📔 日記･今日の出来事

sage

ダージリンってなんだ!?汗

長らく書き込みしてなかったからってﾋﾃﾞｰなおい。誕生日、おめでとう。

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どうも、ダージリンです。ゆうこりん的な響き。

耳はいい感じに回復を続けておるよ。もう音楽を楽しく聴けるくらいにはなってる。
じゃあもういいじゃん、とも思うけど、やっぱり左右差がなくなって欲しいよなあ。

誕生日、ありがとう。

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ハンドルネームをダージリンに変えたくなってきた。

誕生日のプレゼントは、快気祝いとクリスマスを併せて、ハミルトンの腕時計。
もともとそんなに興味なかったのだけど、とあることをきっかけに、やっぱりこの歳になると、ちょっとくらい良い時計してないと恥ずかしい局面があるのだなあ、と実感したので。

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ああ、今年は色々あったなぁ。

人生初のパスポート取得。
人生初の海外旅行はハワイだった。
帰りの飛行機で、ペンギンズ・フロム・マダガスカルと出会う。
人生初の大きな病気、突発性難聴で、人生初の点滴と、鼓室内注入。
人生初のブランド腕時計はハミルトン。
十数年ぶりのサファリパークに、二十年ぶりのアイススケート。
ついに俺がサンタであることがﾁﾋﾞｺﾞﾛにばれる。
プレゼントのドローン（マルチコプター）は俺も欲しくなる。
そして義妹の結婚に関してのゴタゴタは現在進行中。

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ハワイ旅行記-
出発日に台風直撃で、ロビーは人で溢れ返っていたが、そのほとんどは爆買いのカートを押した中国人で、ハワイ行きの飛行機は遅れなく飛んだ。

飛行機が苦手な俺は、離陸〜上昇の流れで酔ってしまい、せっかくの「俺のフレンチ」監修の機内食ディナーを一口も食べられなかった。ずっとうるさくて寒くて暑い機内で、寝たのか寝てないのか分からない暗い時間を過ごし、朝食のちっちゃいパンを齧ってるうちにハワイ到着。どうでもいいけど夜１０時とかに出発なら、ディナーはいらんよなぁ。朝食凝ってる方が嬉しいような気もする。

飛行機を降りたらパワーＭＡＸ！とはいかないが、テンションは上がる。緊張して臨んだ入国審査は、普通に日本人のおっさんが対応してくれて拍子抜けした。

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ＪＴＢに荷物を預け、観光バスでアラモアナ・センターへ。
買い物はほとんどせず、ロコモコだけ食べに行った。事前に嫁様が調べておいたレストラン、パイナップル・ルームで、日本語交じりのカタコト英語でもちゃんと飯が食えたことが嬉しかった。日本人多いもんな。

バスでホテルに向かい、チェックイン。ホテル内外をひたすらウロウロする。
晩飯はＡＢＣストアで買った変なおにぎりとかハワイっぽいビールでごまかした。

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HNY!!

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二日目の朝からいく予定だったオリオリ・オーシャンステーションのツアー。少し沖合いに浮かんだステーションで、シュノーケリングとかまあ忘れたけど色んなアクティビティが楽しめる、というものだったんだけど、出発日の二日前になって、設備の故障により今シーズンは休業、よってツアーも強制キャンセル、との連絡がJTB から入った。
じゃあなんか代わりのツアーを割引してくれるのかと思ったら、用意出来るのは二つだけで、それ以外は割引出来ない、と言われた。うちがやりたかったのはシュノーケリングなんだけど、その二つはいずれもシュノーケリング関係ないツアーだったので、断念した。
JTBめ、意外と融通効かないんだな。

というわけで、二日目はワイキキビーチで自力でシュノーケリングが出来ないか調べて試してみた。
出来そう。魚一杯いるし、まあちょっと波荒いけど泳げなくはない。

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HNY!

