アベンジャーは空対空射撃には有効?やっぱ対地専用?
[匿名さん]
A10は攻撃機だから要撃にはむかない!
用途が違う
[匿名さん]
対空に使えない訳ではないがスペースの制約上普通の戦闘機に積むと燃料搭載量等に悪影響あるんでは?
弾幕密度とかもデカい弾をまばらに射つより20mmぐらいのを多数射った方が効果的なのかもしれん。
[DJANGO]
戦闘機に積むにはアベンジャーはデカすぎ&重すぎかと。
全長が6m以上ありますからね。
[イバ人◆V.SbKbkg]
機銃未装備のジェット戦闘機って初期のファントム以外にあります?
[匿名さん]
F-102・106のデルタ兄弟も。
ミサイル過渡期の時代に生まれた機体には無かったりする。
代わりに空対空核ロケット弾とかとんでもない物が搭載できたり。
[DJANGO]
かつてミサイル万能思想みたいのがあったらしい〜。それがベトナム戦争時の米軍機被撃墜の多さに繋がったみたいだね。
[匿名さん]
M61はこれから先もまだまだ第一線機銃として君臨するんでしょうか…。空に海に陸にと大活躍中。
[匿名さん]
コスト的にも性能的にも成熟の域にあるM61を越える物は作れてもわざわざ開発しないと思う。
[DJANGO]
F-35では採用されませんでしたね。
A型は20ミリを積むそうで。
[イバ人◆V.SbKbkg]
ハリアーⅡの機銃が固定式でないのは機体構造的に無理だから?
[匿名さん]
ハリアーは胴体内部が丸ごとエンジンという構造だから燃料搭載すらスペースがきりぎり。
さらにVTOLのため重量バランスの制限が大きいので重心付近にポッド式に積むしかなかった。
[DJANGO]
アベンジャーの弾、ウィキにカメラフィルムとの比較写真があったがでかいでかい。あんなん連射されたら…。しかし全長が6メートルあるんか、キングタイガーの主砲並みだね
[匿名さん]
質量を2倍にすると破壊力も2倍だけど弾速を2倍にすりゃ破壊力は4倍。
小さくまとめてなおかつ威力増大するには大口径化より弾速向上の方が効果的なんじゃないかぬ?
まあ薬篋火薬量も4倍必要になるけど。
[DJANGO]
高出力のエンジンを搭載する現代の戦闘機は、機関砲弾の重量より容積の方がネックでは?
[匿名さん]
実際にはエンジン出力や燃料・武装搭載量の必要量を元に機体規模が決まるから苦労するのは設計する部所。
設計の善し悪しはバランスとなって現れるんで傑作機として残るか淘汰されるかは設計段階ですでに決まる。
中にはF-104の様に開発国で芳しくない機体が輸出先で活躍する事態も。
[DJANGO]
戦局がアレだっただけに結果論としては失敗作扱いも仕方ない。
ただ日本ならある物を有効利用する策を編み出して活躍させたかもしれないが今となっては仮定しかできない。
[DJANGO]
どこかの億万長者が震電を作って性能を検証してくれたら…
[匿名さん]
日米のエンテ型機共に飛行安定性不良という結果は出ている。
[匿名さん]
ジェット機ではなく大戦時の回転翼エンテ型機です。XP-55.XP-56などの試作機があったが両機とも安定性不良。XP-56は二重反転プロペラで反トルクの打ち消しを図ったが離陸時.着陸時の低速域の操縦性が最悪だったらしい…。
[匿名さん]
ウィキってみますた。
XP55なんてノースロップの全翼機の始祖っぽいですな。
しかしまあどれもFBWが発達するまでは何とか浮くのがせいぜいって感じのデザイン。
[DJANGO]
あとこの2機も震電と同じように発動機冷却系統に問題有りとのこと…。
[匿名さん]
エアラコブラみたいに水冷にするしか無いぬ。
串型セスナの後エンジンとかどうしてるんだろうか?
[DJANGO]
スカイマスターだっけ?
胴体前後にペラが付いてて尾翼がツインビーム構造のやつ。
あとドイツの大戦機にも前後エンジンの機体があった。名前忘れたけど。
[DJANGO]
民間機なので強力なエンジンではないから冷却系統はそこまで問題にならない…とか?尾翼ツインビームといえば日本陸軍のキ-105試作輸送機というのがあった。貨物4㌧.又は兵員40名搭乗と当時の日本輸送機としては画期的な機体だったが量産前に終戦。
[匿名さん]
続きで、同じ尾翼ツインビームで"閃電"という局地戦が計画されたが、震電と同様に発動機の冷却問題に時間を費やし、プロペラ気流が水平尾翼に影響が出て異常振動が発生などで結局はキャンセルとなった。
[匿名さん]
スカイマスターってアメリカ軍が採用してなかったっけ?
たしかO-2だったような?
[イバ人◆V.SbKbkg]
Wikiってみたらそうみたいですね。民間機からの転用でエンジンも震電や閃電と比べて1/10程度の出力なので取扱いが容易だったとか?
[匿名さん]
陸軍の観測機でありますたな。
オネつばに出てた奴はプロップファン風だったのが時代的。
[DJANGO]
結局終戦で出番は無かったが、日本爆撃の護衛として用意されていたのがP-51(H)
マーリンエンジンの改良型2,000 HPで759 km/h
震電が計画どうりに完成してたとして750km/h
数百機のB29にそれを上回る数のP-51Hの護衛。
震電が設計通りの性能を出し、なおかつ奇跡的な量産に成功したとしても、かなりの苦戦は必至だったハズ。
[匿名さん]
震電の開発と原爆投下の日取りって関係してたのかな
偶然にしては…
[匿名さん]
震電
1945年8月3日、試験飛行にて初飛行に成功。
続く6日、8日と試験飛行を行ったが、発動機に故障が発生し三菱重工へ連絡をとっている最中に終戦となった。
1945年8月6日 広島に原爆投下
1945年8月9日 長崎に原爆投下
アメリカは震電の存在を知ていたとか?
[匿名さん]
偶然やろ。
例え震電が完成していたとして、戦局に影響する事は無かっただろう。
現実的に、戦闘機を量産する生産力は無かったし、搭乗員も残って無かった。
[匿名さん]
米下っぱ「なんか日本でB29の迎撃機作ってるっぽいっすよ」
米偉いさん「ちょマジ?原爆落とせなくなっちゃうじゃん!」
なんてね
[匿名さん]