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日高線
日高線
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#402016/05/27 09:13
日高線利用促進に40億円 JRが初期投資試算 地元は負担増警戒

05/27 05:00、05/27 08:25 更新


JR日高線の運行再開後の利用促進策について意見を交わした沿線自治体協議会


 【新冠】不通が続くJR日高線鵡川—様似間の復旧に向けた方策を議論する沿線自治体協議会が26日、日高管内新冠町役場で開かれた。JR北海道は、沿線自治体が求めていた札幌直通列車の導入など、運行再開後の利用促進策5項目について、最大約40億円の初期投資が必要で、減価償却費を含むランニングコストが年間3億3800万円に上るとの試算を示した。

 出席した日高管内7町の町長は「なるべく経費をかけない現実的な対応を考えてほしい」と反発。JRに対し、次回会合までに内容を精査するよう求めた。

 JRの試算は、沿線側が要望していた同管内浦河町内の新駅設置や、列車の行き違い設備の新設に加え、札幌直通の特急列車やイベント列車用として「スーパーとかち」などに使われている261系車両12両を新たに製造するなどとした。

[匿名さん]

#412016/06/17 13:14
JR日高線 日高町が門別−鵡川間の先行復旧要望

06/17 06:30


 【日高】日高管内日高町は16日、部分的な不通が1年以上続いているJR日高線について、鵡川(胆振管内むかわ町)—日高門別(日高管内日高町)間20・8キロの先行復旧をJR北海道に求めていることを明らかにした。町側が同日の町議会一般質問で答弁した。

 沿線自治体による「被災箇所復旧、全線運行再開」以外の要望が明らかになるのは初めて。少なくとも38億円とされる復旧費用の負担をめぐって議論が進んでおらず、このままでは廃線論も浮上しかねないとして、段階的復旧に踏み込んだ。

 日高線は現在、苫小牧駅と、折り返し運転のできる設備がある鵡川駅の間で運行されている。町によると、日高門別駅に折り返し運転に必要な信号などの設備を整備すれば、苫小牧—日高門別間の運行が可能としている。費用は約1億円という。

[匿名さん]

#422016/07/30 22:02
JR日高線の運休区間 少なくとも3カ所で路盤流失 大雨被害

07/30 20:36、07/30 20:42 更新


線路下の路盤が流出し、日高線のレールが宙づりとなった現場=30日午前10時50分、新ひだか町三石美野和


 【新ひだか】胆振、日高管内の豪雨の影響で、新ひだか町三石美野和の運休中のJR日高線本桐—荻伏間で少なくとも3カ所、線路下の路盤が流出してレールが宙づりになっていることが30日、分かった。

 被害は100メートルほどの範囲に集中しており、1カ所は十数メートル、残り2カ所では数メートルにわたり、路盤の砂利が深さ1メートルほど流れ出していた。近所の住民によると「28日は付近の水路の水位が上がって雨水が流れ込みにくくなり、牧草地や道路にまで水があふれていた。危険を感じたので近寄らず、29日朝に見に来たら路盤が流出していた」という。

 室蘭地方気象台によると、新ひだか町三石では、28日早朝をピークに、27日午後2時から30日午前5時までの降水量が196ミリに達した。JR北海道広報は「早急に現状を確認し、被害の拡大防止や、周辺に二次被害が及ばないよう対策を取りたい」と話している。(飯島秀明)

[匿名さん]

#432016/08/17 15:54
日高本線の廃止はやむを得ない。
僅かな乗客の為に沿線自治体の負担は耐えられない。
高校通学生は民間バス利用が難しいのかな?

[匿名さん]

#442016/08/25 12:48
08月25日 08時58分

JR25日も85本運休

台風による大雨で線路の下の路盤が崩れるなどして一部の区間の運転見合わせが続いているJRでは25日も札幌と網走を結ぶ特急オホーツクが全便運休となるなどあわせて85本の運休が決まっています。
運転見合わせとなっているのは、日高線が苫小牧と鵡川の間で終日、石北線が▽旭川と上川の間で始発から午後4時ごろ、上川と白滝の間で終日、根室線が富良野と新得の間で終日、釧網線が釧路と知床斜里の間で終日、知床斜里と網走の間で始発から午後8時ごろまでとなっています。
このうち25日の午後以降、運転再開ができる見通しとしている区間でも、河川の水位の状況などによって見合わせの時間が伸びるおそれがあるとしてJRでは、最新の運行状況を確認するよう呼びかけています。

