平成が生んだ“世界の獣神”獣神サンダー・ライガーが来年1月の東京ドーム大会で引退!
2019年03月07日 16時51分 リアルライブ
平成が生んだ“世界の獣神”獣神サンダー・ライガーが来年1月の東京ドーム大会で引退!
獣神サンダー・ライガー
新日本プロレスは、大田区総合体育館大会(6日)で石森太二のIWGPヘビー級王座に挑戦したが敗れ、試合後、今後の進退について言及していた獣神サンダー・ライガーの記者会見を7日、都内の事務所で行った。
「獣神サンダー・ライガーは来年1月の東京ドーム大会で引退します」
登壇し司会者からあいさつを求められると、ライガーはスッキリとした表情で引退を表明。そのまま質疑応答に移った。
引退の理由について「試合を通じて自分に伸びしろがないと思った。テクニックは活かせるけど伸びしろがないと感じた。僕なりにプロレスの美学があって『まだやってるの?』と思われるより『まだできるのに何でやめるの?』と思われた方がいい。ベルトを獲っても引退会見はやるつもりだった」と説明。
また「練習や試合をやる時に、あっちが痛い、こっちが痛いと思いながらやるようになってきた。プロレスラーは強くなきゃいけないと、山本小鉄さん、(アントニオ)猪木さん、藤原(喜明)さんから教わってきたので、そこにズレが生じてきた」と肉体的な問題についても言及した。
「やり残したことはないです!」
故・橋本真也とのIWGP王者対決や、当時は画期的だったジュニアオールスター戦のスーパーJカップの実現など、ファンに夢を与え続けてきたライガー。それらは「自分が好きでやったことだから」と笑顔で言い切った。会社とはここ数年、契約更改の際に話し合い、東京ドームでの引退を打診されたという。平成元年4月24日、ある男がリバプールの風となり、獣神ライガーとしてデビューしたのは、新日本が初進出した東京ドームだった。
「平成元年に東京ドームでデビューして、平成が終わって最初の東京ドームで引退ってカッコ良くね?」
[匿名さん]
新日本勢の東京ドームでの引退はアントニオ猪木、長州力に続いて3人目。来年は1月4日と5日に史上初のダブルドームが発表されているが、「30年間ライガーとして全国のみなさんに応援してもらったので、ライガー引退ツアーじゃないけど、残り10ヶ月間で全国の隅々まであいさつに回りたい」という。ライガーの希望通りにいけばダブルドームは両日とも出場する可能性が高い。
また、ライガーは海外にも多くのファンがいる。「次のニュージャパンカップを休んでアイルランドに行きますけど、海外もできるだけ行きたいし、日本の他団体にも上がりたい。ライガーとやりたいという選手は名乗り上げてほしい」と国内外から対戦相手を募った。
するとネット中継で会見を見ていた欠場中の高橋ヒロムが、報道陣の1人にLINEを送り対戦表明。ライガーは「身内はなぁ…」としながらも「早く怪我を治してください。そのときヒロム選手がやりたければシングルでやりましょう」と受諾。さらにライガーは4月のマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)大会に「引退するんだから出してよ!」と猛アピールした。
1978年にMSGで行われた藤波辰巳(辰爾)とカルロス・ホセ・エストラーダの試合をテレビで見てプロレスラーを目指したライガーにとって、MSGは特別な会場。アメリカでの知名度も高いだけに、ぜひ願いをかなえてもらいたい。
[匿名さん]
思い出の相手はやはり、同期の佐野だった。佐野は1990年にSWSへ移籍するまでライガーハンターだった。1995年にはUWFインターナショナルの一員として、ライガーと再会を果たしている。選手の大量離脱なども含めて「新日本のすごい時代を過ごした」ライガーにとって佐野は公私ともに大切な存在だった。引退試合の相手に希望はないそうだが、引退ロードの中で両者が交わる可能性は大いにあるだろう。
ライガーはIWGPジュニア王座を11回獲得しており、これは歴代最多記録。IWGPジュニアタッグは6回獲得し、スーパージュニアシリーズは3回、スーパーJカップは2回優勝。他団体でもプロレスリング・ノアのGHCジュニア、GHCジュニアタッグ、ドラゴンゲートのオープン・ザ・ドリームゲート王座などを獲得。海外ではアメリカWCW世界ライトヘビー、メキシコCMLL世界ミドル王座など、獲得したタイトル数は数え切れない。第3代ジュニア8冠王者にも輝くなど、プロレス界のリビングレジェンドだ。
「復帰はないです!でも道場にはまだ…」
「これ以上言ったら怒られる」と口をつぐんだライガーだが、道場に家賃を払って住み込む生活は引退後も続けるようで、引退後も新日本と関わっていくことになりそう。引退まで10ヶ月。どんな引退ロードとなるのか楽しみである。
取材・文・写真 / どら増田
[匿名さん]
引退しても武藤が主催するマスターズに出るのでまだ試合は見れます。
[匿名さん]
引退後は解説席で何かと根拠の無い
『◯◯選手チャーンス!』を繰り返す。
[匿名さん]
長い文を書いてる人も疲れないのかね?
ある意味凄いよ(笑)
[匿名さん]
この人と佐山は凄いいい声なんだけど
佐山と違ってライガーは声色作ってるような感じでヤダ
[匿名さん]
対ヘビー級仕様の時は上半身裸で
すげぇカラダ造ってんなあ、って思ったよ。
[匿名さん]
釣りと粘土細工を楽しむ
福岡の家は改築して外に魚捌く専用のシンクを造った
嫁さんに🙇して夢が叶った(笑)
増毛も💪
[匿名さん]
体ちっちゃくなっちゃったな。毛がねーじゃん
病んだのか???心配だな
[匿名さん]
若手時代のファイトスタイルはダイナマイトキッドの影響大
[匿名さん]
森山中の村上がライガー風のコスチューム着てパロってたのを思い出した。
技を受ける度にヨガるレスラー「全身 性感帯ダー」
[匿名さん]
165㎝でプロレスラーになれるんだ😵規定なんて嘘
180以上のレスラーなんて現在何人もいない
[匿名さん]
ライガーとしてでなく、レスラーとしてでなく、一人の男として山田が好きなんだよ!
なぜなら、スレ主はゲイだからだ!
[匿名さん]
ヤングライオンの頃が良かった。高田とのシングルはいい試合だった。
[匿名さん]
ライガーになってからしか知らないけど、基本を疎かにしない人間性からヤングライオン時代は今見たら時間を忘れて見入ってしまうような試合してたんだろうね。
想像でしかないけど
[匿名さん]
あすなろスープレックス
骨法浴びせ蹴り
掌打
ダイビングヘッドバット
[匿名さん]
長州率いる維新軍との抗争の時、猪木のパートナーはXで当時ヤングライオンの山田恵一登場。コテンパンにやられてた。
[匿名さん]
新日道場でかつての山本小鉄のような鬼コーチで若手育成してほしいです。
[匿名さん]
橋本やライガーのガキみたいなイタズラで、将来有望な若手たくさん辞めていったんだろうな
[匿名さん]
ロッキーのテーマで入場してたな
ランボーを意識して額に赤いバンダナを巻き赤いロングタイツにレガース着用
[匿名さん]
昔、たいしたコトないオッサンレスラーに勝って「ジュニアでもベビーに勝てるんだ‼️」って大ハシャギしてたw
[匿名さん]
ドラゲーのドラゴンキッドも素早い動きできなくなくなったら、ライガーみたいに胴締め落としとかゲスい技使うようになるのかな
[匿名さん]