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🥃 福山市雑談


No.3426123
合計:
#579
>>578 続き

 2007年度の授業担当についても教科で原告の要望が聞き入れられないまま、原案が管理職に提出されました。その後、管理職の指示で、中高一貫クラスの授業4単位をもつことになりました。嫌な予感がしました。
 そのクラスは、新任者が担任しましたが、年度末を待つことなく、誰からということもなく、「特別編成クラス」と呼ばれるようになっていました。多くの課題をもつ生徒が集まっていたからです。遅刻する生徒、休む生徒が多く、クラスとしてはほぼ崩壊状態でした。具体的な状況について詳細は省略します。争いがあるようであれば、後日改めてクラス状況についてふれます。被告が述べるような「評価の高い学校」のクラス状況ではありませんでした。
 このクラスは、原告の他に、被告学園に4年、5年と継続勤務している非常勤講師・常勤講師の先生が担当されました。非常勤講師の先生は、厳密には、2クラスを成績に応じて2分割した能力別クラスの成績下位クラスの授業を担当していましたが、授業評価アンケートの結果が悪いことを理由にあげられ雇止めにあっています。その先生の指導力にはまったく問題はありませんでした。その後、広島県内の公立進学校で、成績を伸ばす優秀な教師として、継続勤務されています。常勤講師の先生もその年、雇止めになりました。
 授業評価アンケートの結果は、授業力の向上、改善のポイントをつかむための自己研さんの資料としてではなく、解雇や雇止めの理由に利用されている実態があります。


[ 匿名さん ]
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