[匿名さん]

#452016/08/31 18:28
JR6路線で被害280本運休

08月31日 17時37分

台風の影響で、JR北海道では6つの路線で橋が流されるなどの被害が出ていて、31日運行予定の特急57本を含むあわせて280本が運休となりました。復旧には時間がかかる見通しで1日以降も影響が続く見込みです。
JR北海道によりますと午後4時20分現在、▽函館線、▽石勝線、▽室蘭線、▽根室線、▽日高線、▽札沼線の6つの路線の少なくとも20か所で、橋が流されたり、線路上に木が倒れたりする被害が出ているということです。
JR根室線では3か所で橋が流される被害が出ていて、このうち、新得町にある新得駅付近では増水した川の水で橋の土台部分が流され、線路が宙づりの状態になっています。
運転再開には、橋を架け直す必要があり、復旧には時間がかかるということで、利用客が多い札幌と北海道東部の帯広や釧路を結ぶ特急列車も走る路線とあって影響が広がりそうです。

[匿名さん]

#462016/09/04 21:44
台風のJR日高線被災現場ルポ 土砂流出で線路宙づり、新たな被害甚大 (2016年 9/2)

台風10号の高波で橋桁が流された日高線豊郷—清畠間=1日



 8月に相次いだ台風襲来の影響で、JR日高線の線路がまた被災した。日高町清畠の慶能舞(けのまい)川橋梁(きょうりょう)の橋桁が台風10号の高波で流されるなど被害は甚大。同線は昨年1月の高波被害で鵡川—様似間(116キロ)の不通が続き、JRや沿線自治体が復旧に向けた協議を進めている中で、再度の災害発生に関係者もショックを受けている。1日、台風の爪痕を見て回った。

 日高線とほぼ平行に伸びる国道235号を苫小牧市から車で走っていると、日高町内で目を疑う光景が飛び込んできた。8月30日夜に北海道へ最接近した台風10号の高波で、鉄道の橋梁が橋脚部分だけを残して崩壊。線路は本来走っていた場所が分からないほど、ぐにゃぐにゃと蛇行するように曲がり、被害の様子に言葉を失った。

 現場は豊郷—清畠駅間の慶能舞川に架かる橋梁=地図1の地点=。近くに車を停めて現場を確認すると、台風被害の前がどんな状況だったか容易には想像できないほど悲惨な状況だった。崩れた鉄製の橋桁が内陸へと軽々と押し流され、高波の威力をまざまざと見せ付けている。苫小牧方面へと延びる線路の上には、波によって運ばれた流木や枯れ草が散乱していた。

[匿名さん]

#472016/09/06 19:54
交通影響続く 代替も活発化
09月06日 19時28分



交通影響続く 代替も活発化



JRは6日も、特急を含む106本の列車が運休となりました。
線路の下の路盤や橋が流されるなどの被害が出て、復旧まで1か月以上かかる路線もあり、影響が長期化しています。
普通列車の運転を見合わせているのは日高線・根室線・釧網線・石北線の一部の区間で、特急列車では、札幌と北見・網走の間を運行する「オホーツク」と札幌と帯広・釧路を結ぶ「スーパーとかち」「スーパーおおぞら」は当面、すべての列車が運休となっています。

[匿名さん]

#482016/09/09 00:33
日高線“地元負担13億円”

09月08日 20時58分

日高線“地元負担13億円”

去年1月の高波などで運休が続くJR日高線について、JRと沿線自治体による会合が日高の新冠町で開かれ、JRは路線の維持にかかる費用の一部、およそ13億円の負担を自治体に求めました。
8日、新冠町役場で開かれた会合では日高線を今後維持していくために必要な費用負担などについて話し合いが行われました。
この中でJR側は、先月示した赤字の補てんや最小限の老朽対策費として単年度で必要となる16億4千万円について、このうちの3億円をJRがする一方、残りの13億4千万円の負担を沿線の自治体に求めました。
JRが自治体の負担額を具体的に示したのは今回が初めてで、会合に出席した道の幹部によると、道が自治体を財政的に支援する考えはないということです。
また、先月からの台風や大雨で被害を受けた路線については被害状況の説明にとどまり、全体の復旧にかかる費用はさらに膨らむものとみられます。
会合を終えた新冠町の小竹國昭町長は「地方財政が厳しいいま、これだけ大きな額を自治体だけで負担することは難しい」と話しました。

