毎年Twitter社が恐れる日にちがある、それは1月1日。
そう新年あけましておめでとうございます。の瞬間である。
この瞬間はTwitter上で「あけおめ」のツイートが爆発する瞬間である。
その影響によってサーバがダウンするおそれがあるのだ。しかし今年はどうやらなんとか持ちこたえたようで、ダウンしなかった。
恐るべきあけおめツイート、2012年にはサーバをダウンさせるという脅威をもたらした。
サーバがダウンすればTwitterはつかいものにならない。
従って利用率が下がり、結果的にブランディング価値を下げてしまうおそれがあるので、それだけは避けたいところだが、それ以後調整に調整を重ね、現在はサーバがダウンしないように頑張っているのかもしれない。
40000近いツイートが一応計測してみると、その瞬間40000ツイート近い「あけましておめでとう」がツイートされているようだ。(1月1日0:20現在)
しかし「バルス」に耐えてしまったTwitterのサーバ、もはやあのサーバダウンという状況のくじらの絵は現れなくなってしまった。
頼もしい反面、ちょっぴりお祭り感がなくなってしまったような気もしますが、インフラが整ったことは良いことです。
ちなみに2015年はサーバが一時的に重くなったが持ちこたえたようだ。
それから2年、当然持ちこたえてしかるべき。(会社はどうなっているのか知らんが)
喜んで新年を迎え、そしてあけおめツイートをどんどんしていきましょう。
【日時】2017年01月01日(日) 00:30
【提供】秒刊SUNDAY