「人間が投げる球かよ」VS佐々木朗希の衝撃/岩手
[2019年7月18日21時18分]
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一戸対大船渡 4回表一戸2死二塁、大沢を三振に仕留め笑顔を見せる佐々木(撮影・横山健太)
一戸対大船渡 4回表一戸2死二塁、大沢を三振に仕留め笑顔を見せる佐々木(撮影・横山健太)
一戸対大船渡 試合を終え引き揚げる、左から大船渡・国保監督、佐々木、及川恵(撮影・横山健太)
<高校野球岩手大会:大船渡10−0一戸>◇18日◇3回戦◇花巻球場
一戸の155キロを体感した2人が佐々木の成長を痛感した。
中学時代に岩手県選抜でチームメートだった大沢夏唯捕手(3年)は4回表にファウルにしたが「速い直球がある中でのスライダーやチェンジアップがすごい」。
2回に空振り三振を喫した柏葉幸太郎外野手(3年)も「マシンで打つ球とは伸びが違う。大げさに言えば、人間が投げる球かよ〜って感じ。プロにも行くと思うし、対戦したことは友達などに自慢できます」と苦笑いを浮かべた。
[匿名さん]