[匿名さん]

#492016/09/09 00:34
路盤ごと消えてなくなれ

[匿名さん]

#502016/09/16 22:49
JR日高線16日ぶり再開「列車通学ありがたい」

09/16 16:00、09/16 20:03 更新


16日ぶりのJR日高線苫小牧—鵡川間復旧に笑顔で列車から降りてきた高校生=JR苫小牧駅、16日午前7時50分



 【苫小牧】台風10号の被害で運休していたJR日高線苫小牧—鵡川間の運行が16日、再開された。8月31日以来、16日ぶり。運休前と同じ1日8往復半の運行。苫小牧駅では朝から通学客らが乗り降りし、復旧にほっとした様子をみせていた。線路の冠水で運休していた釧網線摩周—知床斜里間は、16日午後2時に再開する。

[匿名さん]

#512016/10/23 01:25
日高線の一部廃線容認へ 沿線7町、バス転換前提に

[匿名さん]

#522016/12/02 13:54
日高線現状から地域交通を考察
12月02日 00時46分


JR北海道が大規模な赤字路線の見直しの方針を示し沿線の自治体などに波紋が広がっているなか、すでにJRとの協議を行っているのが日高線沿線の自治体です。
日高線は、去年1月に高波の被害を受けてから一部の区間で不通が続いているためで、これまでの協議で、JRが復旧後の維持費として年間13億円あまりの負担を沿線の自治体に要請しているのに対し、自治体側は「財政的に厳しい」と要請を拒否し、協議は平行線をたどっています。
【影響を受ける“部活高校生”】こうしたなかで、鉄道が使えなくなった影響を受けている高校生がいます。
日高線沿線の新ひだか町にある静内高校の卓球部は、全道大会にも出場する日高地方の強豪ですが、鉄道での通学を予定して自宅から遠距離にある静内高校を選んだにもかかわらず、日高線の不通で不便を感じている生徒がいるのです。
生徒は鉄道の代わりにJRの代行バスを利用していますが、バスでの通学時間は鉄道に比べて長くかかるため、登校時は早朝の始発便に乗ってぎりぎり授業に間に合うのが現状で、卓球部では、代行バスを利用している生徒が多くいるため、これまで行っていた“朝練”ができなくなりました。
また、放課後の練習を終えた後の帰宅も夜遅くなり、時には親が車で迎えに行くなど、負担がかかっているのです。
【交通体系喪失は地域の衰退に】日高線の一部区間の不通がまもなく2年を迎えるなか、地元では「移動には車を使うので影響は少ない」という声もあります。

[匿名さん]

#532016/12/02 15:46
日高線が様似で止まっているのが赤字の原因では、その先には!
伸ばしても、風がビュービューでは、運休が続くのか?

[匿名さん]

#542016/12/02 18:37
消えてなくなれ

[匿名さん]

#552016/12/23 14:16
R北海道、日高線鵡川-様似間の復旧を断念…沿線自治体に説明

[匿名さん]

#562017/01/09 23:12
日高線の再開願い駅舎を掃除

01月08日 18時54分

日高線の再開願い駅舎を掃除

高波の被害でJR日高線のおよそ8割の区間が運休してから7日で2年となり、沿線の住民が運行再開を願って、駅舎の清掃活動を行いました。
清掃活動が行われたのは、日高町にある「日高門別」の駅舎で日高線の復旧を願う住民団体の呼びかけで沿線住民らおよそ20人が参加しました。
住民らは持参したほうきやちりとで駅舎の中や外のゴミを集めたり、ぞうきんで窓ガラスを丁寧に拭いたりして、およそ20分かけて駅舎をきれいにしました。
日高線は高波によって線路が壊れるなど大きな被害が出たために、おととし1月7日から鵡川と様似の間で運休していて、7日で2年がたちました。
JR北海道はこの区間を廃止して、バスに転換する意向を示していますが、住民らは被害が無い鵡川と日高門別の区間だけでも運行を再開してほしいと清掃活動を行ったということです。
新ひだか町から参加した女性は、「車を運転できなくなる日も近いので早く運行を再開してほしい」と話していました。

[匿名さん]

#572017/01/10 00:21
とりあえず「えりも」と書いておく

[匿名さん]

#582017/02/18 23:47
 高波などの被害で不通のJR日高線・鵡川−様似間(116キロ)について、沿線自治体は18日、北海道浦河町で臨時会合を開き、被災地点の復旧を断念することで一致した。今後、バス転換や、線路と道路の両方を走れる特殊車両「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の導入で被災地点以外の路線を維持することなどを検討する。

