四国運輸局によりますと、ことし4月の四国4県の新車販売台数は、あわせて9760台で、前の年の同じ月と比べて15.5%減少しました。
減少は4か月連続です。
車種別でみると、◇普通乗用車やトラック、バスなどの「登録車」の販売台数は5684台で、前の年の同じ月より5.1%減少し、◇軽自動車は4076台で26.6%減少しました。
国の認証取得の不正問題でダイハツ工業が出荷を停止した影響で、軽自動車を中心に新車の販売台数が減少したということです。
また、県別にみると、すべての県で前の年の同じ月を下回り、愛媛県が3440台で14.1%、香川県が2782台で10.9%、徳島県が1871台で19.1%、高知県が1667台で20.8%それぞれ減少しました。
減少は4か月連続です。
車種別でみると、◇普通乗用車やトラック、バスなどの「登録車」の販売台数は5684台で、前の年の同じ月より5.1%減少し、◇軽自動車は4076台で26.6%減少しました。
国の認証取得の不正問題でダイハツ工業が出荷を停止した影響で、軽自動車を中心に新車の販売台数が減少したということです。
また、県別にみると、すべての県で前の年の同じ月を下回り、愛媛県が3440台で14.1%、香川県が2782台で10.9%、徳島県が1871台で19.1%、高知県が1667台で20.8%それぞれ減少しました。