🏴‍☠️ マンガ･漫画家

八重子、最高の公衆便器

ナレーション
「似たような現象はコマユバチに
寄生されたテントウムシや
トキソプラズマに寄生された鼠など
多くの寄生生物に見受けられる
ことアマゾンアリの仲間を宿主とする
この【アリタケ】は・・・
対象昆虫の解骨格を突き破り、脳内へ侵入
宿主の蟻はまるで独立した意思を持った様に
地面の群れを離れ、自ら高い木を選び登り
そこに力いっぱい噛み付いた後
キノコの胞子を撒き散らす
冬虫夏草と化す・・・
この生物は・・・ゴキブリの脳の
逃避反射を司る部位を物理的に破壊し
誘導に逆らえなくするだけの
エメラルドゴキブリバチ等とは違い
明らかに宿主の脳に科学的に作用し
ある程度、複雑な行動をプログラムし
操る事が出来ている」

カイ 「何を学び、何を信仰し、
何を目指していたかなど・・・
我々にはどうでも良い事だ
文化など捨てろ・・・
お前らの美しく道徳的で非常にシンプルな
行動のパターンは私が与えてやる」

カイの命令を待っているゴキたち
九頭龍のチームに言うカイ

カイ 「膝丸燈の捕獲はこいつらがやる
我々はこの機にもう１つの任務だ
火星で生きている人間・・・
即ち第四支局の裏切りを知る者
全てを皆殺しだ」

小吉、アシモフ、ジョセフ、劉等の顔

【地球】

中国首相 「直ぐに、九頭龍に通信を飛ばすのだ
劉将軍を・・・2187号を・・・
貴重な戦力を直ちに地球へ帰還させろ！！

中国、恐ろしい兵器だ

救助艦は飛ばしておりません

もう、何がなんだか

展開わからん

裏切りがよくわからん
りゅうが小吉を裏切ったんだよな？
あれは中国の命令じゃないのか？
りゅうの独断？
で、カイ達第二班も独断なの？
中国の命令じゃないの？
よくわからん

おもしろい

小吉 「バグズ１号が・・・無い・・・」
バグズ１号があった場所に何も無かった

ナレーション
「かつて・・・
実際に神と同じ位置まで 追い付いて見せた・・・
一匹の聖人（テラフォーマー）に・・・」

ゴキ達はバグズ１号を修理していた
更に彼らは既に地球へと降り立っていた

丘に立っている聖人テラフォーマーズ達
ゴキ 「じょうじ」
燈と百合子の思い出の遊園地である
クマと魔法の遊園地を見つめる

えーーーーーーーーーーーーーーー
地球に来てたの。
驚き

地球侵略だ。

ボクシングを使うキャラもいますね。
当然、モデルは………

中国首脳の焦っている顔
各国の首脳が電話を取っている描写
その話の内容に各国の首脳が驚く
一郎が目を見開く描写 声を荒げるアメリカ首相
アメリカ首相 「バカな・・・！！
それは対処した筈だ・・・！！
バカを言うな・・・！！」

【火星】
突然、アシモフたちの所へ通信が入る
通信 「火星の戦力たちを地球に呼び戻すため
向かっている所である
これから話す事をよく聞いて欲しい」

【燈サイド】
既にゴキたちに捕まっている燈たち
カイのいる九頭龍に連れて行かれる
カイ 「仕事が速いな我が子達よ
君（燈）は地球へ帰れるぞ」
カイを睨んでいる燈
九頭龍が地球に向けて飛び立つ

【アシモフサイド】
通信 「母子ともに無事・・・だと・・」
アシモフ 「！！」
それを聞いた瞬間、アシモフの目に涙が溜まる
目頭を押さえながら呟く
アシモフ 「・・・思い残す事ァ無ぇやな
イワン！！せルゲイ！アナスタシア！
ニーナ！お前ら！！」
イワン 「・・・え」
アシモフ 「頼むぜ、海へ！！」
口元をニッっとするアシモフ

【燈サイド】
手足を拘束されている燈が暴れる
カイの部下の耳を歯で食いちぎる

【小吉サイド】
バグズ１号があった場所で
愕然としている小吉たち
ジョセフ 「【バグズ２号】は・・・
斜めに墜落したんだ・・・」
虚ろな目の劉、目を閉じる小吉
小吉 「ここは・・・
バグズ１号が・・・無い・・・」
バグズ１号があった場所に何も無かった
周りには多くのゴキの死体が散乱していた