 この日はJR北海道の西野史尚副社長が、沿線7町に改めてこの区間の「廃止、バス転換」を打ち出した同社の方針を説明した。

 その後の自治体側の話し合いで、路盤が流失するなど大規模な被害を受けた2地点については「復旧費用がかかりすぎる」などとして、不通区間の全面復旧の断念で合意した。

[匿名さん]

#592017/04/27 22:59
日高線存続求めキャラバン開始 様似皮切りに市民団体

04/26 07:00

様似町の中心街でJR日高線の早期復旧を訴えるキャラバン

 【様似、浦河、新ひだか】JR日高線の早期復旧などを求める市民団体などが25日、沿線自治体の様似町を皮切りに、浦河、新ひだか両町の中心部を歩き、町長らに対し、国、道に財政支援を求めるよう訴えるキャラバンをスタートさせた。

 主催は旧国鉄、JR北海道の元運転士らで構成する「JR問題を考える苫小牧の会」(小野寺正夫会長)、沿線住民らでつくる「JR日高線を守る会」(村井直美代表幹事)。JR日高線の早期復旧や観光路線としてのPRを進めることなど5項目を首長らに訴えた。

[匿名さん]

#602017/07/08 11:09
日高線80年の歴史たどる 新ひだか町博物館で企画展 写真、模型など約100点

07/08 07:00

日高線をテーマとした新ひだか町博物館の展示会場。設営準備が進む中、日高を走ったSLのパネルなども目を引く

 【新ひだか】今年8月で全線開通80周年を迎えるJR日高線をテーマにした企画展「日高の鉄道」が9日から町博物館(静内山手町3)で開かれる。高波被害で2015年1月から日高線鵡川—様似間で運休が続くものの、日高線が果たしてきた歴史的な意義を資料で振り返ってもらう狙いだ。

[匿名さん]

#612017/07/08 11:54
びばこぴぺ

[匿名さん]

#622017/07/24 19:01
日高線バス転換 支援策など説明 JR北海道

[匿名さん]

#632017/07/25 07:16
そうか

[匿名さん]

#642018/02/10 01:49
2018.02.09日高報知新聞
線路存続 進展せず 7町長とJR北の懇談会で
ニュース

懇談会後、報道関係者に説明する酒井町長(左)と坂下町長(右)

 日高管内7町長とJR北海道の西野史尚副社長が7日、平成27年1月から3年以上不通になっているJR日高線鵡川—様似間(116㌔)について、浦河町で意見交換した。7町長は日高線の路線維持を前提に、列車運行が可能な区間(鵡川—日高門別間、静内—様似間)の早期運転再開のほか、徳島県で導入を検討している鉄路・道路走行可能なDMV(デュアル・モード・ビークル)の将来的な門別—様似間での導入を要望。また、子会社のJRバスが様似町を拠点に浦河—様似—えりも、十勝管内広尾4町で運行するバス路線堅持を強く求めた。近く正式にJR北に要望書を提出する。
[匿名さん]
#1 2018/02/09 21:46
管内7町長とJR経営側との地元での話し合いは、昨年の3月で休止しした第8回JR日高線沿線自治体協議会以来。総合文化会館で開かれた懇談会には各町とJR北のほか、日高振興局の山口修二局長ら道関係者も同席し、非公開で行われた。

 会談後、日高町村会長の酒井芳秀新ひだか町長と日高総合開発期成会長の坂下一幸様似町長が報道関係者に意見交換の概要を説明。

 酒井町長は道の「鉄道ネットワーキングチーム」の結果報告から推測しても「JR線を取り巻く情勢は流れが加速している」と指摘。道内の鉄道網のあり方の検討について。唯一列車が運休している日高線は「昨年初めの状況から全く変わっていない」と危機感を募らせ、「ほかの12線区と同じ土俵に乗せてほしい」と強調した。

 懇談会での意見交換の内容は多岐にわたり、JR日高線運休の原因となった大狩部—厚賀間の沿線護岸決壊の復旧について、現在までの応急復旧から抜本的な護岸対策を講じるよう要望。

[匿名さん]

#652018/02/10 20:12
寒い

[匿名さん]

#662018/02/11 17:25
懐も

[匿名さん]

#672018/05/03 12:03
JR島田社長、新ひだか訪問 大野町長と初会談
05/03 05:00

[匿名さん]