海外旅行いいなー。
行きたいとこはたくさんあるけど､ﾊﾟﾗｵ行ってみたいﾊﾟﾗｵ。

旅行記の途中でごめーんね。
今年もひっそりと覗いています｡
へへへ｡

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パラオかー、いいねー、と言いながらパラオをググった俺に死角はない。
そういやテレビで見たことあるな、なんか日本人っぽい名前の人がいっぱいいるとか、日本語と意味も音も同じ言葉が使われてる、とか。
何にせよ、親日って嬉しいわ。善意というものに触れることができそうで。

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ハワイ二日目の昼飯はハンバーガー。これも嫁様が事前に調べておいた店。並んで、注文して、料理が出てくるまでかなり待たされた。日本のマクドみたいにバタバタしない店員達に少しイラついたが、ハワイだから!、アメリカだから!、と心の中で唱えて堪えた。
味はまあまあ、このあとの予定が迫っていたので急いで平らげて店を後にした。

この後の予定というのは、星空観賞ツアー。ドールプランテーションとハレイワで遊んだ後、最後は牧場で星空を見る、というツアーだ。

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ツアー出発時刻に遅れそうだったので、小走りで集合場所まで。
ギリ間に合って、ガイドのおっさんに声をかけられ、車に乗り込む。
車は１０人くらい乗れそうな四角いバン。ｺﾞﾛ家、新婚っぽいカップル、爺婆夫妻子の５人家族の計１０人を乗せ、バンは高速に乗り、一路北へ向かう。

最初の行き先はドールプランテーション。パイナップル。とにかくパイナップル。俺の一番好きな果物パイナップル。いやそんな沢山は食べなかったけど、美味しかったよ完熟パイナップル。そしてうだるような炎天下、パイナップル型巨大迷路。クリアに４０分ほどかかった。倒れるかと思った。

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ドールプランテーションの次はハレイワの通りを散策。色々な観光客向けショップが充実していてなかなか楽しかった。嫁様のワンピースを買って、スーパーでビールとおやつを買い、後はフラフラうろうろと歩き回って次の目的地の海岸へ。
車に乗りはしたが、その海岸はハレイワの通りを北に抜けてすぐのところだった。
その海岸で、沈む夕日を眺めながらガーリックシュリンプを食べる。ライスがべちゃべちゃの餅状態なのを除けばまあまあ、美味しかった。夕日もすごく綺麗だったが、生憎の雲がかかってしまい、日没の瞬間を見ることは出来なかった。
次は海ガメを見に別の海岸へ。

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日没後の薄暗い海岸で海ガメ探し、と思ったらいきなりいたのでびっくりした。砂浜に黒い大きな塊が３つか４つ。微動だにしないので死んでるのかと思ったが、どうやら生きているらしい。ちょっと興奮した。

さあ次はメインイベントである星空観賞なのだが、先ほど日没観賞を邪魔した雲が広がってきてしまい、牧場での観賞は無理っぽい。というわけで牧場よりずっと西の方の端っこ辺りまで行って見ることに。

街灯も何もない、たまに通る車のヘッドライト以外に灯りのない道端で観賞スタート。
なるほどこれは綺麗だ。天の川って初めて見たよ。
ガイドのおっさんの星の解説を聞きながら、暫しの観賞タイム。

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観賞が終わったらワゴンに乗って、ホテルまでお帰りなさい。なかなか盛りだくさんで楽しいツアーであった。あとはコンビニでビールとか買って部屋に戻り、静かに飲んで寝た。

３日目の朝、というか滞在中の朝飯はホテルのバイキング。やっぱりこれですよ、この朝から食べ過ぎる感じ。ステキステキー！
でもここのバイキングのレストランは半分屋内、半分屋外なんだけど、屋外で食ってるとすげー雀が寄ってくる。
椅子の背の上なんかをちょんちょんしてるうちは可愛かったのだが、フンしやがるわ隙あらばテーブルに乗って俺のトーストつつこうとするわ、ちっとも可愛くなくなった。黒焼きにすんぞチュンチュンてめー！とか思いながらの朝食もまた良い思い出です。

