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2024/03/31 11:14
爆サイ.com 東海版

🛩️ 自衛隊・軍事全国





NO.5390554

特殊作戦群をドラマ化
#4042017/05/17 17:15
浅野あつこ

[匿名さん]

#4052017/05/17 22:53
舘ひろし

[匿名さん]

#4062017/05/18 09:30
温水洋一

[匿名さん]

#4072017/05/18 16:16
西島秀俊

[匿名さん]

#4082017/05/18 20:12
佐藤浩一

[匿名さん]

#4092017/05/19 09:16
中村愛

[匿名さん]

#4102017/05/19 13:38
尾野真知子

[匿名さん]

#4112017/05/19 21:23
おひょい

[匿名さん]

#4122017/05/20 09:50
SBUと絡む回はあるだろ

[匿名さん]

#4132017/05/20 13:00
警察と絡むシーンはある

[匿名さん]

#4142017/05/20 18:55
リベラルがしゃしゃり出る

[匿名さん]

#4152017/05/21 12:52
そして救出

[匿名さん]

#4162017/05/21 19:47
まだまだ、

[匿名さん]

#4172017/05/22 01:26
迫撃砲

[匿名さん]

#4182017/05/22 10:21
機関銃

[匿名さん]

#4192017/05/22 13:45
AAVに乗り

[匿名さん]

#4202017/05/22 16:07
任務完了

[匿名さん]

#4212017/05/22 17:31
山岳地帯において

[匿名さん]

#4222017/05/22 19:32
ロッククライミングやコンパス法を身につける

[匿名さん]

#4232017/05/22 21:52
雪山なら

[匿名さん]

#4242017/05/22 22:10
脚本第一幕

一人の中年と呼んでもいい波の男性よりがっちりとした一人の男が
習志野駐屯地の消灯時間までやっている、嘱託された屋台的な売店の
裏の暗がりに向かって歩いていた。

その先には数人の男が、身分、正体の分からぬよう、階級や名前の入った物を
身に着けず、顔も隠して潜んでいた。

中年の男性は一等陸送の階級章の付いた迷彩服の上着に、ジャージーの
ズボンをはいて、スニーカーを身に着け、売店で焼いている焼きそばの入った
ビニール袋を持っていた。

部下の一人が今夜の警衛任務についていたので、差し入れを持っていってやろうと
思っていたので。

街灯の明るい場所から、隊舎の陰になり、真っ暗闇の通路に差し掛かった時、
一等陸曹の前に数人の男が立ちはだかった。
「なんだ?お前ら?バカ!辞めろ!!」
気が付いた時には、一等陸曹の背後にも数人の男がおり、全員が手に
銃剣道で使う木銃が握られてた。

一等陸曹は叩きのめされ、無様に気絶し、その場に倒れこんだ。
「でけえ面して、俺たちに命令するからこんな目にあうんだよ!!」
男達の一人がそう言って、その場から立ち去っていった。

[尹・龍虎◆ZWYxMjNl]

#4252017/05/23 02:20
>>424上官殺しのようなものでしょうか?どんな展開なのか楽しみです。(米軍では本当に殺すそうですが…)

[匿名さん]

#4262017/05/23 12:25
雪崩は必ず横方向に逃げる

[匿名さん]

#4272017/05/23 14:49
もし巻き込まれたら

[匿名さん]

#4282017/05/23 19:28
雪崩を背にし

[匿名さん]