#682018/09/19 01:11
JR北海道は9月26日までにほぼ全線復旧へ…復旧未定の日高本線へは国が支援 平成30年北海道胆振東部地震

[匿名さん]

#692018/10/10 02:21
苫小牧〜鵡川間は12月上旬に再開の見込み…橋桁ずれが生じた厚真川橋りょうの復旧に着手へ 北海道胆振東部地震

[匿名さん]

#702018/11/15 06:48
苫小牧-鵡川間は11月19日に再開…橋桁ずれの橋りょう復旧に目途 北海道胆振東部地震

[匿名さん]

#712018/11/15 15:25
震災疲労した設備を補強する支援予算は地元自治体も用意する気は無いな

[匿名さん]

#722018/11/17 23:41
現実は廃止やむなしだよ、また災害に遭う可能性も否定できないし

[匿名さん]

#732018/11/21 00:13
北海道胆振東部地震発生直後から運休していたJR日高線苫小牧—鵡川間(30・5キロ)が19日、約2カ月半ぶりに運行を再開した。地震による運休区間はすべて復旧し、再開1号のラッピング列車には竹中喜之むかわ町長ら沿線自治体関係者も乗り込み、祝った。

[匿名さん]

#742018/12/03 11:38
JR日高線復旧「地元負担の考えない」 新ひだか町長が明言 鵡川ー日高門別
北海道新聞11/30(金) 11:21配信

JR日高線を巡る現在の状況

 【新ひだか】不通が続くJR日高線鵡川—様似間(116キロ)を巡り、日高管内新ひだか町の大野克之町長は29日の町議会全員協議会で、鵡川—日高門別間(20・8キロ)の復旧案について「(財政的な)負担をする考えはない」と明言した。同区間の復旧の可能性を模索する沿線7町長の中で、財政負担について公の場で言及したのは初めて。

【動画】日高線の被災現場を公開(2016年12月)


JR日高線鵡川駅
2億5千万円の地元負担割合が焦点
 7町長は全線復旧を諦め、《1》鵡川—日高門別間を鉄路で復旧、残りをバス転換《2》全線バス転換—の2案に絞り協議している。JR北海道は赤字の鵡川—日高門別間の運行に年3億2千万円が必要で、このうち7千万円を支出する考え。残る2億5千万円の地元負担割合が焦点となっている。

 大野町長は同区間が復旧しても運行本数が少ないとして、「バス転換の方が利便性の向上につながる」と述べた。7町は12月25日の次回会議までに各町議会と協議する方針。日高門別駅のある日高町は一定の財政負担も視野に入れるが、他町の支援が前提だけに、今後の議論に影響を及ぼす恐れがある。

[匿名さん]

#752018/12/29 15:42
存廃問題、長期化へ=一部自治体が方針転換
2018.12.25 時事通信

意見の集約は大幅に遅れそうです。

 JR北海道が廃止・バス転換を掲げる日高線鵡川−様似間(116キロ)をめぐり、沿線7町長は25日、新ひだか町で会合を開いた。これまでの議論で全線復旧は困難との認識で一致していたが、ここへきて一部自治体が反対意見を表明。来年早々とみられていた意見集約は大幅に遅れそうだ。

 沿線7町長は全線復旧を諦め、(1)鵡川−日高門別間(20.8キロ)の鉄路復旧と残りをバス転換(2)全線バス転換−の2案に絞る方向で調整してきた。ところが、浦河町の池田拓町長は会合で、議会側と協議した結果として「日高線は大切な財産だ。廃線ではなく休線という形を取り、未来世代に(上下分離方式などの)可能性を残してほしい」と述べ、方針を転換した。

 日高町村会長の坂下一幸会長(様似町長)は記者団に、意見集約について「多数決はなじまない。できる限り同じ方向にいくように話し合いでまとめたい」と語った。

【了】

[匿名さん]

#762019/06/11 09:50
日高線も利用促進費 JR単独維持困難8線区、全自治体が了承
06/10 20:50 更新

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 【苫小牧】JR日高線の苫小牧—鵡川間沿線の苫小牧市など東胆振5市町でつくる首長懇談会は10日、同区間の利用促進費について、地元としても負担することを了承したと発表した。道によると、JRが「単独では維持困難」とし、国や自治体の支援を前提に存続を目指す8区間全ての沿線自治体が負担に同意した。

