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AJCCで重賞2勝目を狙うサトノフラッグ。

菊花賞以来の出走となるが、中間の調整過程は順調で「馬に自信がついているみたいだし、成長を感じる」と国枝師。

重賞勝ちを含め【2.1.0.1】の中山なら、強敵揃いのここでもチャンスは大きい。

菊花賞の次走

4着ディープボンド→中山金杯14着
5着ブラックホール→万葉S8着
9着ガロアクリーク→ディセンバーS3着
10着バビット→有馬記念13着
12着サトノインプレッサ→日経新春杯7着

AJCCには2、3、7着馬が出走ですが大丈夫ですかねこれ😓

AJCCのペース予想
ジェネラーレウーノが武藤君に代わって3～4歳時(菊花賞以外)のようにややロンスパラップを刻むなら割と上位人気想定の馬が来るイメージなんだけど、そうでなければアリスト・ウィンマリリン・サトノフラッグは黄色信号予定。

もう既にロンスパに持ち込めるような逃げ足は持っていない気がするけど、武藤君のここ1年の中山での芝マイル以上の逃げ成績見ると上り３F勝負にはさせてないっぽいのが頭を悩ますところ。

ＡＪＣＣ 騎乗適性①

アリストテレス ルメール

アリストテレスは父エピファネイアに似たタイプで、道中かなり気難しい面を見せる馬。制御できるかがポイントになる馬だけに、ルメールでこその菊花賞だったと思う。

ギアチェンジ性能だけは怪しい所があるものの、このコースなら不安はない。

AJCC気になる馬リスト

ジャコマル 大穴
前走中山で強い勝ち方。展開次第で。
ステイフーリッシュ
中山4戦全戦馬券内。外せない。
ラストドラフト
去年大不利を受けながらも3着。
ウインマリリン
高レベルのエリ女4着。中山条件好転。
ヴェルトライゼンデ
条件合う。去年のステフ枠。

AJCC人気馬懸念点

サトノフラッグ
調教は動くがセントライトの負け方が気になる。
バビットを世代間モノサシにすると過剰人気では。

アリストテレス
菊花賞は強かったが適性による感があり、サトノフラッグの評価を落とすなら同時に落とさなくてはならない。

前走アルゼンチン共和国杯→AJCC直行ローテの好走前例が無い為、短縮適性に注目。

サンアップルトン
　2400m0.6秒差3着→2200m0.1秒差2着
ベストアプローチ
　2000m0.1秒差2着→1800m0.4秒差6着
ラストドラフト
　2200m0.5秒差3着→2000m0.5秒差5着

AJCC
調教よかった馬は
サトノフラッグ
ジェネラレーウーノ
ベストアプローチ
ラストドラフトです！

アリストテレス絶対買いたくないですね(笑)全然動いてない

ＡＪＣＣ 血統傾向

サドラーズウェルズ持ち
→シャケトラ、メートルダール、タンタアレグリア、スーパームーン

ロベルト持ち
→ステイフーリッシュ、メートルダール、マイネルミラノ、ゼーヴィント、スーパームーン

サンデー系では、ステイゴールドが強い。

>>59 調教駄目なのに何回騙された事か…w

アリストテレスのコントレイルとのクビ差をクビ差まで追い詰めたのだから強い。と判断しちゃうのはどうかなと思う。
東京2400mならどうなってたことか…
中山適性と上記のこともあって一頭軸にはできないでいます。

AJCC
クリールカイザー、シャケトラの時は、機動力・トップスピード戦
中山2200はポテンシャル戦、または上段の展開となり、両極端なレース質故に展開予想が鍵となる
ただ、前半はスロー傾向でL1はそこまで大きく落とさない
どのみち、中山らしくコーナリング加速性能は重要ということ

>>61
調教はあくまでも練習だからね

ＡＪＣＣは中山の外回りコースだから、小回りが苦手そうなアリストテレスでも十分対応可能かと思います。
終5F→直線入り口までは、緩やかなカーブを描くレイアウトで、京都外回りコースよりかは加速と旋回はしやすいはず。

AJCC
netkeiba予想オッズ１番人気
【アリストテレス】

小回り+パワーを要する中山なら
エピファネイア産駒
サンデーの4×3
サドラーズの4×4は魅力的。

外を回れれば現状文句なし
揉まれるのが怖いです。

最終結論は土曜日に！

AJCCの上位人気は休み明けだが前走GI好走のダメージが読めない。
登録が短縮馬や一本調子な馬ばかりであり、そうなると逆にスローで小回りを一瞬の切れで差すタイプが有利だと思われるが…反動なければいつも通りルメールのケツを眺めて終わりだが、捲り勝負にいけるほど強くなければ4歳全滅の可能性も

