🩺 病気・医療総合

>>171
医学的根拠に基づいた研究結果だから、アメリカでは保険会社が保険金下ろしてるんだけど

論文サイトにいけばいくらでも拾える

そ、そうなんだ

>>174
それはアメリカでの話しでしょ？そんな話しを持ち出しても日本じゃ通用しないよ(笑)何を寝ボケた事言ってるのさ(笑)
だから、その拾える論文サイトのアドレスを教えてよ！その論文を自分で読んだから言えるんだよね？？？

足を上げる度に太ももの前面に痛みが走る。さすると腰が痛い。

>>176
そんな話し日本社会じゃ通用しないよ(笑)何を寝ボケた事言ってるのさ(笑)

自分で調べろ、ボケェ(！笑！)

>>178
あんたが言い出したんだろ？(笑)頭大丈夫か？♪(笑)♪

>>178
自己主張の立証も出来んのか？？？

>>180
手取り足取り子供より手がかる
めんどくせw

自分で調べろ、ボケェ(！笑！)

「カイロプラクティックがアメリカでは国家資格」というのは良く整体師が箔付けのために客に説明する一文だよね。
で、本当に医学的根拠と保険適応する理由があるならすでに日本でも国家資格化をしているはずなのだがその気配はないね。
結局日本では自費の慰安行為でしかない。
日本は柔道整復師というこれまた困った資格があるので、柔道整復師が邪魔をしているのかも「しれない。
必ず競合するから。

>>181
自分で言い出しといて、自己主張の立証も出来ずに逆ギレか？(笑)まぁホラ吹き野郎だな(♪大笑♪)

>>182
ちなみに、WHO（世界保健機関)ではカイロプラクティックの有効性を認定しております。

世界保健機関の定義では、「筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職である。治療法として手技による関節アジャストメントもしくは脊椎マニピュレーションを特徴とし、特にサブラクセーションに注目している」とされている。
世界保健機関は、カイロプラクティックを代替医療として位置付けている。2005年には、安全で有用なカイロプラクティックの教育を目的とした「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するWHOガイドライン（指針）」を発行し、現在は日本語を含む10ヶ国語以上に翻訳されている。

・ガイドラインの概略
1.正式なカイロ教育は全日4年制4200時間以上の教育（うち臨床実習1000時間）。
ただし、医師、歯科医師、理学療法士等の医療有資格者は一部単位が認められ全日2〜3年制2200時間以上の教育（うち臨床実習1000時間以上）でも正式に認められる。

2.正式な教育ではないが期限付きの教育においては、医師や他の医療有資格者を対象とした場合、2〜3年制1800時間以上の全日もしくはパート教育（うち1000時間以上の臨床実習）が最低必要である。＊ただし、日本の状況にはあてはまらない。

3.正式な教育ではないが期限付きの教育（ＣＳＣ等）においては、３）以外の自称「カイロプラクター」を対象とした場合、2500時間以上の全日もしくはパート教育（うち1000時間以上の臨床実習）が最低必要である。＊ただし受講条件あり。

日本でも、WHO基準にて認定を受けたカイロプラクターは存在し、以下の機関に登録されております。

続く…

>>184続き

日本カイロプラクティック登録機構（JCR:Japan Chiropractic Register）はカイロプラクターを登録する独立組織です。登録対象者は世界保健機関（WHO）ガイドラインに準拠した教育プログラムを修了したカイロプラクター登録試験（JCR登録試験）の合格者です。カイロプラクター登録試験は、第三者試験評価機関である、国際カイロプラクティック試験委員会（IBCE）から提供された試験問題を使用しています。JCR登録試験登録者の名簿を一般公開、および厚生労働省や関係省庁へ提出することで、安全なカイロプラクターの指標を提示することを目的としています。厚生労働省による適正なカイロプラクター登録制度が設置されるまで本機構が代替的な役割を担います。2016年11月18日現在、厚生労働省提出用のカイロプラクター名簿に500名が登録されています。

>>184
日本国内の話をしないと、寝ぼけてるらしいよw

>>183
知らないから、教えろ！教えろ！って騒いでるだけじゃんw
ソース貰ったんだから自分で調べなさい

腰に痛みがない時、有酸素運動と無酸素運動を取り入れて体重を落とし筋力を付けてエアロビで柔軟性を得る事で腰痛改善に繋がりました。(私の場合)
腰に痛みがある時や運動後に筋肉が張って痛みがある時は避けて(年齢で回復力に差が出ます)下さい。
尚、通院中の方は、必ず主治医の指示に従って行動して下さいね。
食事は、タンパク質を主に摂取し、酸性化した体内をアルカリ性食品で補ってバランス良く食べます。尚、カロリーオーバーしても気にしなくて結構ですが、炭水化物でのカロリーオーバーはNGですので気をつけて下さい。
他人の手を煩わせなく改善する事で自信に繋がりますので、メンタル面に於いても効果が期待できます。
以上、長文に成りましたが、私の経験談なので、あくまで参考程度でご了承願います。

