被告文書によると、2008年度「年間検証」にいじめ事件について記載をしなかった原告は、職場を去るべき不適格教員であるが、いじめ加害生徒に体罰をした教員は「まず個人として反省」
>>412でおわり、また、いじめ事件の起きたクラス担任も、問題点の整理だけで
>>408 、これほどの糾弾はうけていないという、不思議な状況が起きていることになる。
原告に対して、被告が何をしていたか、被告陳述書を読み込んでいくと、よくわかる。
実際に、原告は労災認定されたが、認定された事実に対しても、被告は指導をしただけだと主張している。