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続き…
その女の人はまるで私との金縛りの攻防に勝った?かの様な笑い方でした。その時、私は不思議と恐怖心はありませんでした。女の人はしばらく私を見て笑っていたのですが、いつの間にか消えていなくなっていました。私もいつの間にか金縛りから解放されていました。
その日の事はしばらく頭から離れなかったのですが、何事もなく日々が過ぎていき、あれほど毎晩のようにかかっていた金縛りにも少しずつあわなくなって来ました…
あの女の人は何だったのでしょうか?
しかし、この話はこれで終わりではありません…
続く…