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そんな朝食を終えて、トロリーバスで出発、ゴトゴト揺られてハワイの町並みを眺める。ハワイの町並みには、やたらと立派な樹木が多い。ガジュマルにしてもマンゴーにしても‘’この木なんの木‘’にしても、みんな見上げるような大木で、時間とお金が許すなら１日散歩して木ばっかり眺めていたい。許されないんだけど。

そんなこんなで到着ダイヤモンドヘッドの麓。
ダイヤモンドヘッドに登りたいと言い出したのはちびｺﾞﾛだ。登山という程のものではなく、軽いハイキングといった趣のものだったが、とにかく暑い！ひたすら暑い！
頂上からの景色はパンフレットなんかでよく見るまさにあの景色ですごく綺麗だったが、５分もしない内に下山したがるちびｺﾞﾛ。思ったより疲れたらしい。

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昼前にはホテルまで戻り、ホテル近くでアヒポキ丼を食う。アヒポキ丼というのはつまるところマグロ丼のことで、おもいっきり日本料理。和食が恋しくなるような長期滞在でもないくせにあえて和食を食う、というのは、長期滞在の金持ち気分が味わえて、より一層のおのぼりさんの高みへと達するために必要な行為だと思う。

部屋に戻って水着に着替えたら、ホテル目の前のビーチへ出発。前日にリサーチしたシュノーケリング出来そうな海岸へ。
うほっ、いい魚！ちびｺﾞﾛでも足がつくくらいの浅場でも、いわゆる熱帯魚らしいカラフルな魚がワイワイしてる。ちびｺﾞﾛは超ハイテンション、覚醒ゲージ満タンキープで、ヒラヒラ踊るように泳ぐ熱帯魚達を追いかけ回していた。俺もテンションMAX、EXAMシステム全開で防水ケース入りのスマホを構えて熱帯魚どもを追いかけ回した。
が、同じくテンション高く魚を追いかけていた嫁様の足にウニのトゲが刺さり、テンションは最低まで急降下。
もう十分に楽しんだのでさっさと撤収した。

sage

部屋に戻り、軽い手当てをしてシャワーを浴びる。ハワイでやたらと匂ってくるココナッツの匂い、ホテルのシャンプーも石鹸も当たり前のようにココナッツの甘ったるい匂い。あまり好きではないが、嫁様は気に入ってるようだ。

夕食までは休憩。レストランを予約してある。
ルースズクリスというステーキ屋だ。一応ドレスコードがあるそうなので、ホテルで買ったアロハシャツに着替え、靴を履き替え、店まで徒歩で向かった。
席に案内されて店内を見渡すと、結構いるじゃん、短パンにサンダルの人。いいけど。俺はおのぼりさんだからハワイの正装アロハシャツでおのぼり度を高めているだけ！他の人は関係ないの！

バリッとした格好のイケメン店員にワインの注文、欲しいワインの色を訊かれ、ハワイに来て３日目、満を持して俺のスーパー英語力が炸裂した。
「ぅ、ぅれっっど。」
ワインの重さを訊かれ、
「へ、へぁヴぃ」

言えた！
通じた！
さすが俺！これで世界中どこへ行っても重い赤ワインが飲めるね！やったーーー！！

sage

ゴロさんお久しぶりです⭐
ちびゴロくんも、もう４年生とは！
子どもの成長はあっという間ですね(^^)

ハワイ楽しそう！
新婚旅行はハワイだったのですが、私もシュノーケリング楽しかったなぁ♪
去年は家族でグアムに行ったのですが、食べ物やリゾート感はやっぱりハワイが素敵でした(*´∀`)♪