 苫小牧市、胆振管内白老、厚真、安平、むかわ各町の首長は1月の会合で、路線存続に向けたJRへの財政支援に理解を示していた。5市町は、道や関係自治体間の調整を経て今月6日に正式に同意し、道に意向を伝えた。

[匿名さん]

#772019/11/13 22:57
JR日高線、8割廃止へ 5年不通でも「事態変わらず」
朝日新聞 2019年11月13日11時12分

レールが曲がり壊れたままのJR日高線。路盤も流失し、線路は雑草が伸び放題だ=2019年11月12日午前11時21分、北海道新冠町のJR大狩部駅付近



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 災害で不通となっているJR日高線の鵡川—様似間(116・0キロ)の廃線・バス転換が12日、事実上、決まった。全線の8割にあたる。沿線7町長はこの日、北海道新ひだか町に集まり、JR北海道の提案を多数決で受け入れることを決めた。沿線7町は今後、JR北と代替のバス路線のあり方や地元支援策などについて協議し、来年3月の最終合意をめざす。
 もともと、沿線7町の意見はまとまっていなかった。この区間は2015年1月に暴風雪の高波被害を受けて以来、不通が続いており、代替バスが運行されていた。平取、新冠、新ひだか、様似、えりもの5町は廃止・バス転換を容認する考えを示していたのに対し、日高町は鵡川—日高門別間のみの部分復旧を主張。浦河町は、全区間復旧を求めていた。

[匿名さん]

#782019/11/14 01:34
もう初霜かな

[匿名さん]

#792020/06/05 17:19
2020.06.05日高報知新聞
バス転換でJRと協議 7カ月ぶりの臨時町長会議

ニュース

【新ひだか】日高管内臨時町長会議が4日、町公民館で開かれ、日高町村会が昨年11月に決めた運休が続くJR日高線鵡川—様似区間(116キロ)のバス転換の方針を受け、JR北海道が提示したバス転換への支援となるJR北の調整案について協議した。バス転換費用として、同社がまちづくりを含め支援金を拠出する内容。

 日高線問題の町長会議は、昨年11月12日に全線廃止によるバス転換の方針を決めて以来、ほぼ7カ月ぶりの開催。新型コロナウイルスの影響で延期していた。

 会議には管内7町長とJR北海道の綿貫泰之常務、北村英則日高振興局長ら関係者が出席。胆振管内むかわ町の竹中喜之町長もオブザーバーで加わった。

 JR北の調整案をもとに、これまで各町とJR側は個別協議を重ね、現在は第4案の段階にある。JR側の拠出金額については、今月中旬の同社取締役会に諮るという。

 会議後の取材に日高町村会長の坂下一幸様似町長は「これまで求めてきた一定の要望は、JRも受け止めていると思う。各町議会で説明していく」と話した。

 バス転換による広域的な公共交通のあり方については、地元が求めてきた利便性など、ある程度具体的になってきたが、「関連する町づくりなどに議論はこれから」とし、年度内に調整案が固まるかは未定だ。

[匿名さん]

#802020/08/13 16:11
【新ひだか】2015年1月の高波被害で不通が続き、JR北海道が廃止・バス転換を求めているJR日高線鵡川—様似間(116キロ)について、日高管内全7町長は12日、同管内新ひだか町で臨時会議を開き、来年3月末で同区間を廃止し、4月から代替バスを運行することで、9月中にJRと最終合意する方針を決めた。

 JR北海道が「単独では維持困難」として廃止・バス転換を求めている赤字路線5区間のうち、廃止が決まれば石勝線夕張—新夕張間、札沼線北海道医療大学—新十津川間に続いて3例目。

[匿名さん]

#812020/10/07 01:09
JR日高線の鵡川・様似間は、来年4月1日に廃止しバス路線に転換することが、6日に開かれたJR北海道と沿線の町の会議で決まりました。

去年、JR日高線の鵡川・様似間のバス転換が決まったことを受け、JR北海道と沿線の自治体は新たなバス路線の運行に向けて詰めの協議を続けています。
6日は新ひだか町で非公開の会議が開かれ、沿線の7つの町の町長とJR北海道、それに道の幹部などが出席しました。

出席者によりますと、会議では来年4月1日に鵡川・様似間を廃止し、新たなバス路線の運行を始めることが決まったということです。
また、高波の被害を受けた海岸の護岸整備の費用負担については、JRと道が今後も協議を続けていくということです。

