👩‍🏫 教育・教師

言語活動？自分のことを英語で表現していってみよう？え、単語は数回繰り返しただけで？言葉の決まりも知らないのに？ああ、こう言えばいい？でもちょっと長すぎるね。センセ、もっかい言ってくれます？ていうか他の人の所へ行ってるし…みんな英文書いてもらっても読めないから、一人で練習しろって言われても全然捗らない…なら自分でルビを振りなさい？ジスイズ？ディスイズ？でもカタカナの読みとセンセの言ってる英語の読み違うしなあ…カタカナ表記も中々普段馴染みのない表記だから、もたもたしてしまうなぁ…
自分の事を伝える、てなんか照れ臭いなあ…I　ｌike gameで好きなこと終了。空いた時間何しよう？英文を書け？え、もっと膨らませろ？他の人もこんな素っ気ないのが案外多かったな…
以上　高学年の子供目線での心の声でした

　語学は必要性が1番大事です。私たちも日本語がきちんとしゃべれるのは必要だからなんです。
　小中の9年間で、どんな力をつけたいのかが分かりません。明確なゴールイメージなし。とりあえず小学校から英語やってもいいんじゃない的な発想でしょう。ですから評価の基準も作れないし、学校も教員も具体的で効果的な指導方法を考えることができません。
　本腰を入れるのであれば、英語を公用語にすればいいでしょう。
GHQも、諦めた英語の公用語に日本自ら梶をとればいいことだと思います。本気で子供たちに英語を喋りさせたければ。
　教える教員も英語でなんて全然わかんない人はたくさんいます、
教材とセットになってくれるCDや外国の指導員さんのお世話になってばかりです。研修をするとすれば、希望者を募り、英語圏の国へ出張にいかせ、TOEICなどの国際基準のあるテストで何点以上取れる実力はないと帰って来させない。期限は2年以内。駄目だった人はかかった。経費を自分で払い、合格した人は、日本に帰り、小学校の先生として勤務する。位の研修を組まないと、小学校での英語嫌いが増えるばかりだと思います。
　文科省は、本当に英語を使えるようにしたいのでしょうか？

モティベーションがまず無理。ネイティヴとのママゴト英語なら楽しいが、高学年になると冷めてくる。かといって中学の前倒しは格差大きすぎる

ALTの先生が活躍しておられますが、1番いいのは英語が堪能な日本人のALT（assistant language teacher）です。
なんといっても担任の先生方は英語ができないので、ネイティブの人とコミュニケーションが取りづらいですね、片言どころかなんちゃって英語でしどろもどろになっている姿は、みっともないので見せたくないですね。
なんで先生もできないじゃんと思わせないように、なるべく発言しない先生の方が多いんじゃないですかね。
実態は、そんな体たらくなのに、教科になっているんだから、担任が主体にならないといかんと管理職は言うが、ほんなら、あなたやってみなさいよとみんな思っている。
どう考えても茶番である。時間がもったいない。

外国語活動については、教科設立の経緯や理念に沿うなら、コミュニケーションというキーコンピデンスを扱うものなので、普段の友達との関わりや、態度、特性などを熟知した担任が不在ということはあり得ない。特に羞恥心など思春期で色々出てくる高学年では。どう活動を盛り上げて、その中で自然に英語にも触れさせていくか…担任が持っている児童のコミュニケーション観をもとに入念にシナリオを作り、異文化を伝えにやってきたALT、そしてそれらを繋ぐ日本人英語担当教員、その3者ががっちり、三位一体で取り組んでいかないと、文科の出してるあの略案通りに盛り上げることなどは到底無理。因みに担任が本気になれば授業は成立するようにデジタル教材や略案は出来ている。ALTなど居ない方が、デジタル教材をポチッと押せば何回でもネーティブの発音は流れるし、略案にある自分達のことを伝え合う活動は、英語が入った総合学習のようなものなので、担任の制御が効く状況下でなら、授業は成立する。寧ろ自治体が下手な気を回してALTをフルタイムで雇ったりするもんだから、英会話が出来ないことを児童に見られることを恐れてか、担任が英語活動から身を引こうと露骨にする、そちらが問題。日本人英語教員も、ALTも、児童が普段どんなコミュニケーションをしているか、どんなことをどう伝え合いたいか、担任ほどは知らない。兼務で複数校回らされていたりすると尚のこと。某調査官が勧める言語活動主体の外国語活動など、夢のまた夢。しらけた雰囲気にALTも無気力、テキスト適当にこなして後はALTのやりたがってるゲームで遊びまくる、高い金払ってきてるALTを日本語でいじって楽しむくらいしか活かされていないのは、寂しい限り。