突発性難聴大変でしたね。
実は３月頃に、顔面神経麻痺になりステロイド治療をしました。
今は無事に完治しましたが、副作用の辛さはわかります。
ゴロさんも状態が良くなってきているようで良かったです。
１日も早い回復を御祈りしています。

sage

やあやあ、返事が遅くなりましたな。

この日記、あまりの更新ペースの遅さに時間の経過が分かりにくくなってて申し訳ない。ちびｺﾞﾛは現在五年生。相変わらず健やかなバカです。

そして突発性難聴のこともちゃんと書いてなかったのだけど、今はバッチリ完治しておりますよ。あの鼓膜に注射した一週間後の検査では、発病前を上回ると思われるハイスコアを記録し、「あの状態からここまで回復する人となると(患者全体の)２割を切るね」と、かの女医さん。
ステロイドはツラいですなぁ、特にあの薬が抜けていく間の疑似鬱状態がツラかった。お互いにきちんと治って良かったですな。もうムーンフェイスはコリゴリら。

sage

そして肉、その他サイドメニューを注文し、暫し待つ。
ステーキとジャーマンポテト、ガーリックシュリンプとあとはワインとパン。
どれも旨いがやっぱり肉、肉だよ、ステーキだよビフテキだよ!
かなりデカい肉塊だったが、あっさりと平らげてしまった。やっぱり高い肉は旨いなあ。また行きたい。

食べ終えて店を出て、千鳥足で辺りを散策。途中立ち寄った店で嫁様の財布を買い、ホテルに戻る。
ああー帰りたくないなー、とか思いつつ寝る。

sage

最終日。

昼前にはホテルを後にしなくてはならないので、少し早起きして辺りを散歩。
JTBの目玉サービスの１つであるスカイなんたらという、天井のない２階建てバスに乗るつもりでバス停に行ったが、しばらく待ってもバスが来ない。近くにいたJTBの人に訊いてみると、なにやら故障したとかなんとかで、もう何時来れるのか分からない、とのこと。
もうJTBにした意味なし!!
プンスカ怒ってる時間も勿体ないので、そのまま散歩を続ける。結局、ワイキキビーチ辺りの有名ホテル群を眺めながらプラプラ歩き、ホテルに戻った。

sage

とうとうこのホテルとお別れ。あー、帰りたくない。そんなサゲサゲテンションでホテルの裏口へ出て、空港行きのバスを待つ。
キャッキャウフフと騒いでる、今着いたばっかの奴らが羨ましい。
「溝口さーん、畠山さーん!!」
なにやら大声で人を呼ぶ男がいる。
「いらっしゃいませんかー!?ダックツアーでーす!!」
日焼けにアロハ、カズーを首にぶら下げたチャラそうなおっさん。どうやらダックツアーというツアー会社の添乗員らしい。ツアー参加客の溝口さんと畠山さんが集合場所にこないので、ホテル入り口まで呼びに来たようだ。
「置いてっちゃいますよー!!」
おう、置いてっちまえそんなアバズレ、と応えたくなる荒んだ心の俺。
10分後、本当に置いてっちゃうダックツアー。そして空港行きのバスが来た。さらばハイアット、さらばワイキキ、さらばオアフ島、は空港までとっとく。

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空港でなんか食べようと思ったけど、フードコートは長蛇の列でげんなり。土産物屋で買ったクッキーでお茶を濁す。
少し休んでまた列にならび、出国審査を経て飛行機へ。

飛行機の中はやっぱり寒くて暑くてうるさい。けど結構眠れた。飯もちゃんと食った。それで余った時間は映画を見て過ごすことにした。
一本目は靴職人と魔法のミシン、だったっけかな、まあまあ面白い地味なコメディだった。
二本目はペンギンズ　フロム　マダガスカル　ザ　ムービー。これが凄く気に入った。ハッピーフィートと勘違いして見始めたら、全然違うじゃん!
マダガスカルに出ていたペンギンズのスピンオフらしい。

sage

お誕生日おめでとう。
四十路だっけ？
体を大事に、健やかにお過ごし下さい。

sage

おっほほ、ここで不特定多数におめでとうを催促するために毎年自分の誕生日が来たことを報告していたのをすっかり忘れておった。
もう、なんか、30代後半になってから自分が今何歳なのかすら忘れがちで、そんなにどうでもよく思ってるわけではないのになー、老化してんのかなー、時間が経つのが早すぎるんだよなー。

