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📖 創作・携帯小説


No.8945966
合計:
#39
>>38
女子高生の肩に優しくのせていた手に力がこもる
「行こう」
「さあ 立って」
と 女子高生をうながした
その時 女子高生のカバンがない
「カバンは?」
の問いかけに 初めて口を開き
「電車の中」
と 短く か細い声で答えた
女子高生の清楚な香りごとに抱え立たせて
改札口に向かうのではなく
駅トイレの前まで来た
当時 まだ 障がい者トイレはなく 
入り口が高い塀に隠された男女別のトイレ
その異変に気づいた女子高生
連れ込もうとする力がこもる
拒む女子高生だが 男子トイレへと押し込み
大便器部屋と強引に連れ込む
バタンと扉を閉め鍵を閉める
女子高生は奥の壁の角に両手を折り狭め
恐怖に顔を歪めている
狭い中ですぐ手の届く距離
もう すでに理性は吹っ飛び
この女子高生を犯す欲望に支配されている
女子高生に抱きつこうとする俺を両手でつき離そうとするが
まず 女子高生の口を手のひらで塞ぎ 抱きつく
駅トイレの独特の異臭の中で
女子高生の清楚な香り
柔らかな身体の感触が セーラー服のうえからも感じる
必死にもがく女子高生
身体を密着させて
乳房やお尻の弾力を撫で揉みし抱く
「イヤ」 「ヤメテ」 と塞がれた口からもれ
恐怖と嘆願の目
「俺にも触らせろよ」
「電車の中で触られていたんだろ」
その言葉に女子高生は ギョッと驚き動きが止まる
その瞬間に女子高生のスカートをまくり
太ももを撫でた
それまでの もがき拒む女子高生ではなく
緩やかに拒む形となった
まだ 漏らして濡れ湿るパンティ
その両太ももの間に手のひらを這わせ
プクリと膨らむ股間に指先を這わせる
多少の粘着性が 指先に伝わってくる
そして 遂に 女子高生のもがき抵抗は
諦めの境地か 腕がだらりと垂れ下がった

 続く


[ 匿名さん ]
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