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震電、私も好きです

ああいう設計は、素人目から見ると欠点は無さそうなんですが、他の国でも研究してたのかな？

ある意味、現代の戦闘機のﾃﾞｻﾞｲﾝを先取りした機体かと。

アメリカでもカーチスＸＰ-55ってのが試作されてましたが性能で震電の足元に及びませんでした。

唯一の欠点はパイロットが脱出する際にプロペラに巻き込まれるって事かな。

プロペラが後ろですからね…

ｼｬﾌﾄかｽﾋﾟﾝﾅｰに火薬が内蔵され脱出の際に爆破しﾍﾟﾗが飛散するようになってます。性能を比較してますが…当時の国力を考えれば要求通りの性能が出たとは考えにくい。

シューティグゲームではよく出てますね、共通の特長としては貫通系の攻撃を持っている。実際には30mm機関砲４門でしょ？仮に実用化されてればB29の天敵はMig21魚ではなく震電であっただろう

試作ですから…
計画ではペラに火薬ですが 実際に上手く行くかどうか疑問です。
逆に戦闘の時に誘爆するかも。
全開テストはしてないけど計画では750キロ出たとか。

現在スミソニアン博物館でバラバラになり保存されてます。
帰郷されないかな〜。

スウェーデンのサーブに似た様な機体がありますた。
J29だったかな？エレールのプラモでしか知らない機体。
もっとも震電を知ったのもタミヤのプラモですが…

試作ではペラは6枚でしたが将来、幅広ペラ4枚でした。

ジェット化計画もありました。

震電自体まともな性能を出せないというのに…。ｼﾞｪｯﾄ化なんて無理な計画。

まともな性能とは？

時速750㌔、実用上昇高度12000㍍、B-29を撃破できる攻撃力と飛行性能。

ジェット化したら「震電改」になるみたいでした

ゲルググみたいなもんか？

残念！
ジオングでした。
ジオングが改になって足が付く。

ジェット化？ 『紺碧の艦隊』で、奮進蒼莱って名前であるよね。

奮→噴。

読んでてオモロ！

プロペラ機をそのままジェット化して成功した例はジェット・プロボストとかありますな。
飛行原理は同じだし先尾翼だと後流の影響も変わらないからエンジンさえ上手く行けば実現可能だったはず。

C130とC230の違い？

紺碧の艦隊見れ

C-230って何？
F-204ﾗﾝｻｰみたいな物？

C230ってC130のジェット機版じゃなかった？

紺碧の艦隊ってフィクションじゃん。

紺碧の艦隊は、最悪の駄作

あらすじ希望

数ある架空戦記の中でも、稀に見る駄作です。

太平洋戦争で戦死した山本五十六が、過去の自分自身に生まれ変わる。
戦死する以前の記憶は完璧に保持している状態で。
小説内では、これを「転生」と呼んでる。

生まれ変わった五十六は、何故か山本家の養子にならず、旧姓の高野五十六のまま。

高野五十六は密かに日本社会の改造を行い、秘密兵器を、佃煮みたいにたくさん作って、アメリカと戦争を始める。

秘密兵器と優秀な将兵を誇る日本軍は、外国軍にドンドン勝っちゃう！という話。

非常に御都合主義的で場当たり的な展開が特徴であり、外国人は馬鹿っぽく、日本人は勇敢で賢く描かれる傾向がある。

韓国人が「韓日戦争」を書いたら、こんな雰囲気の小説になりそうだ。

作家自身が、作品の展開や結末を明確にしないまま書き始めたらしく、ドンドン話が膨らんで行った。

シミュレーションゲームの「レッドサン・ブラッククロス」のコンセプトを無断借用(ていうか盗作)した疑惑あり。

ｲｽﾗｴﾙ派遣になった401飛行隊のﾊｰｸがｼﾞｪｯﾄに換装して大活躍。ﾊﾏｽ空軍のMiG39やﾐﾗｰｼﾞｭ5000と空戦をして勝ったり最後にｴﾙｻﾚﾑを陥落させたり圧倒的勝利を納める。
F-2の塗装に塗られたｼﾞｪｯﾄﾊｰｸを人々は「紺碧の艦隊」と呼んだ。
そしてｴﾙｻﾚﾑは小牧市の一部に。

