新作『東京喰種 トーキョーグール【S】』は、シリーズ2作目からの参加。2017年公開の第1作『東京喰種 トーキョーグール』で清水富美加が演じたヒロイン・霧嶋董香役(通称トーカ)に挑む。人間を捕食する種族・喰種(グール)で、主人公カネキ(窪田正孝)のアルバイト仲間の設定。人間と喰種の共存を目指し、血を流すことを避けようとするカネキの窮地を度々救うタフなクールビューティーだ。原作の中でも人気の高いキャラクターを演じるにあたって、山本は「原作があって、前作もあったのできつかったけど、前の作品に引っ張られないようにというのは自分の中でも考えていたりもして」と当初のプレッシャーを明かす。
「トーカは笑わない子で、「幽かな彼女」(2013・フジテレビ系)や『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018)などで感情を表に出さないキャラクターを演じてきたのは強みになりましたし、私自身もあまり笑わないので重なるところもありました。ただ、寡黙なので、例えばカネキくんに対して「『何を考えているのかな』と思いを巡らせる目、『大丈夫かな』と心配する目、このシーンではどちらがいいのか」と目のお芝居にも随分悩みました。最初は現場に入るのが怖かったのですが、窪田さん、(松田)翔太さんとお芝居をするなかで、その時その時のトーカの感情がだんだん見えてきて。『ここは自分の感情で動いてしまっていいのかも』とか。お二人が『舞香なりのトーカを演じればいいんだよ』と言ってくださって、すごく励みになりました」
[匿名さん]
極真に頼むより
ステゴロ空手五十段に頼んだらwwww
[匿名さん]