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元AKB48で女優の川栄李奈（23）が、発売中の漫画誌「週刊ヤングマガジン」24号（講談社）の表紙＆巻頭グラビアに登場。

アイドルから人気女優に成長した彼女が大胆に美脚を披露し、男性読者たちを沸かせている。

表紙には「川栄は“可愛い”のその先へ」などといったキャッチコピーが踊り、さらに同誌は「アイドルから大人気女優になってヤンマガに帰ってきたよ」と“凱旋”をアピール。

川栄は艶やかなブルーの衣装をまとって表紙を飾っている。

グラビア本編では、ざっくりとしたニット姿や背中が大きく開いたドレスをまとったカット、ショートパンツ姿などで美脚を披露。

水着こそないものの、適度に引き締まった太ももは絶品で非常に魅力的なグラビアだ。

2015年夏にAKB48を卒業してから間もなく3年となるが、キュートな自然体の笑顔はそのままに「可愛い」だけではない大人の女性に成長した彼女が艶っぽさを発揮している。

また、川栄は自身のInstagramで複数のオフショットを公開。

ニット姿で窓辺に座っているカットやショートパンツ姿でベッドに寝転んで大胆に美脚を投げ出しているショットなどが披露されている。

これにネット上の男性たちからは「やっぱかわえ〜」「グラビア綺麗やった！」「ヤンマガ表紙の川栄がビックリするぐらい可愛い」などと絶賛コメントが続出。

川栄は発売中のカルチャー誌「Quick Japan」vol.137（太田出版）でも表紙を飾っており、ファンは表紙ラッシュに大歓喜しているようだ。

ファンからは「元AKB唯一の成功者」といった声もあり、苦戦が目立っているAKB48卒業メンバーの中で圧倒的な快進撃を続けていることも注目度の高さの要因になっている。

川栄は放送中のドラマ『崖っぷちホテル！』（日本テレビ系）では第3話からレギュラー出演し、今年4月からは笑福亭鶴瓶（66）がメイン司会を務めるトーク番組『A-Studio』（TBS系）の10代目サブMCに抜擢。

さらには、来年のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』にレギュラー出演することが決定するなど、女優としてもタレントとしても絶好調だ。

それ以上に業界内で熱い視線を浴びているのが、「次期CMクイーン」としての顔。

現在、auの「三太郎シリーズ」やビートたけし（71）らと共演しているアサヒ飲料「ワンダ TEA COFFEE」、宮川大輔（45）と共演している「カーセンサー」、クセのあるコールが印象的な花王「ビオレ メイクの上からリフレッシュシート」などに出演。

大手企業のCMに起用されまくり、テレビで彼女の顔を見ない日はないといってもいい状態になっている。

「かつては『おバカキャラ』の印象が強かったのですが、もはやその影すらないほど女優として急成長。従来のアイドルらしいキュートなイメージから、しっとりとした大人の顔まで幅広い表現に適応しています。しかし、だからといって過去を黒歴史にせず、おバカキャラでブレイクするきっかけとなった『めちゃ×2イケてるッ！』（フジテレビ系）の最終回に出演し、感謝の気持ちを表すなど義理堅い一面も視聴者に好印象を与えました」（アイドルライター）　

女優としてもひとりの女性としてもグングンと成長している川栄。

大人の女性になったことでビジュアル面の進化が著しいだけに、その美しさを切り取った写真集のリリースなども期待したい。