>>29
あざ〜す！
ご都合主義はな〜

↑間違えた。
>>28ですた。

作者の荒巻は三流のSF作家で、適当に始めた架空戦記が予想外にヒットしたせいで、本人も「自分は架空戦記の第一人者だ」と勘違いしちゃった感がある

「紺碧の艦隊」は内容がお粗末で、敗戦国民の溜飲を下げる以上の効果は無い

韓国人が書いた「日本をぶちのめす小説」と同じレベル

元来、架空戦記をうさんくさい小説と考えていた人々に「架空戦記なんて所詮この程度の低劣なモノ」と確信させる原因となり、このジャンルの衰退に大きく貢献した

過去に戻って歴史を変える、という点では、架空戦記というより時間犯罪小説に近い

架空戦記には、「存在したかも知れない、もう１つの世界」を構築する事によって、現実の世界が抱えている問題をあぶり出す働きがあるが、この小説には、そんなモノは微塵も無い

当時の経済状況や産業構造、技術力、社会の風潮なんかを無視して、「こうやったら勝てるだろ！」って思い込みで書いた小説だな

程度の低い多くの読者を夢中にさせたっていう点では、商売上手なんだろうけど

↑かしこいなぁ〜

冷静に考えれば震電の計画も失敗に終わっていた。

それはなぜ？
試作段階では好成績だったんじゃないの？

いや、全然ｽよ…

ジパングもおもろい

震電は試験飛行には確かに成功したらしいが 酷い性能だったみたいだね

どこの情報？

全くの期待外れで酷い結果なので試験飛行は成功と言えない。辛うじて飛ぶことができたってぐらい。

反トルクを相殺しきれずにバンクしっぱなしだったらしいね。全開飛行出来なかった。

米軍のｴﾝﾃ型機も安定性不良などで次々と開発中止になっている。回転翼のｴﾝﾃ型というのはﾒﾘｯﾄよりもﾃﾞﾒﾘｯﾄの方がはるかに多い。結局は震電計画も失敗になっていた。

米軍は、二重反転プロペラとか、実験したのかな？

二重反転はコンベアXFYポゴあたりで研究する事になったんでは？

エンテ型はプロペラ後流が主翼や胴体によって整流されないから推進力にムラができるのかも。

機首の４０mm機関砲４門ってのも怪しいね…

性能はともかくとして 震電カッコよくね？

テイルブームを二本にせずに推進ペラを装備したセンスは良い。
普通だと双発串型セスナみたいにケツが二つに割れる。
サーブJ29もそうでしたな。

見た目は良いが…その配置のせいで発動機の冷却系統が複雑化。離着陸の際、ﾍﾟﾗと地面とのｸﾘｱﾗﾝｽを保つため異様に長い降着装置を必要とし、その影響で脚の強度が弱まる。ﾍﾟﾗが最後部にある為、機銃の射ち殻薬莢が機外に排出できない。脱出用にﾍﾟﾗ飛散装置の装備(技術的難)。交戦に入った場合、発動機とﾍﾟﾗへの被弾率が高い。などなど…。あと震電は主翼面積が小さい気がする。

主翼に付いた垂直尾翼も重心からの距離を考えると小さい気がする。
低速での安定性は疑問。
量産して戦果を上げても着陸で脚折れ多発しただろうなあ。

零戦の場合、20㍉機銃の反動が凄まじく、あまりの大きさに機体がﾖｰｲﾝｸﾞを起こし速度にも影響をおよぼした。震電の武装はその20㍉よりも大口径の30㍉機関砲を機首の一ヶ所に4門も配置計画した。何かしらの障害が発生したはず…。