玉の海は今の嘉風の体重を20キロくらい減らした体格。
177センチ、130キロ。
[匿名さん]
言っとくけど、全盛期直前に亡くなったは、誤り。
あの昭和46年の玉の海こそ、全盛期だった。
右四つの型が、本当に完成されていた。
見ていて負ける気がしなかった。
しかし、北の湖が台頭してくる頃には、衰えていただろう。
[匿名さん]
たしか玉の海は北の富士より若かったな。玉の海、輪島、北の湖、北の富士の四横綱が優勝を争う夢の展開がかなり高い確率で実現するはずだったのに。
[匿名さん]
個人的には玉の海と輪島の攻防が一番興味深い、玉の海の完成された相撲に輪島の独特な相撲が通用するか?
[匿名さん]
玉の海相撲人生で唯一の汚点は、昭和46年初場所千秋楽に八百長をしてしまったことだろう。
[匿名さん]
あの一番の内容を見ると玉の海は約束を守る気持ちがなかった気がする、最後に大鵬が物凄い表情でのしかかるような渾身の寄りを見せたのがそれを物語っている。
[匿名さん]
終わった後に大鵬はゼイゼイいって全力を出し尽くした感じだった。
[匿名さん]
玉ノ海梅吉氏に問いただされて、涙ながらに八百長だったと自白した。
[匿名さん]
息をするようにウソをつく民族の血が入っているからな。
[匿名さん]
同じ二所ノ関一門の八百長嫌いの大先輩横綱玉錦とは大違いだ。
[匿名さん]
もし、生きていたら歴史に残る名横綱になっていたか?相撲巧者ではあるが小兵で守備力に欠けるところがあった。全盛期を迎えた輪島や台頭してきた北の湖などに晩年は苦労していたような気がする。
[匿名さん]
北の湖の爆発的な寄りには苦戦したと思う、輪島には差し勝って右四つになれば有利かな。
[匿名さん]
北の富士との取組はいつも左四つになられていたな。
有利な右四つになれなくても対等な勝負をしてたのが印象的。
不器用と言えば不器用なのだが…
[匿名さん]
巨漢の北の湖も投げた輪島の左下手投げを軽量の玉の海が堪えられるかな。
[匿名さん]
玉の海のことを小兵とか軽量とか言ってるヤツ、
玉の海は最後は135㎏もあった。輪島と変わらん。
身長は輪島の方が7㎝位高いが…。
玉乃島時代によく大鵬にぶん投げられてたイメージがあるから小さく見えるだけ。
[匿名さん]
戦後の小兵の名人横綱の栃錦も体重は137㎏あった。身長は177㎝と玉の海と同じ体格をしていたが、適用能力はずば抜けていた。玉の海は右四つ、左上手を引けば万全な型をもっていが、手順が狂うと「腰でとる相撲」が出来ず苦戦していた。
野球のピッチャーでいえば球は速いが、球質が軽いのと一緒で、晩年は致命的な欠点を露呈しただろう。
[匿名さん]
体重と前に出る圧力は違うかも、輪島が押っつけて前に出るといつも簡単に寄り切っていた。
[匿名さん]
玉の海は腰が重いだろ?
柔道出身はえてしてそういう傾向
[匿名さん]
玉の海になって大変身してしまった。玉乃島時代はいなしが強烈で柏戸も土俵によく這わされていた。北の富士もいなしは強烈だったね。
[匿名さん]
同時横綱になってから、琴桜はかものように扱われていた。特に北の富士はどこから行っても琴桜に負ける気がしないと豪語されていた。玉の海にも同じ右四つになると吊られてしまい勝ち身がなかった。
[匿名さん]
当時琴桜は猛牛と言われみんなぶつかり稽古で胸を出すのを嫌がったが、大鵬だけは進んで胸を出してくれた。
[匿名さん]
琴桜が登場すると、心臓がばくばくした。後ろを向いて塩を取りに行くとき、右肩甲骨に赤アザがあり気になっていた。
[匿名さん]
当時の雑誌の紹介で琴桜は上半身の力は世界一と本人も認めていると出ていた。
[匿名さん]
アントニオ猪木も軽く持ち上げられると雑誌に書かれていたね‼世界一強いのは琴桜だと。
[匿名さん]
琴櫻の親方時代はおっかなかったけど、実は愛情あふれる親方だったんだ。
[匿名さん]
琴桜の現役時代は、フランケンシュタイン対バラゴンのフランケンシュタインの立ち回りと似ていた。顔も似ていた。叩かれると、簡単に土俵に両手をついて四つん這いになり土俵に這わされて醜態を観客に見られていたこと数えきれない。そんな琴桜だが親方になり、急に強気になり弟子を徹底的に鍛えていた。佐渡ケ嶽王国まで作った。親方になってからの方が良かったのかな?
[匿名さん]
だけど琴桜は宮崎県出身のミス宮崎の美女を仕留めたもんだね‼北の富士は、こんな美人はあまりいないと言って愕然としていた。結婚した時は、あまりにも美人で私も驚いてしまった。
[匿名さん]
だけど、娘の器量は今一で娘婿の琴ノ若は縁談話を渋々受け入れたらしい
[匿名さん]
琴桜の娘は妻とは似ず、目と目が離れていて、美人ではなかった。琴ノ若に失礼かな?
[匿名さん]
琴ノ若はイケメンだったから佐渡ケ獄を継げたのかな?
[匿名さん]
琴ノ若の妻は琴桜と瓜二つだっだ。琴桜の奥さんと似てれば、かなりの美人になったんだがな。
[匿名さん]
琴ノ若は俺と同郷の山形県尾花沢出身だったね。俺は米沢だけど。
[匿名さん]
非力だった玉乃島を親方が付きっきりでテッポウ1000回をノルマに鍛えた。
[匿名さん]