現場では外国語指導が必要だと言う教員はいません。
しないといけないって言われてるからやってるだけで、めんどくさいです。

どうにも中途半端。本格的な学習は中学からで十分

どの立場の教員にとっても重荷ってキツイな

4技能とやらに拘って小学校から無理矢理捻じ込んでいる言語活動というのが全くの無駄。

　小学校における外国語教育の方針は、2011年度から導入された新しい学習指導要領によって定められています。
　この要領では、外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、外国語による聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動及びこれらを結び付けた統合的な言語活動を通して、外国語によるコミュニケーションを図る資質・能力を育成することが目標とされています。
　小学校高学年においては、英語を中心に学習が行われます。具体的には、英語の音声や文字、語彙、表現、文構造、言語の働きなどについて、日本語と外国語との違いに気付き、これらの知識を理解するとともに、読むこと、書くことに慣れ親しみ、聞くこと、読むこと、話すこと、書くことによる実際のコミュニケーションにおいて、基礎的な技能を身に付けるよう指導されます。
　また、「読む・書く」の基礎的な力・自ら読んだり書こうとする態度の育成のためには、「アルファベットの大・小文字」や「アルファベットの文字の認識」、「読む・書く」、「アルファベットの文字には二種類の読み方があることを知る」、「アルファベットの音に慣れ親しむ」、「単語を聞いて初頭音が分かる」、「単語の認識」、「単語に見慣れる」、「文中に単語カードを置く」、「単語を書き写す」、「例文を参考に書く」、「清書する」、「友達の清書を読む」、「英文を読む（音声を真似て言う）」、「英文を見ながらそれが読まれる音声を聞く」、「読み聞かせを文字を追いながら聞く」、「絵本の読み聞かせを絵本を見ながら聞く」といった活動が行われます。

こじつけというか、辻褄合わせの文章にしか見えない

とって付けたような言語活動。そして上の学校では、そのテキストに載ってた700の単語は既習とのこと。空いた口が塞りません。

もうずっと日本人の英語の会話力が低い事をネガティブ視する声が挙がって久しいですが、本当に重要なのは英語を話せる事ではなくて、英語を正しい文法語法で読み書きできる事です。
特に英語でメールや書類・商品を作る場合には正しい文法語法は必須です。会話はそういう環境にあれば何とでもなりますが、特に文法は環境云々だけではちゃんと勉強していなければ何ともなりません。
日本政府が将来国際的に活躍する人材を作りたいのであれば、オーラルではなくグラマーをもっと重視すべきです。

発展途上国日本だもの

英語以外の教科もそうだけど、低レベルの子とできる子を同じ時間で同じように指導しなくてはならない今の制度自体が問題だと思う。これは教員の指導力の問題ではないよ。
数学、英語くらいは習熟度別に授業できるようにすればもっとレベル上がるよ。苦手な子にとってもそっちの方がいい。

>>114
激しく同意します。

中1で何度ABCを教えても書けない子と、中１でも初見の長文をすらすら読んでいってしまう子がいます。この二人の違いは才能以上に幼少期の教育に違いないと思わざるをえず。。要はまずは周辺の大人次第ということですね。

日本語である和製英語を英語だと勘違いしている日本人大多数の黄色い猿だもの

カタカナ英語も通用するものなら、語彙を増やしたり語幹のニュアンスを掴んだりするのは効果ある。日本語英語は、有害なだけ

ただでさえ忙しい義務制の学校に、学調だ、英語テストだと文科省も不要な調査をさせ過ぎ。学調なんて、石川県が事前対策を知事主導で行っていた福井県のマネをしたら、たちまちトップ3入りとか、本当の学力なんてやり方でどうとでも変わるもの。各教委にいたっては、福井方式、秋田方式を学びましょうと有能？な先生達を子供ほったらかして研修に行かせたりしています。
私は長年英語教育に携わって来ましたが、ALTのお陰で英語教師の殆どが通常の英会話なら出来るようになったので、子供達の英語力が上がったのは確かです。変に語彙や文法に囚われたALTでも解けない馬鹿問題も無くなって来ました。
ただし、小学校から英語をやり出した関係で中学の教科書の中身が異様に増え難化したうえ、会話まで要求されるため、学力差が以前より大きくなり、予習などにかかる生徒への負担が本当に大きく、他の大切な事に使う時間が取れなくなって来ています。

小学生の英語は、幼稚園や低学年は歌とかあって楽しいみたいだけど、中学年以上は書き取りとか真面目な内容。難しいからか上の空の子も多く、授業になっていないとか。

楽しくなきゃ集中できないし、先生もかなり負担だと思う。

担任の抑えが効いてて、分からなくてもつまらなくても話は聞いて、言われたことやろうとしろ、という習慣付けできてるクラスは授業として成立しているように見える。その実は…

