なお「カテゴリー4(一般・持ちタイム3時間〜3時間30分)」には、ノーベル医学生物学賞を受賞した京大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授(55=大阪陸協)がエントリーしており、初参戦する。
[匿名さん]
3代目山の神”服部翔大ら出場/別大マラソン4日
[2018年1月31日13時55分]
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<陸上:別府大分毎日マラソン>◇4日◇42・195キロ◇大分市高崎山・うみたまご前〜別府市亀川漁港前〜大分市営陸上競技場
2020年東京五輪代表選手選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場権をかけた別府大分毎日マラソンは、4日に行われる。
国内招待選手として、日体大時代の2013年1月の箱根駅伝で5区の区間賞に輝いた服部翔太(26=Honda)も出場。東京五輪に向けて新たなヒーロー誕生なるか、注目される。国内外の招待選手は下記の通り。
なおニッカンスポーツコムでは、レースの模様を4日正午のスタートからライブ速報します。
[匿名さん]
園田隼が日本人トップの2位 MGC出場権を獲得…別大マラソン
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2018/02/04 14:14
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米ロサンゼルスのサルバドル・カストロ中等学校で起きた発砲の現場に出動した警察官と消防当局者ら(2018年2月1日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB Newsかばんの中で拳銃暴発、米の学校発砲
◆別府大分毎日マラソン(4日、大分市高崎山うみたまご前〜大分市営陸上競技場=42・195キロ)
2020年東京五輪代表選手選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場権をかけたレースは、園田隼(28)=黒崎播磨=が2時間9分34秒で日本人トップの2位に入り、MGC出場権を獲得した。園田は2時間10分40秒の自己ベストを大幅に更新。MGCへの出場権は、日本人1位で2時間11分以内、あるいは日本人2〜6位で2時間10分以内をマークが条件で園田は出場権を獲得した。優勝はデスモンド・モクゴブ(29)=南アフリカ=で2時間9分31秒。
レースは、30キロ過ぎに先頭集団から園田が抜けだし一時は独走したが、35キロ手前からモクゴブが追いつき、園田の背中にピタリとついて追走する展開となった。39キロ過ぎで一度、モクゴブが先頭に出たが、すぐに園田が抜き返す両者が先頭を奪い合うデッドヒートとなった。勝負は、大分市営陸上競技場のトラック勝負となったが、モクゴブが先頭に立ち、引き離し優勝した。
園田は「ベストは出たんですけど勝ついう目標には届かなかった。でも、ベストが出たのでうれしい」と話した。壮絶なデッドヒートに「1回前に出られると気持ちが折れてしまうので下がらずに気持ちだけの勝負だった」と振り返った。MGC出場権の獲得に「獲得できただけなんてここから勝負できるということを考えたい」と意欲をみせていた。
園田は、1989年4月5日生まれで熊本県出身。熊本国府高校から上武大に進み、2011年と12年に箱根駅伝に出場した。自己ベストは16年の福岡国際で日本人2位となる2時間10分40秒だった。(タイムは速報値)
[匿名さん]
川内優輝、最多4度目V狙う 防府読売マラソン前日会見
2018.12.15 19:11スポーツその他
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記者会見で意気込みを語る川内優輝=15日、山口県防府市
記者会見で意気込みを語る川内優輝=15日、山口県防府市
防府読売マラソン(16日・山口県防府市陸上競技場発着)に出場する有力選手が15日、防府市内のホテルで記者会見し、昨年覇者の川内優輝(埼玉県庁)は大会史上最多4度目の優勝へ向け「(4月に制した)ボストンが終わってからは、ひどいレースが続いている。優勝を狙って頑張っていけたら」と意気込んだ。
2日に行われた福岡国際マラソンでは気温20度を超す中、10位と精彩を欠いた。今大会は雨の予報になっており「雨で寒いのは一番好きなレース展開。それだけで気分が福岡の(試合)前よりもだいぶいい」と自信を示した。
[匿名さん]
大六野「MGC出場権取る」=3日に別大マラソン
2019年02月02日17時48分
別府大分毎日マラソンに向けて意気込む大六野秀畝(前列右端)、園田隼(同左から2人目)ら=2日、大分市
3日に行われる別府大分毎日マラソンに出場する有力選手が2日、大分市内で記者会見した。大会は2020年東京五輪代表選考会となる9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権が懸かる。昨年の日本選手権1万メートルを制し、今回がマラソン初挑戦の大六野秀畝(旭化成)は「優勝してMGC(出場権)を獲得するのが目標。積極的なレースをしたい」と力強く話した。
旭化成勢はまだMGC出場権獲得者がいない。大六野は「名門といわれて誰一人いない。取らないと」と責任感をにじませた。昨年日本勢トップの2位に入りMGC出場権を得た園田隼(黒崎播磨)は「目の前の展開をどう判断していくかが大事」とポイントを挙げた。
出場選手では他に上門大祐(大塚製薬)、岡本直己(中国電力)もMGC出場権を獲得している。(2019/02/02-17:48)
[匿名さん]
福士に続き男子でも不運…佐藤悠基と村山謙太が転倒
[2019年2月3日16時17分]
佐藤悠基
<陸上:香川・丸亀国際ハーフマラソン>◇3日◇Pikaraスタジアム発着
男子は、有力選手が転倒した。3月の東京マラソンに出場する佐藤悠基は1キロ過ぎのカーブで転倒。
同じく東京マラソン出場の村山謙太も2キロ過ぎに先頭集団の中で転倒した。2人とも少しの間はレースを続けたが、大事をとって途中棄権。1月27日の大阪国際女子マラソンで福士加代子が転倒しているが、男子でも不運なケースが続いた。
[匿名さん]
一般参加の二岡康平、日本人首位でMGC出場権獲得
[2019年2月3日14時50分]
総合4位、日本人1位でゴールした二岡康平(撮影・梅根麻紀)
<別府大分毎日マラソン>◇3日◇大分市高崎山うみたまご前〜別府市亀川漁港前折り返し〜大分市営陸上競技場(42・195キロ)
一般参加の二岡康平(24=中電工)が、招待選手を差し置いて、日本人1位となり2時間9分15秒で、4位でゴールし、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場の権利を得た。
33キロ付近から外国人招待選手らがスパート。ここでなんとかペースを保ち、日本人だけの6人の争いとなったが、37キロ付近から飛び出した二岡が「東京五輪」への執念を見せて日本人トップを守り抜いた。
また、二岡には敗れたが招待選手の橋本崚(25=GMOアスリーツ)が2時間9分29秒の5位、岩田勇治(31=MHPS)も2時間9分30秒の6位でフィニッシュ。2人ともMGC出場の権利を得た
[匿名さん]