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🥃 福山市雑談


No.3426123
#578
>>577 続き

2 授業評価アンケートが常勤講師・非常勤講師の雇止めの理由に利用されていること

被告学園では、クラス編成・担当クラスの決定を教員が行っています。しかし、授業担当クラスの決定方法については、教科によって違いがあります。
 数学・英語科は、教員数が多いにも関わらず、全員の合議で決めています。理科・社会科の教員の担当クラスは、学年配置と専門科目が何かでほぼ決まります。
 国語科はほぼ教科主任が決めています。国語科研究室に配置された他2−3名の教員が助言を受けて原案作成しますが、校長指示による変更がしばしば入ります。
 2007年度、原告の担当クラスは、教科主任原案では、進学クラスと特進文系クラスでした。その年度の勤務が過重なものになることは容易に想像できました。科会で各教員の負担の公平化を図ってほしいと要望しましたが、聞き入れてもらえません。被告が原告抜きの場合、教科会がスムースに進むようになったとか陳述しているのは、このような事例を指しているものと思われます。
 以前、M教諭が主任だった際には、副担任としてついた進学コースのある1クラスの国語関係の授業9単位分すべてを担当する原案を示されました。ホームルームを含めると10時間そのクラスを担当することになります。まるで、そのクラス専属教員です。曜日ごと均等に分けても1日2時間そのクラスの授業を担当することになります。生徒から見ても3回の授業があれば、そのうち1回は原告の授業を受けることになります。もちろん、それは無理だと話しました。そのような問題をすべて隠して、被告は、原告のことを他の教員との協力体制がとれないとか、教員としての適性について問題があるとか述べていました。


[ 匿名さん ]
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