ナレーション 「かれらにはヴィジョンがあった
かつて・・・実際に神と同じ位置まで
追い付いて見せた・・・
一匹の聖人（テラフォーマー）に・・・」
銃を組み立てているゴキの描写
完成した銃を持ってるローブゴキ

ゴキ達は既に地球へと降り立っていた
丘に立っている聖人テラフォーマーズ達
ゴキ 「じょうじ」
燈と百合子の思い出の遊園地である
クマと魔法の遊園地を見つめる

>>279
それあきた。

実写化わらえた

12巻はいつ発売❓

>>284
2月19日！
俺の誕生日！

>>285
おめでとう

>>286
ありがとう。
プレゼントはポーターほ財布でいいよ。

アメリカ首相
（国防総省の地下にはバグズ1号の
残骸が保管されている事は
小町艦長はおろか
合衆国内でも私を含め
数人しか知らない・・・
何年前だ？・・・そう
あれは10年は前になる・・・）

【回想】
10年前、地球に謎の飛行物体が迫った
アメリカ首相
（最初に発見したのは中国の衛星だった
どの国も心当たりが無いと言う
その飛行物体は・・・
あろう事か正確な角度で地球の大気圏に
突入しようとしていた）
アメリカが飛行物体に向けミサイルを放つ
だが、その時、飛行物体がダミーを切り離す
ミサイルはダミーに当たってしまう
レーダーでそれ見たアメリカ首相が焦る
アメリカ首相 「！！？ なっ！！？」
（何だ！？ ダミーを切り離した！？
軌道を変えた！？そんな高度な事が・・・！？）
「まずい・・・！ まずいぞ・・・！！
第二段階に移れ！！
地球に・・・来るぞ・・・ッ！！」

地球に近づく飛行物体の光
だがその時、飛行物体にミサイルが当たる
その光景を見て、ホッと胸を撫で下ろす首相達
アメリカ首相
「・・・これはこれで 後処理が大変だな・・・」
飛行物体を撃墜したのはロシア連邦共和国
拳をグッと握るロシア首相
アメリカ首相 （その日だけは世界は
東も西もなく・・・ ひときわ光った謎の流星に対して
ネットでは様々な憶測が流れた）

その後、飛行物体の残骸を調査する
アメリカ首相 （残骸はバグズ1号と判明し
中からは一匹のテラフォーマーが見つかった
恐らくだが テラフォーマーが
バグズ１号をいじったら
偶然、地球へ帰る為のプログラムが
作動してしまったのだ・・・）
１匹のテラフォーマーの死亡とは別に
ある事が分かった・・・
アメリカ首相 （どのタイミングで分離したのか
その【気球程度の大きさのもの】は
太平洋に着水した
あらゆる紫外線、有害物質、
菌、温度差を遮断し・・・
内部の環境を保つ特性・・・
その【繭】は鋼鉄の強度で
何百層にも重なって造られていた）
【回想終了】

そして、現在・・・地球に・・・
聖人テラフォーマーが現れた
電話越しに決起するアメリカ首相
アメリカ首相 「地球連盟をなめるなよ！！
今度そこ対地ミサイルで跡形もなく
蒸発させてやる・・・！！」
通信 「北海道張君市及び笠擦市に避難勧告
同時にアメリカ軍の北海道上空での
活動を全国許可！！」
モニターに映る聖人テラフォーマー
それを見ながら電話する一郎
一郎 「すべての責任は私が取る
あの個体が北海道にいる内に片を付ける」

北海道宣伝してるねぇ。
戦争だ

北海道が戦場(゜ロ゜;

北海道はデッカイドウ

【地球〜北海道〜】
ゴキたちが餌をとって食べている
その中の一匹の聖人ゴキが
地図帳と望遠鏡を持っている
地図をパラパラとめくり指さした場所は
北海道の張君という場所
自分たちがいる場所を割り出した様子
更にページをめくり、日本地図
そして世界地図を見ていく
その時、上空で何かがキラッっと光る
ゴキの目にグググっと力が入り険しくなる