次の会議は今月23日に開かれる予定で、▽日高線の廃止手続きや▽バス転換に伴いJRが総額25億円規模の支援を行うことなどを盛り込んだ覚書を交わすことになりました。

[匿名さん]

#822020/10/08 03:46
おおひだかみの

[匿名さん]

#832020/10/08 12:51
日高線、来年4月に廃止=沿線7町と最終合意—JR北
2020.10.07 時事通信

 2015年に高波被害を受けて不通が続くJR北海道日高線の鵡川—様似間(116.0キロ)について、同社と沿線7町が来年4月1日に同区間を廃止し、路線バスに転換することで最終合意したことが7日、分かった。23日に開く予定のJR北と7町の会議で、両者が廃止の合意文書に署名する。

 同区間はJR北が「単独では維持困難」として廃止・バス転換を求めている5区間の一つで、廃止されれば石勝線(夕張—新夕張間)、札沼線(北海道医療大—新十津川間)に続き3例目。 

 鵡川—様似間の利用客は、沿線の人口減などが原因で約40年間で10分1ほどに減っていた。昨年11月に地元自治体が廃線方針を承認。JR北はバス転換後の運用費用などとして約25億円を拠出する。

[匿名さん]

#842020/10/08 15:32
1975年の北海道の路線の地図が乗った時刻表を持ってるが
北海道はますますボロボロになっていくな

[匿名さん]

#852020/10/24 20:52
JR日高線の鵡川(むかわ)—様似(さまに)間(116キロ)について、JR北海道と沿線7町は23日、来年4月の廃止・バス転換で合意した。廃止区間は日高線全体(146・5キロ)の8割にあたり、2015年1月の高波被害で不通が続いていた。

 JR北は来年から18年分のバス運行費(20億5500万円)と地域振興費(5億円)の計25億5500万円の支援金を出す。

 赤字ローカル線を抱え経営難のJR北は16年11月、営業路線の約半分にあたる10路線13区間を「単独では維持困難」と表明。それ以降の廃止は、石勝線夕張支線(18年4月廃止)札沼線・北海道医療大学—新十津川間(今年5月廃止)に続き3例目。残る日高線の苫小牧—鵡川間(30・5キロ)は国や沿線自治体の支援を前提に存続する方針。

 様似町の坂下一幸町長は記者会見で「これが終わりではない。日高地域の広域公共交通らしい、便利でよりよいものとなるための新たな始まりと信じ、住民にはバスを積極的に利用して頂きたい」と述べた。JR北の島田修社長は「苦渋の決断を重く受け止め深く感謝申し上げる」と述べた。

[匿名さん]

#862020/10/27 08:03
鈴木直道北海道知事は10月26日、日高本線鵡川〜様似間の沿線自治体が10月23日にJR北海道と同区間の廃止についての合意文書に調印し、最終合意に至ったことを受けコメントを発表した。

鵡川〜様似間は2015年1月、暴風雪により太平洋に面する日高・新冠(にいかっぷ)町内の厚賀(あつが)〜大狩部(おおかりべ)間で土砂流出など甚大な被害を受けて以来、一時的に静内〜様似間が再開したことはあったものの、今日に至るまで全線での運行見合せが続いていた。

これを受けてJR北海道は、2016年12月に鵡川〜様似間の復旧断念を、2018年6月に2020年度目途の廃止を表明。その間、沿線自治体である日高・平取(びらとり)・新冠・新ひだか・浦河・様似・えりもの7町は日高線沿線自治体協議会を設立し、沿線における今後の公共交通のあり方についての議論が進められた。

その中で、鉄道と道路の両方を走行できるDual Mode Vehicle(DMV)やバス高速輸送システム(BRT)といった、鉄道用地を活用する代替交通機関の導入が検討されたが、初期費用や運用面の問題などでいずれも断念。鵡川〜日高門別間のみの存続も提案されたものの、2019年11月にはバス転換へ向けた協議入りが決定した。

最終合意は2020年9月中となる予定だったが、日高線沿線自治体協議会は鉄道用地の護岸復旧やバス転換になおも調整が必要として一旦は見送り。しかし、ほどなくして10月6日に合意され、今回の合意文書調印に至った。

廃止日は2021年4月1日とされており、鈴木知事は「自然災害による運休が6年近くの長期にわたる中、地域の将来を見据えた最適な交通体系について真摯な議論を重ねてこられた、そのご労苦に心から敬意を表します」と述べた上で、引続き、地域交通の体系確立に全力をあげるとともに、関係者との調整を進めつつ、護岸復旧に取り組んでいく考えを示している。