【AJCC】
1）1・2番人気からのヒモ荒れに注意⚠
2）4歳馬、5歳馬が中心👍
3）距離短縮馬が過半数の7勝✨
4）ノーザンファーム生産馬に注目👀

あまり考えすぎてもな
またルメールかよ
てなるんじゃね？
俺は三連単なんてアホな馬券は買わんから
1着でも3着でもどうでもいいが

【AJCC】
ステイフーリッシュ
中山芝2200　0-1-1-0
全場芝2200　1-2-2-0
非根幹距離重賞　1-2-3-2
中10～14週　1-1-0-0
12～2月　1-3-3-1

石橋脩騎手　※初騎乗
中山芝2200（過去3年）
6-2-6-16
複勝率46.7％
単回収238
複回収110

軸確定！！！！

AJCC
買うと危険な馬
①重賞レースに連対歴がない馬。
②中山レース実績がない馬。
③三浦騎手騎乗の馬。
④４歳馬の単勝。

AJCC

ジェネラーレウーノ

今回、武藤騎手に乗り替わったのは、近2走で三浦騎手に“離して逃げろという指示を無視した”から降ろしたと。
（三浦騎手はラストドラフトと初）
より、指示を聞く若手を選んだ。

今回は離して逃げるらしい・・それで負けても仕方無いし、逆にタメ逃げしたら怒られるからね。

アメリカンジョッキーC
『前走初角4番手以内』×『前走4角3番手以下』★0%★
前走初角4番手以内の馬は過去10年で【5-2-1-33】（複勝率19.5%）
このうち前走4角を2番手以内で通過していた場合は
【5-2-1-16】（複勝率33.3%）
3番手以下は【0-0-0-17】全て馬券圏外

【今年の該当馬】

ウインマリリン
ソッサスブレイ
ナイママ

AJCC

・前走がG1かG2だった馬が過去10年中9勝10年全てで連対

・芝2200mで①着がある馬は過去10年全てで馬券圏内

・今回が距離短縮の馬は過去10年中7勝，ただ距離延長の馬の方が複勝率は高い

・前年に芝G1で連対か芝G2かG3で①着経験のある馬は過去10年全て連対

AJCCーG2　外回り

【過去3年1着2着馬の前走】

20年　前走(年齢→年明け前)
1着ー凱旋門賞11着59.5㎏牡4
　　　　　　　　→3ヵ月休み
2着ー阪神チャレンジ4番人気10着56㎏
　　　　　　　　　　　　　　牡4

19年　
1着ー有馬記念7番人気6着57㎏牡4
　　　　　　　　　→13ヵ月休み
2着ー菊花賞7番人気1着57㎏牡3

18年
1着ー阪神3勝C2000m内1番人気1着
　　　　　　　　　　　　56㎏牡3
2着ー菊花賞3番人気6着57㎏牡3

2021 アメリカジョッキークラブカップ （AJCC）G2

【ラップ分析】
☑︎過去10年 平均ラップ
12.6-11.4-12.8-
12.5-12.5-12.3-12.1-12.0-
11.9-11.7-12.2

3F（36.8-35.8）
5F（61.8-59.9）

過去10年でSペース7回、M.2回、H.1回。

スタート後は1角途中まで上り坂が続くコース。基本的にはSペースになりやすい。
後半は、過去平均ラップを見ても11秒台後半から12秒台前半の長く良い脚が問われていて持続力戦になりやすい舞台。
ロンスパ性能を持った馬を狙いたい一戦です。

【AJCC〜4歳馬と中山適正で取捨選択】

穴軸ステイフーリッシュ
　（昨年2着、先行）
△ヴェルトライゼンデ
　（前走度外視）
△サトノフラッグ

穴ジェネラーレウーノ

穴モズベッロ
　（ハマれば）
穴ラストドラフト

⤵️アリストテレス
　（中山初）
⤵️ウインマリリン
　（データ不利）

AJCCの好走データは
・4.5歳馬
・ノーザンF生産場
・前走1.2番人気
・前走G1クラス
・ディープインパクト産駒
・前走上がり1位.2位
以上から今回のもっとも該当する馬は
「アリストテレス」
ここは断然人気ですがデータからは
好走データにピッタリと当てはまります

AJCC

【ウインマリリン】
この馬の特徴
・前傾ラップで上がりがかかればパフォ↑
・直線ラチを頼れればパフォ↑
（フローラSとエリ女）
ｼﾞｪﾈﾗｰﾚｳｰﾉが持久力戦に持ち込んでくれるなら、馬場渋り＋なのでしっかりと狙いたい一頭。