そんなこんなな42歳。もうすぐ後厄も終わる、脂っぽくなってきた、体が固すぎる、話を聞いてない、食卓の俺の椅子の回りだけ髪の毛がたくさん落ちてる、朝から腰が痛い、予定のない休日をごろ寝で過ごす、

老化してんのかもなー。

それはそれとして、毎年毎年、気にしてくれて本当にありがとう。毎年毎年、本当に嬉しいでんす。

sage

今年の仕事は昨日で終わり。今日はもうのんべんだらり、ぐうたらしよう、と思ったけどまだ大掃除終わってないんだよなー。風呂の水垢落としでもするかなー。

今年は割りと静かな、穏やかな一年であった。仕事はリーダーになってかなり面倒臭くなったけど。

sage

去年末に行ったスケートが楽しかったので、今年始にもう一度、今度は姪っ子も連れて行った。楽しく滑ったりこけそうになったりしていたら、俺の背後でゴッッッ!!!と凄い音がした。振り返ると、俺と同世代か少し上くらいのおっさんが「きをつけ」の姿勢で寝そべっていて、大きく見開いた目でまっすぐ天井を見たまま動かない。
あ、これもしかしてヤバい奴?と思ってるうちに異変に気付いたスタッフが飛んで来て、おっさんを担架に載せて運んで行った。おっさんの頭があった辺りの氷に血が滲んでいるのを見て怖くなって、あれから一度もスケートに行ってない。

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４月には奈良の吉野の桜を見に行った。ぎゅうぎゅう詰めの各駅停車に乗って終点まで。駅を降りてすぐの売店で名物の柿の葉寿司を買い、バスに乗って山の中腹へ、そこから徒歩で山を登り、一面の桜を眺めながら柿の葉寿司を食った。そのあとは駅まで徒歩で下山。途中の土産物屋街を歩いてる時が一番楽しかったな。
柿の葉寿司はあまり美味しくなかった。駅前の売店よりも、土産物屋街の寿司屋で買うべきだったようだ。

sage

６月末に、京都GRAXにグランピングに行った。グランピングというのは、平たく言えば、手ぶらで行くキャンプ、若しくはキャンプ風ホテル。テントやバーベキュー等の道具一式、食材まで運営が用意する。
費用は１人二万円ほど。
これはすこぶる楽しかった。テント張らなくていい、テントの中にはダブルベッドとソファーと冷蔵庫、テント外にはターフとチェア、リンゴみたいな形のバーベキューグリル。そして隣のスーパー銭湯は無料、周囲にはパラダイスチックな広い公園と、溢れんばかりの大自然。
邪道だなんて言わない。

sage

その他、思い返せば色々あったけど、書くペースが遅すぎて年末で終われそうもないので、また暇潰しにゆっくり書こう。と言ってる間に記憶の海の藻屑へと…

そうだ、９月にはUSJに行ったな。またハロウィンの時期で、コスプレの男女でごった返してた。ハリー・ポッターエリアは予想よりもずっと良かった。ホグワーツ城は圧巻の出来だった。まああの渡り廊下には行けないのと、バタービールがクソマズだったのが残念ではあったけど。

sage

そういえば、そのUSJ行きで、久しぶりにジェットコースターに乗った。いや乗るつもりではなかった、ジェットコースターじゃないと思ってスペースファンタジーザライドに並んだら屋内型ジェットコースターだった、という。
もう乗った瞬間から嫌な予感がしてたのだけど、これがもう暗いし速いし、グルングルン回るし、なんかねー、こう、脳から汁が滲む感じ、ジュワジャワワーって。　
ジェットコースター好きな奴って頭おかしいんじゃないか、って思ってたけど、あの気持ちよさっていうのをほんの少しだけ理解できたような気がする。
もう乗らないけど。

HNY!