[匿名さん]

#872020/12/29 09:29
国土交通省は2020年12月28日(月)、JR北海道が鉄道事業廃止届を提出していた日高本線の鵡川~様似間116kmについて、廃止日の繰り上げを認めると、JR北海道および関係する地方公共団体へ通知しました。


 鵡川~様似間をめぐっては2020年10月27日、廃止予定日を2021年11月1日として国へ鉄道事業廃止届が提出されていましたが、その際、廃止日の繰上を実施したい旨の陳述が行われていました。これを受け、国は鉄道事業法の規定に基づき、「路線の廃止を行った場合における公衆の利便の確保に関する意見の聴取」を12月8日に行ったということです。

 その結果を踏まえ、国土交通省は関係者へ「廃止の日を令和3(2021)年4月1日に繰り上げたとしても公衆の利便を阻害するおそれがないと認める」と通知しました。

 なお、日高本線の8割を占める鵡川~様似間は、2015年1月以降、高波や豪雨、台風により盛土や橋の流出などが相次ぎバスによる代行輸送が続いています。JR北海道は、その復旧の断念とバスなどへの転換に向けた沿線自治体との協議を進め、10月に廃止の同意が得られたことを受け、廃止届を提出しました。

[匿名さん]

#882021/03/01 12:47
大正時代に開業した2つの軽便鉄道、苫小牧軽便鉄道と日高拓殖鉄道がルーツの日高線 苫小牧~様似 146.5km。

このうち鵡川(むかわ)から先、様似までの116kmは、2015年から重なった災害で不通。鵡川~静内、静内~様似の2系統で代行バスがつないでいる。

JR北海道はことし10月27日、日高線 鵡川~様似 を2021年11月1日に廃止すると国土交通省に届け出ていた。

国土交通省は、この廃止届出について、鉄道事業法第28条の2第2項の規定にもとづき2020年12月8日、路線の廃止を行った場合の「公衆の利便の確保」に関する意見を聴取した。

その結果、国はJR北海道に対し、「廃止の日を2021年4月1日に繰り上げたとしても公衆の利便を阻害するおそれがないと認める」と通達。当初より7か月、廃止を繰り上げる。

[匿名さん]

#892021/03/02 09:36最新レス
【新ひだか、様似】JR日高線鵡川―様似間(116キロ)が廃止・バス転換される4月1日まで、あと1カ月となった。高波被害で6年前から不通だが、週末には道内外から鉄道ファンが続々と主要駅の静内(日高管内新ひだか町)や終着の様似(同管内様似町)を訪れ、記念入場券などが飛ぶように売れている。「廃止前に美しい沿線風景を見ておきたい」「記念品を買いに来た」など目的はさまざまだが、一様に「列車は長年走っていないが、廃線は寂しい」と別れを惜しむ。


「日高線には何度か乗りました。海岸線を走り、景色がとても良く旅情があった。突然の災害で不通になり、なくなるのは名残惜しい」―。2月27日に夫と車で静内駅を訪れた釧路管内鶴居村の病院職員高田雪美さん(51)は残念がる。JR北海道が26日に発売し、廃止区間では唯一静内駅で売っている記念入場券の全駅セット(5800円)を2セット購入し、「3月には様似~鵡川間全線を列車代行バスで巡りたい」という。

 関係者によると、鉄道ファン来訪は2月中旬から急増。27日午前10時25分に札幌・苫小牧方面からの客を乗せた代行バスが到着すると、乗っていた約30人の多くが8分間の停車中に駅舎に入り、記念入場券や絵はがきなどグッズを買い求める姿が目立った。

 札幌の30代の女性会社員は「代行バスの乗客の8割が鉄道ファンという感じ。窓の外の景色を撮ったり、車内アナウンスを録音したり、中には熱心に何かメモを取る人もいた」と言う。「日高線は乗ったことがないけど、線路脇を走る代行バスで雰囲気を味わいたくて、もう4回も乗ってます」

 静内と並んでにぎわうのが終着の様似。駅舎内の観光案内所によると、代行バスの客は以前1~2人だったが、最近は週末に座席の半分以上が埋まることも。駅舎やホームなどを熱心に撮影する客も多く、昔の様似駅舎などの写真入りポストカードも1月中旬から100枚以上売れたという。

[匿名さん]


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