#4292017/05/23 21:47
第二幕

規制線が張られた現場、大勢の警務隊隊員と県警から派遣された警官が
忙しそうに現場で動いていた。

襲われた一等陸曹は命こそ助かったが意識不明の重体だと言う。

その光景を難しそうな表情を浮かべて、離れた位置から見ていた男が居た。
小宮一等陸尉(尹・龍虎の役だよww)特殊作戦群訓練幹部である。

小宮一尉は深くため息をつくと、その光景を後に、群司令本部の隊舎に向かった。

場面は変わって、群司令本部の一室、群総司令の執務室に小宮一尉はいた。
「でっ?小宮一尉、どうするね?」
小宮一尉の前に上等なオーク材の机を挟んで、やはり上等な椅子に座った
初老の男が口を開いた。
この男こそ群総司令、葛城一等陸佐である。
苦悩した表情を浮かべ、小宮一尉は答える。
「ことここに及んでは、犯人は見つけ出し、処罰を与える事は急務でしょう、しかい・・・」
「しかしどうするね?」
「これが原因で第三前方観測小隊が解散では、逆に襲われた専任曹長も
無念のはずです。」
「君は犯人は第三前方観測小隊に居ると考えているのかね?」
「いいえ、何の証拠もありませんし、私の任務ではありません」
「うむ」
「新たな専任曹長を任命し、新たな訓練の計画を立てて、立て直す事こそ急務かとp。」
「君に新たな専任曹長を探し出し、任命するまで2週間の猶予を与えよう、それ以上は
解散と、全員の原隊への強制送致処分をください。下がってよろしい。」
「はい!小宮一尉下がります!」
小宮は敬礼をすると、自衛隊式の回れ右をして、群司令執務室を後にした。

[尹・龍虎◆ZWYxMjNl]

#4302017/05/23 21:48
>>425
自衛官は任務の時以外は武器を持ちませんし、実弾も持たないので
殺すまではしません。

ストーリーは前に書いた通りで行きます。私の合図があったら、他の人も
考えてくれていいですよ。

[尹・龍虎◆ZWYxMjNl]

#4312017/05/24 02:45
いや、確かにそうですな。脱帽です。また書きたい時に大いにご利用ください。しかしあえて付け加えるなら。…実は上官襲撃はとあるグループの不正を隠すための陽動策だった。その不正とは…武器庫から大量の弾薬や爆薬が消えていたのだ。しかも改ざんしてるので帳簿は合ってる。隊員の中に横流しをしているグループがいる。突き止めたが、その矢先襲撃は起こった。何てどうでしょう?

[匿名さん]

#4322017/05/24 14:27
口と耳を塞ぐ

[匿名さん]

#4332017/05/24 15:31
>>424
木銃かあ〜痛いやろなあ〜
いや痛いのを通り越して骨砕かれとるから再起不能かもしれんなあ〜

[どん亀]

#4342017/05/24 15:36
>>429
リアルです。
皆から一目置かれる師団きっての叩き上げの訓練幹部やなあ〜。

[匿名さん]

#4352017/05/24 18:39
失礼。またに脈絡ないレスがありますが、前レスの続きをつらつら書いてますのでお気になさらずに。

[匿名さん]

#4362017/05/24 18:39
第三幕

小宮一尉は群司令の執務室を出ると、わき目もふらずに隊員食堂へと
向かった。

幹部である小宮一尉は昼食はここか、PXにある営外居住者用の民間委託の
食堂で食べるの事になっている。だがもちろん、食事に来た訳では無い。

腕時計で時刻を確認する。0930(マルキューサンマル)営内生活者の食事が
終わり、稼業開始し一時間半、食堂の片付けが終わって、昼食の仕込みが
開始される前の、糧食班の貴重な休憩時間のはずである。

元来食事をするための正面の出入り口では無く、糧食班員や材料を届ける
業者用の裏の出入り口に回って中に入る。

小宮一尉の姿を発見した糧食班員の陸士長が敬礼し、
「ご苦労様です!!」
と声を掛けてくる。
「ご苦労さん。糧食班長を呼んでくれないかな?」
小宮一尉が返答すると、陸士長は「お待ちください」と答えて
奥へと消えた。
小宮一尉は中には入らない、今日の小宮一尉は制服姿である。
このまま厨房施設の中にはいったら、糧食班長が鬼の形相で
怒る事を知っているからだ。例え相手が群総司令でも怒鳴り飛ばされる
事を良く知っていたのだ。
やがて、奥から糧食班長が現れた。
「これは小宮訓練幹部、どうなされました?」
50がらみの恰幅のいい、白衣に身を包んだ職人の親方の様な
糧食班長が現れて、小宮一尉に声を掛けてくる。
「お時間があったら、少し相談に乗って戴けませんか?」
小宮一尉は糧食班長にそう告げた。

[尹・龍虎◆ZWYxMjNl]

#4372017/05/24 20:47
おお、完璧

[匿名さん]

#4382017/05/24 20:59
さて、どん亀さん演じる糧食班長も出てきました。名前はなんとしましょう。
あとは、元陸自さんも、何かの役で出て貰いましょう。
主人公の配役は別にして、名前はなんとしましょうか?

[尹・龍虎◆ZWYxMjNl]

#4392017/05/24 21:52
>>438
尹はん、ワイを出してくれてホンマにおおきに。
オモロなってきましたな。

そうやな〜糧食班長は、さしずめ大杉曹長で、元陸自はんは“幹部殺しのテツ”と異名をとる矢吹徹男曹長ってのはどうやろかなあ〜?