sage

去年俺の中で流行ったもの

ペンギンズ　フロム　マダガスカル
ペンタトニックス
ストロマエのパパウテ
ドラゴンクエストビルダーズ
ファレル・ウィリアムズのHAPPY
バットマン
シンゴジラ
一万円位の安いジャケット
コストコで売ってるミックスナッツ
SONYのデジカメWX500
小沢健二の「さよならなんて言えないよ」
スペイン製の赤ワイン
人喰いの大鷲トリコ
怪奇ゾーン　グラビティフォールズ
フィニアスとファーブ

色々流行ったなぁ。子供っぽさ丸出しだわ。

sage
　
HNY!
今年は日記ｽﾚ立てようかと思ってるよ。

ﾍﾟﾝﾀﾄﾆｯｸｽ良いよね。去年、ｸﾘｽﾏｽのCD買うた。

sage

ペンタトニックスいいよな、特にカースティンたんが可愛いところが。歌声も本当に好きだ。
入り口は有りがちだけどダフトパンクのカバーから。単純に歌の上手さもあるけど、アレンジのセンスのよさ、選曲の良さにやられた。
ストロマエのパパウテもペンタトニックスのカバーを聞いて気に入って、原曲のPVにハマった。あれは良いものだ。

sage

インフルで休暇中。

同僚が「朝から喉が」とか「昼から寒気が」とか言い出したのを聞いて、「それ絶対インフルじゃん」「いやいやちゃうやろ〜」「病院いけー」「ダイジョブダイジョブー」なんつってキャッキャｳﾌﾌ言ってたら、
翌日に同僚沈没、さらに翌日には俺が座礁。

しかし今回はタミフルではない。イナビルだ。先生の眉がピクっとするくらい力一杯イナビルを吸い込んだお陰で、今朝には気分爽快、悠々自適、やっぱイナビルだよ時代は、うんうん。

まあ同僚はタミフルでサクッと治ったようだが。

sage

あまりにも暇なので、Ｇレコを何話か見直したりしている。

やっぱり面白いや、Gレコ。確かに設定や相関は分かりにくいし、キャラクターやメカも詰め込みすぎてごちゃごちゃしてるし、話の展開も早すぎるし、変なセリフも多い。
でも全否定でクソミソ言われるようなアニメじゃない。

sage

そういえば、人喰いの大鷲トリコの感想を書こうとしてたのを忘れていた。

ワンダと巨像から10年、満を持して、持しすぎてやっと発売になったこのゲーム、
まず、絵がキレイ。元々PS3向けに開発されたものであるせいか、やや粗さを感じるところもなくはないが、まあPS4にしては、と言う程度のことで、気にはならない。
ストーリーも設定もなかなか謎が多く、そこかしこにプレイヤーの想像力、考察欲を掻き立てる仕掛けがしてあり、また、その辺りの真相は明言されないまま終わるので、そのモヤモヤも併せて記憶に強く残る。
そしてやっぱりトリコという巨大生物、猫と犬と鳥が合体したような妙な生き物だが、これがもう主人公にすげーなついてる。その猫や犬のような仕草が可愛くもあり、時折見せる違和感が不気味でもあり、想像されるその存在理由が可哀想でもあり。

うむ、やっぱりなかなか書ききれるものではないな。まだまだ書き足りない。

sage

ゴールデンウィークで帰省したら、6歳上の兄貴の頭髪減少域が前回比+50％くらい拡大していた。明日は我が身と戦々恐々也。
いやいやいやいや、親父よりいっちゃってんじゃんか！！！親父くらいなら遺伝してもしゃーないかー、って覚悟できてたのに！あっさり親父超えかよ！！

sage

過ごしやすい季節から過ごしにくい季節へ。
夏のような日差しだが、もうすぐやって来るのは梅雨だ。
新しい傘を買った。新しいゴム靴を買った。カッパは古いが、新しく買った撥水スプレーで強くなった、ような気がする。
今年の梅雨はいつになく万全の体制で望むことになりそうで、おらワクワクすっぞなもし。

