>>51からの続き
・[勿論、事前に池田から例の中国大使館の参事官などを通じて、江沢民にもそのように振舞うように依頼されていたかもしれない。と小生は考える]
事実、会談中の江沢民は、小泉首相の親書には全く関心を示さず、サイドテーブルに放置したまま激しい「小泉批判」を展開したと言う。
・江沢民は小泉首相の靖国参拝を「信義違反」として「許すことが出来ない」と感情をあらわにし、あたかもマフィヤの親分が敵対する相手を恫喝するような言い方だったと言う。まったくもって、外交上非礼な態度に終始したと言う。
・この剣幕に圧倒された神埼は、友党の小泉首相を援護することなく、敵方の江沢民の言いぶんを、そっくりそのまま小泉首相に向けたのが、先のインタビューにおける神崎の馬鹿たれの発言であった。
・[これらはあらかじめ池田から中国大使館の参事官を通じて、江沢民にもたらされていた筋書きだったかも知れない。それにしても、小泉首相は立派であった。毎年キチンと靖国神社を参拝続けてくれたからだ。
靖国参拝は日本のカードである。安倍晋三も是非とも靖国参拝を続けるべきである。
それから言っておくが、公明党の創価学会の関係こそ、憲法20条違反なのである。]
・現在の公明党太田代表は神崎よりも創価学会色が濃い。京都大学出身で相撲部の主将も勤め、公明党入れした時に池田の目に留まり、創価学会で男子部長、青年部長などの要職を歴任し、池田に育てられ、池田の言うことを聞く腹心になったと言う。
・太田とコンビを組む幹事長の北側一雄は、創価大学出身で、池田の熱烈な信奉者である。
いずれにせよ、公明党の要職に就く人物は、池田の腹心であることは違いない。