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🏥 北海道病院・医師


No.8720835
#514
>>513
続き

 ひと昔前なら難しいとされた手術の多くが、
いまでは医療技術の発達で簡単にできるようになった。
その結果、心臓手術においても、ブラック手術が行われている。

 たとえば、不整脈の場合、
「ペースメーカー」と「ICD」(植え込み型除細動器)の植え込み手術を医者は勧める。
一般にペースメーカーは徐脈(遅い脈、1分間の脈が30〜40回以下)に対する治療のために植え込まれ、
心拍数を一定値以上に保つ働きをする。
それに対してICDは、
心室細動などの致死性の不整脈の危険性がある場合に植え込まれる。
 このような機器ができた頃は、たしかに手術は難しかったが、
いまでは機器も小型化し、心臓につなぐリード線が断線したりすることはなくなった。
ちなみに、ペースメーカーは約25g、ICD は約77g 。
どちらも、植え込み手術に要する時間は3時間ほどとされている。

 そこで、必要ないのに植え込み手術を勧める医者がいる。
なぜなら、手術代の診療報酬が稼げるうえ、
患者がリピーターになってくれるからだ。
植え込み手術をした後は、
一般的に3カ月ごとに検診を受けて、
機器の不具合や電池残量をチェックすることになる。
こうして一生、患者は病院のドル箱になる。
これは、医者の都合でつくり出された人工透析患者と同じ理屈だ。

 不整脈だが、症状が重くなければ、ペースメーカー、
ICD の植え込み手術は必要ない。
なぜなら人はみな1日1回は不整脈を起こしているからだ。
不整脈とは脈の打ち方が乱れること。
その原因は、体質であったり、睡眠不足であったり、ストレスであったりするが、
いちばんの原因は加齢である。
歳を取れば誰もが不整脈を起こしやすくなる。
そこに医者がつけ込んでくる。


[ 匿名さん ]
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