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パラ柔道韓国代表、「目が見えない」と医師だまして大会出場しメダル獲得…監督の身柄拘束
「目が見えない」と医師をだまし、健常者を視覚障害者の選手としてパラリンピックなど複数の国際大会に出場させた障害者柔道・韓国代表チームの監督が身柄を拘束された。

また、パラリンピックで金・銀・銅メダルを獲得した選手らも裁判を受けることになった。

ソウル南部地検・環境保健犯罪専門部は去る1日、障害者柔道・韓国代表チームの元監督パク某容疑者を業務妨害と補助金管理に関する法律違反の容疑で逮捕・起訴し、選手13人を在宅起訴したと明かした。

パク容疑者は2014年7月から18年12月まで、視覚に異常のない健常者の柔道選手らと共に病院を訪問し、視力検査を受けさせた上で虚偽の結果を得て、視覚障害の診断書を受けとったという。

選手たちは見えるものも「見えない」と言い、歩行の際も演技していたことがわかった。

検察は「選手らの視力が悪くないことを示す検査結果を確保している」と説明している。

2018年のインドネシア・ジャカルアで開催されたアジア大会で金メダル7個、銀メダル3個、銅メダル4個を獲得した韓国代表は、選手15人のうち11人が偽の視覚障害だったことがわかった。
【日時】2020年12月03日 10:08
【提供】WoW!Korea
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