>>618
番号…す
みねこは 時子に子帰箱の事を話すかどうかだった。おそらく 子帰箱は私がいつか取りにくると大切においてくれてると思う。
しかし 子帰箱、儀式の事 今までの自分の知ってる事を話すべきか しかし時子絶対に恨むに違いないそれに告白するのは怖い みねこは進一が普通の少年になった事でより保身的な考えになっていた。
谷田部家の家族にみねこは相談した。考えこむ大人達美代子｢みねこ やっぱり時子にも早く言ったほうがいいよ手紙でもいいから あんたには今は進一がいるだろ があちゃんたちもいる 。あんたたちは 私だつが守ってたげるっていっただろ｣
実｢そうだな 時子ちゃんの為にも みねこの為にも全て告白するほうがいいな みねこも 進一もそうした方がよりすっぱり あの箱の呪いから切れる事になるんじゃないか？どうちゃんはそう思うぞ｣
茂｢そうだな 助川の人間がなんか言ってきたら 花畑うっで お前らだけでも この村から出たらいい 俺は田んぼあったら大丈夫だ 後宗男は しげこもついでるしなんとかやっでいぐだろ なぁみねこ｣
みねこは頷いて 一晩中かけ 今までの経緯 子帰箱、儀式の事を全て書き その分厚い封筒を翌日 東京の時子の家に送るみねこであった…。ピヨピヨ