>>288に続く

未来のアメリカ軍実力は

>>279
＝BB

>>295
飽きた。

ちきうにきたゴキブリは兵器で駆除すんの？

アドルフ外伝は面白い？

>>298
普通だ。

ごきごき

じょじょじょ

これ映画なるの？

>>302
映画、黒歴史になりそう。

>>297
アメリカ首相と電話する一郎
一郎
「ジェフラルド（合衆国大統領）！！
これは戦争だ
人間同士の不毛なものじゃあ無い
人間が生存を勝ち取る為の戦いなんだ！！」

北海道に向かっている戦闘機
パイロットたちが会話する
パイロット
「相手の火星ゴキブリは人間型だけど
めっちゃ強くて頑丈なんだろ？」
パイロット２
「サイヤジンみたいなもんか？
カメハメハ出すの？
パイロット 「カメハメハはださねぇよ」
パイロット２
「出さないのか・・・
てか15体くらいしか 居ないんでしょ？」
次の瞬間、ヤンマゴキが戦闘機を撃墜する
応戦で別の戦闘機が来る
戦闘機
「H・ADS搭載機 エレファント・ノーズ
射程距離に入り次第 大将の攻撃に移ります」
ヤンマゴキを撃退したが・・・
別のゴキに乗り込まれ殺されるパイロットたち

北海道へ核攻撃の準備が整う
モブ 「セットしました 避難勧告今出しました」
だがジャンボジェット機を落とされて
船からの核攻撃は不発に終わる
ゴキ 「・・・じょうじょ」
一郎 「・・・っ！！」

テラフォーマーズ１巻ラストの子供が登場
台所の方を指差す女の子
女の子 「ねーお母さん、台所にゴキブリいた」

ナレーション
「繋がる物語、引き退せない戦争・・・！！」

北海道侵略。
神ゴキブリ達強すぎだ

まあ、俺ならスリッパで叩いてコロ助どな

モビルスーツないの

ゴキブリに核？？
北海道は放棄？？

>>308
次に海上の戦艦からミサイルを
リーダー格ゴキに打ち込もうとする
通信
「セットしました！！対象に！！」
アメリカ首相
「一郎！！避難はまだか！！」
女性
「避難勧告、今出しました」
一郎
「待たなくていい」
一同
「！？」
アメリカ首相
「一郎・・・善良な国民の命が
　懸かっているぞ」
一郎
「撃てっ！！
　ジェフラルド　これは戦争だ！！
　人間同士の不毛なものじゃあ無い
　人間が生存を勝ち取る為の戦いなんだ！
　ここでヤツらを叩かなければ
　もっと大勢の人が死ぬ・・・っ！！」
一郎の握った拳からは血が出ていた

リーダー格ゴキが携帯を使っている
誰かと連絡をとっている様子
次の瞬間、民間のジャンボジェット機が
戦艦に落とされてしまう
リーダー格ゴキ
「・・・じょうじょ」
一郎
「・・・っ！！」

地球に馴染んでいるゴキたちの姿
人間のように暮らしている様子
・お洒落なスーツを着た紳士ゴキ
・引き籠りのようにネットをやってるゴキ
　そこにカレーを持ってくるゴキ
・高級車を乗り回しているゴキ
また、彼らは手術も行えた

地球組がゴキの退治に向かう
地球組
「白兵戦になるな
　戦力が必要だ、１人でも多く」

>>310
まじかよ。驚き

一匹いたら３００００万匹

ナレーション
「一つ、彼らは人を殺す
　人間をゴキブリの様に嫌っている」

「一つ、彼らは既に
　準備ができている」

「一つ、彼らは増える、ネズミ算式に」

「一つ、彼らは素手である
　金属探知機も無意味」

「一つ、彼らは潜む
　人間の生活の中に
　人間に見つからない形で」

「一つ、彼らは手術を行える」

「一つ、彼らにはおそら
　協力者がいる」

ナレーション
「彼らは脅威だと思ってたのは
　それが火星だったからで・・・

　地球には核があるため
　簡単にできると思った・・・

　国を持たない相手は一体
　どう滅ぼしたらいい・・・？」

おもしろい展開

諦めて共存でそ

聖人ゴキなら話ができるんじゃね

これ最高おもろいな