>>955
養父市においての例を鑑みるに、数値上年間20％前後の将来負担比率の削減に成功しているわけですね。
宍粟市を同一視する事は利口ではないかもしれませんが、宍粟市が仮に緊縮財政を強いたとした場合、
約５年で将来負担比率ゼロが達成できるのではないでしょうか？もちろん新病院など夢物語ですが…。
あえて市行政に友好的な見方をするならば、合併特例債優遇措置の期限も迫る中駆け込みで老朽化した施設の
更新を行ったうえで喫緊の出費を抑えて長期で返済していくといった考え方もあり得るのではないかと思います。
そこまで考えての施策だとありがたいのですがいや、そうあってほしいと思います。
その施設が市民にとって本当に必要なものかどうかはまた別の問題としますが…。