AJCC

【アリストテレス】

絶対能力値は高いのは間違いないが、平坦>坂コース向き。京都下り坂が菊では＋要素だった。
輸送で崩れたこともある。菊の内容から人気するが
・勝ちきれない
・坂コース−
・輸送−
・休み明け
と割引材料が結構あるので、能力は評価しながらも2.3着のイメージで狙いたい。

AJCCのキーポイントは
欧州型ノーザン型、ロベルト、ヌレイエフ、ノーザンテーストなんかのパワー型を内包しているのは結構大事。
アリストテレスはほぼ完璧に持ってますが父系も母系も自己主張強い馬多いんですよね
そして手前を変えるのが下手
菊花賞の手前を変えれなかった判断がポイントかなと

AJCC【G2】考察

中山芝2,200ｍ【外回り】解析
〜スタート直後に急勾配の上り２〜3コーナーにかけて下り最後の直線でも再度急勾配の上り。

ペースとしては前半ゆっくり流れて後半から長く脚を使える馬が良く3コーナーからの仕掛けがポイント
先行馬有利やけど末脚の持続性を要求される

AJCC【G2】考察2️⃣

冬の時期の中山は時計がかかる状態になりがちでスピードよりもスタミナが問われる

同じコースのオールカマーやセントライト記念【共に９月秋】を好時計で好走していたとしても求められる能力は違う

⏫これめちゃ重要🤔
テストに出ます笑

AJCC【G2】で狙ってみたい2頭　

サンアップルトン牡５

地味なれど中山コース２勝。
中山での連対、複勝率ともに
５０％。当該コースでは連対率６６%。
中山適性でいえば面白い１頭かも✨

ステイフーリッシュ牡６

中山巧者であり距離巧者
昨年の２着馬

今年の4歳牡馬の戦績を見ると買い難いです😂
特に重賞での成績を見ると💦

ハンデが重くなった12月からの戦績

G1(0.0.0.3)
G2(0.1.0.3)
G3(3.1.0.16)

で、勝ったのはレイパパレ、スマイルカナ、マジックキャッスル
の牝馬3頭
G2もマルターズディオサで牝馬
唯一ココロノトウダイだけG32着です🤔

アリストテレスがサリオスと同等以上の力を持っているかが
今回のAJCCのポイントになってくると思います。
牝馬はレシステンシアも負けましたがまだ大きいハンデ差を活かして好走しています。
ウインマリリンは枠次第で面白いと思っています。
とにかくAJCCは枠順と当日の馬体重が重要ですね！

AJCCでは、中山適性、過去に中山重賞連対実績が必要となる。
人気4歳馬の中でこれがないのは、アリストテレスのみ。
ルメール＋菊花賞２着が評価されての断然人気なのだろうが、鵜呑みにはできない。
また、中間の調整も思惑通りできていないのも気がかり。

【アリストテレスの気になるデータ】

・母父ディープインパクト馬の中山芝2200成績【0-0-1-15】

ラストドラフトが昨年このレースで3着にきたのが唯一の馬券圏内。
この馬の直近成績であるオール野芝の新潟→中京連勝後の3000ｍ菊花賞2着をどこまで鵜呑みにできるか…週末の天候は要チェック。

ベストアプローチ

【ポジションどりがね、、】
中断よりやや後ろ。スローペースだと厳しそう。
力はあると思うんだよね。人気よりは走るイメージあるけど、G2でこのメンバーだと厳しいかなー、
中山でパフォーマンスあがるとも思えない。
OPレースなら狙いたい

タガノディアマンテ
前走は逃げたが、本来は豊富な体力を活かして後方から捲るタイプ。
ダイヤモンドSは捲りが効かない東京だったので度外視可能。中山2200は捲りが決まる舞台。
人気が無いなら狙える。

ＡＪＣＣって菊花賞好走馬が人気になりがちですが、そもそも淀3000mと、中山2200mでは求められる適性がまるで違いますからね~
それプラス世代間の力差がどうかとかもありますし…
悩ましいレースですよね

1月20日追い切り
サトのフラッグ美浦坂路
51.7 38.0 24.8 12.4
気配良し
サンアップルトン美浦坂路
51.7 37.24.7 12.3
気配良好
ジェネラーレウーノ美浦坂路
52.5 37.9 24.5 12.1
武藤を背に順調そう
ジャコマル栗東CW
84.1 68.4 53.0 39.2 13.2
少し重さが残るか