[どん亀]

#4402017/05/24 23:01
大杉曹長は現在こそ良姜班長ですが、かっては幹部学校の教官で
小宮一尉は大s偽装長に血を吐いて倒れるまで鍛えられた幹部候補生で
今でも大杉曹長を大先輩の教官として頭が上がらない相手です。
任務上は上官ですが、プライベートでは、教官、またが先輩と呼んで
まったく頭が上がらない相手と言う設定です。

[尹・龍虎◆ZWYxMjNl]

#4412017/05/24 23:28
>>440ますますいいですな。続きをどうぞ

[匿名さん]

#4422017/05/24 23:51
>>440
尹はんの脚本最高ですわ⤴⤴

[どん亀]

#4432017/05/25 12:23
第三幕-2

糧食班班長、大杉曹長は壁に掛かっていた時計を見て
「30分程なら時間が有りますね。相談とは?」
大杉曹長が答える。
「場所を変えましょう。」
小宮一尉がそう返事して歩き始めた。
二人はPXに二つある喫茶店のうち、静かで小さな方の店に入った。
テーブル型のゲーム機が並び、コーヒーと軽食が今時500円で
取れる大型の店の方は、非番の若い隊員達で一杯である。
しかし、こちらの小さな店は静かな音楽が掛かり、ゲーム機などは
無く、逆に若い隊員達はあまり来ず、幹部や古株の陸曹が多い。
ただ、この時間は客は小宮一尉と大杉曹長だけであった。
マスターにコーヒーを注文して二人は席についた。
「先輩、今朝の騒ぎはもう耳に入ってますよね?」
「ああ、第一発見者は食堂に向かう糧食班員だからなあ、
おかげで事情聴取に何人か持って行かれて、今朝の朝飯の支度が
大変だったよ。」
任務の上では階級が4つも上の小宮一尉が上官で立場が上だが、
プライベートでは大杉曹長は元々今でこそ糧食班長であるが、
幹部訓練校の鬼教官であった。小宮一尉はその教え子だった。
だから、小宮一尉は大杉曹長に頭が上がらない。
「困りました。」
「群司令から何か言われたのか?」
「2週間以内に、新しい専任曹長を任命し、予定通りの訓練を
開始できなければ、第三前方観測小隊は解散させ、全隊員は
原隊に強制送致。そういわれました。
おそらく小隊長は降格の上、どこかの僻地に左遷でしょうね。」

[尹・龍虎◆ZWYxMjNl]

#4442017/05/25 12:25
尹はん、ワイの構想も参考てもらえませんやろか?

矢吹曹長は一般隊員からの叩き上げで前期の体力検定は過去最高得点の1級、射撃は全弾黒点1ヶ所集中の50点満点、卓越した身体能力を持っている事に大隊の基幹隊員が驚愕してた。
しかし前期修了間際の外出時に数人の暴漢が女性に絡んでいるのを咎めたのが切っ掛けになって暴漢の5人を袋叩きにした事で警察に拘留されてしまった。

警察は傷害事件として地検に書類送検したが検察では正当防衛に当たるとして不起訴となった。
拘留が解け帰隊した矢吹二士は前期の成績が優秀なため彼の希望とおり1普連に行く予定であったが、1普連は警察沙汰になった者を受け入れる事を渋ったために温厚な中隊長の推薦で1空挺後期へ行く事になった。

後期教育も無事に修了し空挺普通科に配属された後は、彼の実力が遺憾なく発揮され、地獄のレンジャーと云われる空挺レンジャー課程も余裕でこなし、その能力は驚愕に値した。
大隊長は彼の能力を認め「彼は士長ながら本当のソルジャーだ」と言わしめた。
北海道の冬戦教にも入校する等、陸士では珍しく各種の教育を受けていた。

同期ではいち早く陸曹教に入校し、そこで後年に糧食班長を勤める当時は助教の大杉3曹に出会う。大杉は滝ヶ原でレンジャー課程を修了している。
大杉の原隊は富士の普通科教導隊だったが敵地潜入のスペシャリストとして空挺曹教の助教として招かれていた。
大杉の実施する訓練は度々怪我人が発生する程の過酷さを極めていたが、矢吹だけは訓練が終わっても他の者の様にへたばる事もなく常に余裕綽々でタバコを吹かしていました。

[どん亀]

