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🥃 福山市雑談


No.3426123
#484
被告盈進学園準備書面(3) 平成24年12月28日
4 「4 平成20年2月頃の**と労災認定,解雇権濫用の評価根拠事実」について
(3)(3)記載事実については,不知乃至否認する*

>>474 続き

 被告においては,授業の質的向上を目指し,授業を受ける生徒により客観的に評価を行っている。中学高校の全クラスで年2回1月期末と2月期末に実施している。評価軸は授業時間の管理,創意工夫(教材・黒板の効果的利用),わかりやすさ,熱意など6項目で,最終的に総合評価を行っている。目標は8割以上の生徒がプラス評価で,Bランク(3点)以上になることである。
 平成19年(注*1)第2回の評価では非常勤講師も含め87名の教員の中でABランク81名,Cランク5名,Dランク1名であった。原告はDランクマイナス3.1であった。(乙23,24号証)評価には自由記述欄もあるが,原告にはこの記述も最も多く,全体の2割に当たる91件の厳しい指摘があった。主なものは「生徒を馬鹿にする」「早口,発音が不明瞭で聞き取れない」「板書が読みにくい」「無駄話が多い」などである。(乙第25号証)
 授業評価を開始した平成16年度より一貫してマイナス評価が変わらなかったため,口頭での指導に加え(注・口頭でのアドバイス,指導はない),授業計画改善書による指導を行った(注*2)。原告は10月15日付で「授業計画改善書」を提出し,校長の面接指導後(注*3),手書きの簡単な計画書はワープロ打ちで第2次授業改善計画書が10月31日の日付で提出された。


[ 匿名さん ]
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