>>187
>>186

結局、食事と運動なんだよな(^｡^)
薬だの整体だのアホくさwww

>>187
別に内容は教えて頂かなくて結構ですよ！興味もないですしね(笑)アメリカの話なんで、特に！
ただ、あなたの主張に対して客観的な根拠を提示して頂きたいだけですから！！言い出したからには、もちろん自分の発言に根拠はありますよね？それが分かれば、それでいいです。
探せといいますが、まずは自己主張の立証が先なんじゃないですか？信憑性に欠ける内容ですからね〜(笑)もちろん実際の症例なんかも熟知して保険の支払い事実も確認し、もちろん全てご存知で論文も理解されて掲示板に書かれてますよね？

>>191
はぁ？
そんなに根拠が欲しいなら爆砕で騒ぐなよ
ネットだぞ、お前のその根本的な理論が破綻してんだよ
知りたいなら自分で調べろ、専門誌、学術誌買え

>>192
だから、困っちゃうんだよね(笑)バカが多いからさ♪

>>193
ちなみに、>>191についてどの様な意味で根本的な理論が破綻しているのか？、具体的且つ論理的に解説してもらえませんか？当然、自己主張の立証としてきちんと解説は出来ますよね？？(笑)お待ち申し上げま〜す♪♪

整形外科のリハビリで歩き方を矯正してもらったらかなり良くなったよ。あとバックジョイも効果あった。

病院は整形は絶対ダメですよ。
特に町立とか整形だけの病院もダメですよ。
整形は余りに患者が多いので流れ作業みたいな診察ばかりでキチンと見てもらえません。
脚の痺れや痛みを感じるなら必ず神経内科か脳神経外科にかかって下さい。あと名前忘れたけど血液の流れを見る検査あるのでそれをお薦めします。

整形はヘルニア系は全く宛になりません。金とじかんのムダです。

>>196
整形外科にも各専門分野がありますので、整形外科へ受診するのであれば「日本整形外科学会脊椎脊髄病医」・「日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医」等の資格を持つ医師へ受診される事をお勧め致します。
また、脳神経外科にも各専門分野がありますので、脳神経外科医へ受診するのであれば「日本脊髄外科学会認定医・指導医」の資格を持つ医師へ受診される事をお勧め致します。神経内科では、筋電図や神経伝導検査などを行っておりますので、検査の必要があれば各専門医から神経内科医へ検査依頼が行くはずです。
整形外科医も脳神経外科医も執刀症例数が多い医師の方が経験を積んでおり、的確な診断や治療をしてもらえると思います。
また、血流を見る検査としては部位により3DCTA検査・エコー検査・MRA検査・ドップラー超音波検査等の様々な検査がありますので、医師が検査の必要があれば適切な検査を行います。

>196
それってABIのこと言ってるのかな？
きちんと見てもらえるかはその医療機関にもよるだろうな。混んでいるのは同意。
何でもかんでもひとまとめして文句っても意味がない。
整形外科でヘルニア（椎間板ヘルニア）ってまさに一番手術したり治療してるのだけど・・・。

>>198
ABIは動脈硬化の検査でしょ？

>>0 無理に腰痛体操なんかすると、腰痛は更に酷くなり最悪、一生涯車椅子生活にも成りかねない。

腰痛って、筋肉が硬くなってるから起こってると思ってた

>>201
もちろん、急性腰痛など筋肉が原因の腰痛もありますよ！神経症状が出ない腰痛の場合は筋肉が原因の腰痛がほとんどですからね！

>>202
そうだよね、ありがとー！
整骨院で腰痛があるって言ったら背筋運動させられて反り腰キツくなってしまって。
やめてストレッチしたらスタイル良くなったw

>>203
ストレッチで筋肉と関節を柔らかく保つのが、一番の予防かな？無理な動きは筋肉に負担を掛けるので、筋肉がほぐれた状態の入浴後にストレッチがいいかもしれませんよ！気長にやりましょう♪