sage

臨む？挑む？ノゾムが間違ってるようなので、書き直そうとしたら変換候補が２つ出て迷うの巻。
多分挑む。挑む。イドムと被ってるじゃんかこれ。

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しりあまへー

sage

髪を切るさ　バスルームでひとり俺大暴れ

髪は短いのが好きだ。頭の形が一休さん以外の小坊主(珍念だか木念だか)みたくブスなので坊主には出来ないが、横と後ろは刈り上げたい。
キャップを被ったときにサイドの髪がモックラするのが許せない。
そんなわけで毎度短くカットして数ヶ月、大分モックラしてきたなー、そろそろ切りたいなー、というタイミングで嫁様に「ちょうど良い長さになってきたね」と言われること数度。
今回は少し長めに残してみた。スキカルの説明書に載ってる「ビジネスショート」だっけか、に出来るだけ忠実に進め、最後にドライヤーで乾かしたら、野球好きのオッサン(偏見)みたいな頭になった。どっとはらえ。

sage

名古屋に来ている。
昨日は今話題のレゴランドで開園から閉園まで過ごし、夜は真新しいホテルに泊まった。
そして今は予定通りホテルの朝飯を食べ過ぎたところだ。
今日はこのあと水族館へ行き、懐かしの外郎を買って帰る予定。

やっぱりホテルって楽しいわー、貧乏性の俺にはこの無駄遣い感がたまらなく愉快。

sage

名古屋旅行記

早朝、５時台に家を出発し、ディズニー以来の新幹線で名古屋へ。
なんでそんなに早い時間に行くのか、それはもちろんモーニングを食うため。ああ、モーニング、憧れのブレックファースト。
田舎生まれ田舎育ち、悪そうな奴もみんな暇そう。モーニングなんて洒落た風習、大人になるまで知らなかったのさ。そして大人になってこの大都会尼崎に越してからも、なかなか朝っぱらから喫茶店に行くことなどなかった。コーヒー一杯の値段でトーストとゆで卵が出てくるなんて夢のような話、まるで遠い国のラジ
ゲフンゲフン、えーと、とにかく、俺はモーニングというものに憧れていたのだ。

sage

到着は７時過ぎ、ホテルのフロントに荷物を預け、素敵なモーニングを求めて名古屋駅周辺をウロウロウロウロ…

…

まだ開いてねえ！！

開店は早い店で8時、あっ、あれうまそうだなーって店は8時半(個人の感想です)。
さすがにそんなに待つほどのモーニング熱ではないので、適当に8時開店の店の前で待つことにした。

sage

適当に待つことにした店はその名も「モーニング喫茶リヨン」。１日中モーニングやってます、といういかにも観光客向け、といった風情だが、俺は観光客なので問題ない。
開店15分前、店の前にはすでに女の子が二人、その後ろに並んで待つこと5分、なにやら警備員風のオッサンがどこからかやって来て、おもむろに入り口の鍵を開けた。
すると、前の二人組はそそくさと店内へ。どうやら鍵を待っていた店員だったらしい。
そしてそのあと、開店までの10分間で続々と人がやって来てあっという間に行列に。奇しくも行列の先頭になってしまってどうにも気恥ずかしかったが、首から下げたカメラで店の看板やメニューを撮ったり、家族三人自撮りをしたりして、よりオノボリ感を高めて気を紛らせた。

sage

お誕生日おめでとう
ﾀｰﾝAのｹｰｷや、東方不敗のｹｰｷが
今は懐かしい思い出でございます。笑

体に気をつけてよい１年を◎

旅行記の途中にすまんね。
はばないすでー！

Sage

誕生日だったー！！

今年のプレゼントは特に欲しいものが思い当たらなかったので保留。あ、ラミーのオサレなシャーペンだけ買ってもらった。
そんな43才、ドゥーフェンシュマーツ博士によると中年というものは悪あがきをするものと決まってるんだそうだから、俺が年甲斐もなく腹筋したりスクワットしたりオサレなシャーペンを買い求めたりオサレなミッキーマウスTシャツを着用したりするのはもう、当然のことなんだ。
恥ずかしくなんかないさ。