>>51
友子とは休みが合えば 遊んだ後にホテルにいく関係になった
ラブホでは 何時も同じ 友子がゴムを付けてくれて膣まで誘導してくれる
15分ぐらい出し入れしてると 僕ちゃんいけない？ゴム外して生でイイよ でも外に出してね が当たり前になっていた
僕は甘えて 友子の膣に精液を出し そのまま腰を振り下腹に出し 中には出してません みたいなことをしていた
3ヶ月ほどそんな関係だったが 友子が仕事を一週ほど休んだ 寮にも居ないらしい
身内に不幸でもあったのかな と思っていた
休日に予定も無く 寮の前の駄菓子家 兼 食堂でかき氷を食べてたら 友子と若い男が寮から出て来た
男は寮の前に立ち 友子だけ僕の前に座る
よっ 久しぶり あれ誰 彼氏？ 僕の質問に 友子は僕の手をツンツンしてる
かき氷が食べたいのかな？と思い スプーンを渡すと一口食べて
あれ お兄ちゃん 私仕事を辞めて実家に帰るの 荷物を運ぶのに来てもらったんだ お父さんも来てて 会社の人に挨拶に行ってる
僕は 仕事がキツイのか？嫌になったのか？と聞くが 僕を見て微笑むだけで答えずに席を立ち
僕ちゃん バイバイ と笑顔で言い また寮に入って行った
会社は新入社員が20人入れば19人辞める様なブラック企業だから 退職者が多くあまり気にも留めて無かったが 友子に告白もせずにダラダラとした関係だったのは後悔はしていた
友子が辞めた後に噂が出た 友子は妊娠し子をおろし実家に帰らされた と僕は友子に彼氏がいたんだと その時は思っていた が
友♂と飯を食べに行った時に言われた
相手はお前だろ ちゃんと付き合っていたのか？ 僕は答えられない
しょうがない 次は気をつけろよ と ビールを注いでくれた