>>204
助かります！ありがとう
も1つ聞いていいです？

同じ姿勢でいると、腰と骨盤上にぶよぶよのしこりみたいなのがある所が痛くなってきて。
解すと消失するけど、また出てくる
これも地道に解してるといいでしょうか？！

腰痛なんてなかなか治るもんじゃないね
慢性化したら尚更
完治が全てではなく、
腰痛と上手く付き合うことも視野に入れておこう
皆さんお大事に

ワイも慢性化しとる
周りもそういう人多いね

腰の左側だけが痛くて、寝てるとと痛くなくて、レントゲンでは異常無し。
同じ様な症状の人いませんか？

>>208
右の臀部から足先にかけて痛み
があり、膝より下は痛み、痺れ
のあります。

後、足の裏側の筋？がつきーんと
痛みます。

寝ている時は痺れだけで、後は208さんと
同じ症状です。歩く時痛むからビッこ
少し引きます。腰痛のスレあったんですね
ヘルニアスレで聞いてしまいました。

>>208＆>>209
まずは、病院にて腰部ＭＲＩ検査をして、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・不安定腰椎症が発生していないか？確認しましょう。
また、まだあまり一般的には知られておりませんが「腓骨神経絞扼障害」という病気もあるので、自分で調べて症状が一致するのであれば主治医に相談しましょう。

>>208、209. 210さんへ、症状は筋肉痛「筋・筋膜疼痛症候群」TMSと言われるものですね。
歩行時痛で横になると症状が無くなる場合、MRIやレントゲンを撮影しても科学的意味はありません！
症状の強い姿勢で撮影しないと原因の場所が見えてこない！ 仰向け寝のMRIの結果で行う手術は見当違いのポイントをノミで削ってしまうので、成績が悪い。 手術中の麻酔・筋弛緩剤の効果で短期間は筋肉痛が消失しますが、そのプラセボ効果もやがて終わり地獄が始まります。 生理学に「神経が圧迫すると痛み・痺れが発生する」など何処にも書いてません！ 他科の医師は、冷めた目で整形外科を見てますよ、とっくに否定されてる過去の仮説です！ 痛みの定義は「情動的な体験」とされてます、他人の体験を画像で見ようなんて不可能です！ 高額なMRIの毎月のリース代に利用されるだけです。

>>211
整形外科的見解ではなく、脳神経外科的見解ですけどねwww
ちなみに、手術中の麻酔はオピオイドを用いますから術後に影響は一切及びませんし、筋弛緩薬も術後に影響は一切及びません。薬学の血中濃度と半減期の相関関係をきちんと理解してから書きましょうねwww
ちなみに、神経学的見解では脊髄圧迫による神経障害及び末梢神経絞扼障害は間違いなく存在し、臨床的にも証明されておりますよ！
近年の手術ではＭＲＩ画像のみでなく、３ＤＣＴや術中ＣＴもあり、神経生理モニターでリアルタイムな神経障害を確認し、ナビゲーションシステムも利用して低侵襲で安全な手術が行えます。
また、神経内科による筋電図や神経伝導検査等の検査により神経障害の部位の特定も行う事も可能です。

腰痛で障害年金ゲットしたい

>>211
「プラセボ効果」という言葉を用いておりますが、プラセボとは有効成分を含まない「偽薬」を指します。新薬の治験段階で行う二重盲検法などに利用される偽薬の事を意味し、自然治癒力を含めた効果と実際の新薬の薬理効果を客観的に比較する場合に用います。
手術中の麻酔や筋弛緩薬によるプラセボ効果とは、どういう意味を指しているのでしょうか？手術中は麻酔薬によって睡眠状態である為、基本的には薬理作用は体験する事は不可能であり、薬剤は最高血中濃度から第４半減期（最大血中濃度の6.25%)の時点で薬理作用を全て失います。プロポフォール等の静脈麻酔薬であれば連続投与を中止し覚醒すれば薬理作用は消滅した事になりますから、術後数時間といったとこでしょうか！短期間とは、どの領域の時間の事を意味しておりますか？

