。
中山の消耗戦に強くて、アルゼンチンで着内確保出来てれば足りると考えるのが普通かな。
勝負度合い的にはやや高で、仕上げたかったけど、仕上げ切らなかったイメージ

AJCC
中山2200mはスローペースになる割合が5割近い特異的なコース💦1コーナーまでに良い位置を取れない場合、数年前のゴールドシップみたいに単勝1倍台が簡単にコケる😩
今回面白そうな馬はタガノディアマンテ。
距離適性外と思われてるだろうがそんなことはないぞ‼️

AJCCはスタート地点がかなり内が悪いところ。
5Rを見る限りでは7番より外じゃないと、スタート後に悪いところ通らざるを得ない感じ。
そして直線向いた時には5番手以内は絶対条件？

中山の馬場は外先行だね。
AJCCはステイフーリッシュで間違いない。

AJCC は⑫ステイフーリッシュ
◎要素
石橋騎手複勝率38％
ドリジャ複勝率43％
6枠単回収率100↑
4人気単回収率100↑

△要素
石橋騎手は重賞28連続馬券外

中山5R
ソーヴァリアント勝利。2200mを2:21.8。
直線は内を空けて外を回る競馬で時計はかなりかかる。
後方から外を回ると厳しそうなのでAJCCも先行できて持久力のあるパワー型がよいのかな。

【AJCC】
外枠に固まった逃げ馬、超低速馬場、スタート後に坂あるから外の逃げ馬がやりあわない限りペースは速くないはず。
前が残るとはいえこの馬場の2200mで前が残るイメージができない...さらに差しもそこまで決まらない。はぁ、難解...

ＡＪＣＣ情報
【②サンアップルトン】長く良い脚
父ゼンノロブロイ。母シナル。母の父キングカメハメハ。

4走前にサンシャインS(3勝クラス・中山芝2500m)は、中団を追走から勝負所で外から上がっていき、直線大外から前の馬に並んでいき、長く良い脚を使い抜け出して勝利、デビュー10戦目で念願のオープン入りしました。

その後重賞挑戦3戦目のアルゼンチン共和国杯(G2・東京芝2500m)は、後方12番手追走から4コーナーで外を回って直線へ、34秒1のメンバー中最速上がりの末脚を使い3着に粘りこんで実力がついてきたことを示しました。

芝2200mから芝2600mの距離は、4勝・2着2回・3着1回と中長距離適性が高く、ＡＪＣＣで高いポテンシャルを発揮してくることが推測されます。

マイ競馬メモから引用

・福永騎手は他場と比べて中京芝1200m、1600mは勝率、連対率とも非常に優秀だが、芝1400mは他場と同等の成績である。
一方で中山芝1200mはかなり苦手としているので割引。
中山芝1800mは割と得意である。