>>285
ふと疑問に思ったんですが。
高橋氏の説明では、法華経について様々な解釈を書いた経文が無数にあって、大半は間違いだ、とされているように思えます。
それは、逆に高橋氏の主張の根拠も崩れてしまうことを意味するのでは?
それと、高橋氏は「釈尊の末弟子」と名乗っていますが。
弟子、ということは「完全には足りない未熟者」、ということです。
もちろん、釈尊に比べれば、ですが。
なら、自分自身の未熟な部分についての指摘は素直に受け取るべきだと思います。
相手が精神的に下の者であれ、すべてを「誹謗中傷、悪口雑言」と切って捨てては、本来教えを乞う民の声だったものまで聞き逃してしまうのでは?