#4452017/05/25 12:29
>>443
尹はん、僭越やけど矢吹曹長の生い立ちについて、ワイの構想の一部でもエエから少し参考にしてもらえませんやろか?
無理を言います🙏

[どん亀]

#4462017/05/25 12:31
>>443
尹はん、脱帽やわ。ホンマに凄いですわ🎵

[どん亀]

#4472017/05/25 12:43
こりゃ、新しい専任曹長は矢吹曹長で決定ですな。

[尹・龍虎◆ZWYxMjNl]

#4482017/05/25 12:56
第三幕-3

「なるほど、小宮一尉はどうしたい?」
大杉曹長が運ばれて来たコーヒーに大量の砂糖とミルクを
入れてスプーンでかき混ぜながら呟くように言った。
厨房で毎日大汗をかく曹長は酒も甘い物も両方いける
両刀使いである。
「私は頭脳面を買われてここに配属された者ですが、
曲りなりにも彼らは厳しい選別に受かってここに来たんです。
このまま落ちこぼれで終わって欲しくない。
誰か彼らを鍛え直し、一流の特殊作戦群隊員にしてくれる
男が、先輩の知り合いや教え子にいませんか?」
「ぴったりな男がいるよ。」
缶コーヒーと比べて甘そうなコーヒーを美味しそうに飲んで
から、大杉曹長が答えろ。
「おおっ」と小宮一尉が目を輝かせて前のめりになる。
「もうすぐ、昼飯の仕込みに入らないといけないから、
話の続きは午後からで、コーヒーは小宮一尉のおごりでね。」
大杉曹長はコーヒーを飲み干すと、さっさと席を立って
行ってしまった。
一人残された小宮一尉だったが、やはり信頼出来る大先輩に
相談して良かったと胸を撫でおろした。
コーヒー一杯くらい安いものである。
小宮一尉は煙草を取り出して、火を付けた。

[尹・龍虎◆ZWYxMjNl]

#4492017/05/25 13:07
さてと、これで、ヒーロー、矢吹曹長の登場となる訳ですね。
ここからは、他の方も考えた事を書いてください。

矢吹曹長のキャラはどん亀曹長の設定でOKだと思います。
小宮一尉は主人公では無いので、要所要所で上層部の
矢吹曹長への風当たりから矢吹曹長を助けたりする役、

大杉曹長は矢吹曹長と隊員達を食事面から健康に気を
使って励ましてくれる役ですね。

[尹・龍虎◆ZWYxMjNl]

#4502017/05/25 13:21
>>444の続きです

古参の隊長をも「おっさん」呼ばわりする鬼の大杉3曹も自分と同様な境遇の矢吹を気に掛けていました。
訓練中の大杉は「お前は何考えとるねん。そんな隠れ方しとったら簡単に狙撃されるぞ!」「何回言うたら分かるねん。お前そこで戦死や!訓練終わるまで寝とれ!」「何でやねん!」「ホンマか?」等と関西弁で言うので、矢吹もそれが面白いので、矢吹も真似をして大杉3曹に「ホンマにおおきにどすえ〜」と言うと、大杉は笑いながら「あほ!それはニセモンの関西弁やぞ」と言ったりしていました。

大杉3曹は矢吹の卓越した能力を訓練でいち早く認めて「アイツほど使える人間は見たことがない。もしアイツが敵やったらヤバイなあ」と思っていました。
矢吹は訓練では厳しい大杉を兄貴的な存在として尊敬していました。

陸曹教の教育も修了した矢吹は新任3曹として原隊に戻る事になりました。

別れ際、矢吹は大杉3曹に笑いながら冗談で「おっさんお世話になりましたな。ホンマにおおきに」
大杉3曹も笑いながら「お前ホンマに関西弁上手になったなあ。何かあったら相談に乗るし、いつでも言うてこいや」

矢吹は新任3曹として原隊に戻りましたが、年次の古い陸曹は矢吹を新任として扱う事はありませんでした。


尹はん、ワイのはあくまで参考という事で。
ホンマに勝手で申し訳ないけど、矢吹曹長がその後に伝説の曹長になった経緯は尹はんにお願い致したいのですが。

[どん亀]

#4512017/05/25 13:27
お二人に脱帽ですな。お任せします

[匿名さん]

#4522017/05/25 13:57
>>449
尹はん、ありがとうございます。

展開がなかなか面白くなってきました。

[どん亀]

#4532017/05/25 15:18
集団嫌がらせ秘密研究同好会

[匿名さん]


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