>>211
1） 疾患概念
絞扼性末梢神経障害とは、末梢神経の交通路（末梢神経が支配する領域に到達する前までの筋肉、靭帯、筋膜、骨などの組織に囲まれた通路）において神経が締め付けられて生じる病態で、解剖学的特性や生活様式などが発症に大きく関与します。 末梢神経絞扼性疾患には手根管症候群、胸郭出口症候群、肘部管症候群、梨状筋症候群、足根管症候群、腓骨神経絞扼障害などがあります。 末梢神経絞扼性疾患の中で最も多いのが手根管症候群といわれており、米国では全外科手術中第2位の手術数であると報告されています。以下には、外科手術により治癒可能な絞扼性神経障害についてお示しします。
2）症状について 症状としてはその末梢神経が支配している領域のしびれ、痛み、知覚が鈍麻、麻痺などで発症します。このように末梢神経の病気でも脊髄の病気と同じような症状を呈するので、診断が困難な場合があります。
3）診断について 神経学的診察、MRIをはじめとする画像診断、筋電図や神経伝導速度などの電気生理学的検査を行うことにより診断します。

上記内容から、脳神経学では神経圧迫により痛みや痺れが発生するという医学的根拠は既成事実として成立しております。また、それに伴う神経減圧手術法も確率され、日本の臨床現場でも相当数の症例を積み重ねております。

>>212
MRI・3DCT・術中CTで確定診断できますか？ 患者は立位・歩行時・前屈時で症状を訴えます。
仰臥位のポジションでの撮影で椎間孔の位置、面積、圧迫ポイントを断定して良いのですか？
XPでは仰臥位、立位の椎間孔の高さ、面積、圧迫ポイント（予想）は全く違いますね。
術中のポジションは伏臥位でしょ？ 何故再発率が高いのか? 何故5回も8回も同手術を行わなくてはならないのか？
高度な検査機器を用いても正当化出来ない段階に来てます、痛みのセンサーはポリモーダル受容器ですよね、神経の圧迫部位に存在しますか？

知ったか(笑)

>>216
画像診断のみで確定診断する訳ではありません。医師の神経学的検査（腱反射・筋力・血流・痛点等）による診断、神経内科による筋電図や脳幹から抹消神経までの神経伝導検査・各種脳波測定等、その結果に応じて症状と各種検査結果が一致した場合、正式な確定診断となります。
また、現在の３ＤＣＴ（東芝320列マルチスライス等）はガントリ空間が広いので各種体位により撮影が可能ですし、ＭＲＩもガントリの広い３テスラであれば、各種体位による撮影も可能でかなり高精度の画像が得られますし、ＸＰは単純レントゲンで組織は投影されないので全く関係ありません。
また、術中ＣＴは手術中に進行状況を確認する為に行う行うＣＴ検査であり、ナビゲーションシステムと連動させて適切な手術を行う装置ですから、確定診断には関係ありません。
ちなみに、人体の生理学と医学を混同してはいけません。生理学はあくまでも生物学の一分野であり、医療とは別の世界です。臨床医師にポリモーダル受容器の解説は不可能ですし、生理学者に疾病治療の解説は不可能です。疾病治療に基礎的生理学の論理をいきなり持ち込むのはナンセンスであると思われます。
何だか勝ち誇った気分になられている様ですが、分野を履き違えておられる様なんで…

>>216
生理学的には、痛みのセンサーである侵害受容器はポリモーダル受容器・高閾値機械受容器になります。
お互いに痛みの種類により作用が違いますが、侵害受容器に作用する痛みを侵害受容性疼痛と言い、侵害侵害器が作用しない痛みを神経障害性疼痛・心因性疼痛と言います。
侵害侵害器が刺激を承って場合はプロスタグランジン等の物質を生成し、抹消神経から脊髄へ伝達され脳で認識されますが、神経障害性疼痛はプロスタグランジンを生成しませんので、侵害侵害器とは関連のない疼痛になります。
具体的には、侵害受容性疼痛にはプロスタグランジンの生成を抑制しCOX1・COX2の阻害薬である非ステロイド系抗炎薬が有効ですが、神経障害性疼痛には無効です。
この事などから、侵害受容器が作用する疼痛が全てではなく、神経が圧迫や損傷を受けて発生する神経障害性疼痛・強いストレスなどで脳内作用で発生する心因性疼痛があるのも、お忘れなく！
日本ペインクリニック学会のホームページにて疼痛について勉強してはどうでしょうか？

>>218先生、真面目に返答頂いてありがとうございます、最近の風潮は危険です。孫と駆けっこがしたい！ 孫と動物園に行きたい！との想いで「高額医療費制度で10万円で手術できますよ」という悪魔のささやき、そして数度の手術で今は孫に車椅子を押してもらっている。「こんな筈ではなかった」という方が全国におられます。
『人体の生理学と医学を混同してはいけません。生理学は医療とは別の世界です。』→腰痛患者に対応する場合、『痛みの生理学』はキチンと頭で整理して診察して欲しいものです。これ以上被害者を出さない為に！ 真面目に取り組んでおられる先生方も学会の勢力に対しては無力です！ 何故か？ 患者の人生より自分の人生の方が大事だからです、 そんな医者にメスを持たせてはいけません、
生理学よりも経営学を重んじる傾向にあるように感じます、売り上げの都合上、自分達を正当化する為に学会があるように感じます。

