横浜の球団買収を決めたディー・エヌ・エー(DeNA)が、新監督候補に、西武などで活躍した工藤公康氏(48)に一本化することが23日、分かった。
通算224勝左腕に白羽の矢が立った。DeNAは監督経験を問わず、若くてけん引力のある人材を探していた。元巨人の桑田真澄氏が有力候補に挙がる中、最終的には07〜09年に横浜に在籍した経験もある工藤氏が残った。
工藤氏は昨季限りで西武を退団。現役続行に意欲を見せ、独自にトレーニングを重ねてきたが、近日中に引退を表明し、DeNAの要請に応じることが濃厚となった。既にGM就任が確実となっている高田繁氏とも面会を済ませているもようだ。
横浜は22日、尾花監督の解任と岡本総合コーチら6人のコーチの退団を発表。一方で高木打撃コーチら、生え抜きのコーチ陣は全員を残留させた。その点でも横浜でプレーした工藤氏なら、独自色を出しつつ対応は可能。
DeNAはへの球団譲渡は12月1日のオーナー会議で参入の可否が決まることになっている。
提供:デイリースポーツ
[匿名さん]
なるほど 優勝請負人のオチは、監督で戻ってきて優勝だったんか
[匿名さん]
前に森さん(西武の監督してた)が監督やってもいいこととなかったのに、いきなり工藤にさせるのは単なる思いつきだけとしか考えられん
[匿名さん]
工藤にとっても指導者としてのキャリアに傷がつくだけかもね。
[匿名さん]
どうせ西武のOBを監督にするなら
コーチも西武のOBでかためたほうがいいかとも思うが
やっぱ工藤本人に任せるのが一番か?
監督経験がなくても工藤は長期間現場にいたし
解説聞いてても結構面白いからやれるだろうけど
やっぱりソフトバンクのように
つかえる選手をどのくらい補強できるかだろうな
いづれにしろ西武OB新監督にすごく期待してる
[ライオンズファン]