爆サイ.com 南部九州版

🌹 鹿屋市雑談


No.11817434
合計:
#1
>>0
垂水市長らが「錦江湾横断道路」の早期実現を塩田知事に要望

薩摩半島と大隅半島を海底トンネルで結ぶ「錦江湾横断道路」の建設構想をめぐり、垂水市や地元の経済団体などでつくる推進協議会の代表が塩田知事と面会し、早期実現を要望しました。
大隅半島では、交通の利便性の向上や災害時の輸送路の確保が課題となっていて、県はおととし、薩摩半島と大隅半島を結ぶ「錦江湾横断道路」を「構想路線」に位置づけ、実現可能性について検討を進めています。
構想では、鹿児島市の本港区エリア周辺と桜島の間の鹿児島湾を海底トンネルでつなぐことが想定されていて、大隅半島側の垂水市は、先月、実現に向けた機運を高めようと、地元の経済団体などと推進協議会を設置しました。
こうした中、協議会の会長を務める垂水市の尾脇雅弥市長らが県庁を訪れて塩田知事と面会し、「錦江湾横断道路」の早期実現を要望しました。
これに対し、塩田知事は周辺の自治体との間で課題を共有しながら、議論を進めていく考えを示したということです。
尾脇市長は「桜島や錦江湾は魅力だが、大隅半島にとっては海を渡るハンディがある。横断道路は県全体にとって損はないという共通認識を高めていきたい」と話していました。

09月02日 15時19分
鹿児島 NHK NEWS WEB


[ 匿名さん ]
TOP