アリストテレス1月20日
栗東 cw 良
松若　81.2 65.1 51.2 38.6 13.2

あまり良さそうな追い切りじゃないですね

ウィンマリリン美浦　南W 良
横山武　67.4 52.9 39.4 12.7

こちら力強いフットワークで内から伸びていた

ヴェルトライゼンテ栗東CW
池添　81.8 66.1 51.6 38.2 11.9
順調

アメリカンジョッキーC
『前走が重賞以外』×『キャリア15戦以上』★3.3%★
前走が重賞以外（リステッド以下）の参戦は過去10年で41頭。成績は【1-2-2-36】（複勝率12.2%）
キャリアで分けると15戦未満は【1-1-2-7】（同36.4%）で好走率は高い。

キャリア15戦以上を消化していた場合は【0-1-0-29】。馬券圏内は、2016年スーパームーンの2着のみ！

【今年の該当馬】
ジャコマル
ソッサスブレイ
ノーブルマーズ
マイネルハニー
ランフォザローゼス

アメリカンジョッキーC
『馬番11番～』×『父もしくは母父がSS系』★4%★
過去10年のAJCCを馬番別に3つに分ると、外枠が圧倒的に不利。
馬番1～5番は【3-5-5-37】（複勝率26.0%）、
6～10番が【5-3-5-36】（複勝率26.5%）と、ほぼ変わらない。

11番から外に入ると【2-2-0-30】（複勝率11.8%）で複勝率は半減。
さらに外枠に入った馬の父か母父がサンデーサイレンス系だった場合は【0-1-0-24】で、複勝率は4%になる！

枠順確定後の確認となるが
【今年の該当候補】
アリストテレス
サトノフラッグ
ステイフーリッシュ
モズベッロ
ラストドラフト

AJCC
～軸候補～

過去6年、関東馬かつ5走内に、
非根幹距離GⅡ以上5着内がある馬が毎年連対しています。

今年は、
ウインマリリン
サトノフラッグ
サンアップルトン
ジェネラーレウーノ
ラストドラフト達が該当。

慎重に選びます(笑)

個人的には、サトノが良さそうですが。

果たして？

～非根幹距離実績～

今年の出走登録馬の非根幹距離実績を調査しました。
(芝距離1600、2000、2400以外の)
(3戦以上出走馬のみ)

中でも、複勝率50％超えを果たしている馬
【該当馬】
・アリストテレス(1-4-0-0)
　勝率20.0%　連対率100%　複勝率100%　

・ヴェルトライゼンデ(2-2-0-1)
　勝率40.0%　連対率80.0%　複勝率80.0%　

・サンアップルトン(4-1-1-4)
　勝率40.0%　連対率50.0%　複勝率60.0%

・ステイフーリッシュ(1-2-3-2)
　勝率12.5%　連対率37.5%　複勝率75.0%

・モズベッロ(2-3-1-5)
　勝率18.2%　連対率45.5%　複勝率54.5%

・ラストドラフト(1-1-1-0)
　勝率33.3%　連対率66.7%　複勝率100.0%

日経新春杯も50％超えの馬でワンツースリー。

AJCCもなるか？

果たして？

～非根幹距離実績②～

過去6年、非根幹距離レースの複勝率50％未満だった馬で馬券内に来たのは5頭。

16年3着ショウナンバッハを除き
①中山3勝馬
②5走内に非根幹距離GⅡ以上4着内
いずれかに該当。

今年は、
ウインマリリン
ジェネラーレウーノ達が該当。

ロベルト系2頭。

果たして？

サンアップルトンは最終追い切りが坂路の時は
【4-2-2-1】(馬券外は日経賞4着)、
最終追い切りが坂路以外は
【0-0-0-4】

今回は坂路、狙い目です。

【気になるデータ】　AJCC

・サンアップルトン
中山芝2200m成績【2-1-0-1】

・タガノディアマンテ
前走から間隔を詰めた際の成績【1-0-0-5】

・ラストドラフト
非根幹距離での成績【1-1-1-0】

今年の重賞6戦全勝、それが「NF」

今週の出走馬は

アメリカJCC
アリストテレス
ヴェルトライゼンテ
サトノフラッグ
ランフォザローゼス

東海S
ハヤヤッコ
ムイトオブリガード

今週もこの中に勝ち馬がいるのか、それとも他の馬を選ぶかは

あなた次第です(^_^;)

AJCC
前走2200m以上GⅡ→AJCC3着以内好走例。
1996年カネツクロス：鳴尾記念1着→1着
1998年メジロブライト：ステイヤーズS1着→1着
2015年1着クリールカイザー：ステイヤーズS3着→1着
3頭とも、前走3着以内、前2走内に4角2番手以内の経験アリ。
　↓
今年の出走馬では、タガノディアマンテが該当。