（
>>65踏襲）
>>16 『疑似恋愛』って？この言葉の定義は？と訊ねられた場合、「セフレ」「浮気相手」くらいしか思い当たらない。『擬似』の語義とは《よく似てる》。つまり真《恋愛》の対偶条件になっていないゆえ、《偽》とも成り、至るのは『偽恋愛』
・恋愛の必要十分条件を【心＋身体】とし、
※それを満たせない
・疑似恋愛は【偽りの心＋身体】又は【心＋偽身体関係】、ざっくりいうと【カラダだけ】だよね。疑似恋愛なんていってもとどのつまりカラダだけね。いや心までとか言う場合は、ふーんじゃ真剣交際だね。そうなら擬似とか言うなよバカで終了。あと後者は【ネット恋愛】かな。 こちらは当該ケースに於いて論外、省略しているが。
当時、セフレって言葉が流行りだしていたのを何となく覚えているし、僕的にはそれだという認識はあったのだけれども何となく彼女に対しその言葉はしっくりこない。僕のその思考はやはり合っていて彼女は絶対にセフレって言葉を用いていなかった。彼女が挙げたワード『疑似恋愛』は未だはっきり記憶に在るし、結局そのワードで終始した。彼女の語彙に「セフレ（カラダだけ）」は馴染まなかったんだろうな。当然「浮気」以前の関係になるしそれは更に馴染まない。この事から僕は更に「やはりなかなか強く責任感が伴うよね」と意識するし、よってこちらからの積極的なアクションは起こせなかった。
対して彼女は、上述総じた理由からか何か少女の様になっていた。暫くしていないってのも本当の事だと理解した。「興味があるけどウジウジしている」って様子な彼女だった。しようか？以降、具体的現実的な話として進めない感じ。そしてその打開策なのか「また温泉へいこう」だった。彼女曰く、温泉街ではないが郊外に個室温泉露天風呂があるラブホがあり、そちらはかなり費用が安い。実は以前の泊まりの際、お財布事情からそっちの方にしようと思っていたが下心有りき過ぎて取り止め、温泉地旅館にしたらしい。しかしそのホテルもかなり良い。そこへ泊まりで行かない？と提案してきた。調べてみると一泊16000位〜（1部屋、食事は別でオーダー）と、確かに施設内装や部屋はかなり豪勢だ(笑)女性なら特にだが男でもこれは行きたくなるなーって感じのホテル。素直に「これは是非とも行きたいね」となる。早速、直近の週末に予約を取り、行こうね！となりました。
はい続きはまたのちー