>>220
まず、私は先生ではありませんのでお間違えなく！
疼痛には侵害受容性疼痛・神経障害性疼痛・心因性疼痛の３種類がありますが、>>216の見解では侵害受容性疼痛のみに焦点を当てて侵害受容器の名称を上げて「筋・筋膜疼痛症候群」と発言されております。
神経障害性疼痛は神経末端の侵害受容器より上位神経（脳に近い神経)により発生する疼痛であり、心因性疼痛に関しては脳内物質の関与による疑似疼痛であります。
話を戻しますが「生理学に神経が圧迫すると痛み・痺れが発生する」など何処にも書いてません！ 」との発言がありましたが、現実的には脊髄圧迫による疼痛・神経根圧迫による疼痛・抹消神経絞扼による疼痛など、神経組織に外力が作用し疼痛を発生させるのは既知の事実であります。
生理学的に神経圧迫による痛みや痺れは発生しないのであれば、何故に整形外科や脳神経外科で神経圧迫に対する減圧術及び徐圧術が開発され、現実の症例として疼痛軽減・消失の実績が出ているのでしょうか？論理的矛盾がありますので、疼痛に対して生理学を持ち出してきた本人として解説して頂けますか？
また、薬学的には侵害受容性疼痛が全てであればプロスタグランジンの合成及びCOX1＆COX2の合成を阻害すれば全ての疼痛は解決出来るはずですが、神経障害性疼痛に対して臨床現場で使用している薬剤は侵害受容器に作用する物ではなく、カルシウムイオンチャンネル作用（ガバペンやリリカ)・下行性疼痛抑制系作用（ノイロトロピン・アセトアミノフェン・トラマドール等)・セロトニン＆ノルアドレナリン作用（サインバルタ他抗うつ薬)・抗てんかん薬（テグレドールやリボトリール)です。この点に付いて、生理学的に解説して頂けますか？

>>221
「現実の症例として疼痛軽減・消失の実績がでているのでしょうか？」→疼痛消失は短期間のようです。多数の患者さんの意見です。
疼痛軽減ですが、手術を行うには、それ相当の患者側にメリットがないとするべきではないと考えます。
「脊髄圧迫による疼痛・神経根圧迫による疼痛」→統計学の分母を変えると仮説が逆転します、若者〜40歳代までではMRIにてヘルニアが大きなケースは疼痛症状も強烈ですが、高齢者になればMRIでものすごいヘルニアがあるのに、強烈な脊柱管狭窄があるのに、症状のない高齢者は結構存在します。 つまり統計学からの仮説は分母を変えると仮説も変わるという事だと思います。
例外が多ければ その仮説は絶対に真実ではない事になります。 １つでも。
「何故に整形外科や脳神経外科で・・・・・」→あれは大人のビジネスと考えてます。それを正当化する為に学会が存在するのだと思います。統計上メジャーを優先しマイナーを無視、排除した仮説は決して真実ではないと思いませんか？
「神経組織に外力が作用し」→外力もさまざまで理解してます。
プロスタグランジンに関しても生体がさまざまなストレッサーにより扁桃体、海馬、脱水、自律神経（交感神経優位）のストレスにより筋肉内の毛細血管収縮からプロスタグランジン濃度上昇と理解してます。 合格ラインでしょうか？

>>222
統計学を用いての解説ですが、真実ではなく既成事実を申し上げております。人間には先天的体質・生育状況・生活環境など疾病に関する多岐の要素が存在します。よって、先ほどから申し上げてる通り「症状と検査結果が一致した場合に、疾病の確定診断となります」と記載しております。よって、画像所見により脊柱管狭窄や椎間板ヘルニア等が確認されても神経学的所見が無ければ確定診断とはなりません。
医学に関する各種学会に関して「大人のビジネス」と否定的な見解を述べておりますが、筋・筋膜疼痛症候群に関しても「筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会」が存在し、ホームページにて研究会への入会申し込みも行われております。よって、各種医学学会を大人のビジネスと否定する事は自身の発言を自己否定していると申し上げておきます。
続く…