先取り塾とかでしてるのは英語でついていける、自信も知識も積み上がるが、そうで無い層はチマチマと教員や他の子が合間に呟く日本語に耳をそば立てるしかない。言語活動も〜だっけ〜みたいに日本語でやり取り、活動や人数に対して圧倒的に少ない教員が近くに来た時にフレーズ何回もリピート出来たらやっと一言二言英語らしい言葉が発せる。ただ話せても相手がその英語らしきものをどれだけ理解できているかは不明。相手が何か言ったから自分も何か言っている感じ。
ママゴト英語はまだ外国人と楽しくできる、中学からは自分で単語、文法から整理して、となるが、その間は依然宙ぶらりん。自分達のことや表現したい事を伝え合おう、と謳っているが、それは総合とか学級活動とかでの自己開示で、既に英語とやらで聞き合う前にお互い皆知ってるということも。しらけた雰囲気にしない為に、特に児童の実情やコミュニケーションの特性を熟知しているはずの担任が不在の授業とかでは、毎回授業の体裁を保つのに一杯一杯、必死という状況。子どももわけわからんものはわけわからんだろうし、ご褒美に、とやってる低学年的なゲームも、気がつけば比重高くなってるんだよな。

これだけザワザワしそうな要素満載の授業で担任不在とかあり得んだろ。せめて教室付近で提出物見るとか👀目配りあるだけで違う。〜に座ってた子は何でキョロキョロしてたんですか？とか直後の休み時間に聞いたり出来るだけでもだいぶ違う。学校移動して授業ビッシリ詰め込まれてると、多少騒ついてても、それが誰か、どうして落ち着かないかとか、その場で詳細詰められない。結果、いつもザワつく、時々やってきて〜くんは言ったら聞くのに何であんなにダラっとさせてるんですか？とか言うんなら、もっと教室に居ろよ。普段の授業の様子や関わりも見える化しろや。ビデオ📹で撮ったの見せ合うとかでも出来るだろう。

突貫工事で詰め込まれ、まだ教科の形すら定まってない。経緯を考えても、専科制は他の教科とは全く違って余りに性急。個人的な人間性とかその場のノリで凌いできたALTや担当教員が変わったら、授業自体立ち行かなくなることも。どうやって授業してたの？みたいに。

義務教育の英語は日本国外では通用しない現実

「小学生に英語授業」は間違っている？　学力テストで英語の成績は低下、「話す技能」は6割以上が0点
デイリー新潮10/16(月) 5:57配信

中学校の状況を見れば、小学校における英語の教科化が失敗していることは明白だと思います。中学1年生時点で英語の難易度は急激に上がっていて、早くもついていけなくなる生徒が急増している。当然ながら英語嫌いも急増。担任学年の教員は英語嫌い・苦手の子へのフォローが大変。明らかに失敗です。

しかし、こういう結果はある程度、最初から予見されていました。そうした常識的意見を排除し強引にことを進めた人々が誰であるのか、結果に対する責任のとり方を議論する時期に来ている。

ここ20年、特に企業・経済界の要請に応じて行われた教育に関する政策がことごとく失敗に終わっていますが、その責任を誰もとっていないのはどういうことか。文部科学省の官僚とこの政策を唱道した教育学者、彼らをたきつけた、教育に全く無知で単細胞の財界人たちは糾弾されてしかるべき。

もめんこちゃん、なんか言ってあげてよ

ALTが手持ち無沙汰。しょうもないモノ作って、いらんから捨てようか、て感じ

日本人達はしょうもないカリキュラムでしらけた授業、自分達の考えが正しいと信じ込んでか、まだワタクシが考えたゲームでもして楽しくやればいいのに、とか相当ALTもストレス溜まってるんだろう

英語嫌い、苦手な子がまだ落ち着いてればいいが…学級、授業崩壊に容易に繋がることも容易く想像出来るでしょうﾜ

中学生のリアルな英語力は？　「文科省の英語力の指標は、使えるクオリティーにない」と専門家
AERA dot.10/1(日) 17:32配信

アメリカのジュニアハイスクールのフランス語力も使えるクオリティーにないけどな

高学年の言語活動が、綴り字から発音を読み解く能力もほとんどない小学生には使ってるフレーズからして高度すぎるし、上の空ですごしたり、教員に付きっきりで囁いてもらって一言二言英語を呟いて…で終わっている。ほんとに白けたもん。友達とお互いのことを聞き合って理解しあう…というのも総合学習や学級活動でやり尽くされてるし。字面だけのこじつけも甚だしい。授業を流すだけで一杯一杯だわ。

どうあるべきだと思いますか

特に幼児期とかは完全なイミテーション、訳も発音の為の音声器官の使いようも知らないまま繰り返すだけになる、個々の単語くらいなら潜在意識に残って…という効果は多少あるだろうが…色んな意味で中高学年は中途半端。

なるほど、それで、どうすべきだと思いますか？

みんなそれ聴きたいわ

だからテキストこそあるがどの程度文科の略案に沿ってやるのか、どうやって個々の対応だのモティベーションを維持する為もがいているかだの、教科の形やあり様が不安定な状態で試行錯誤の実践をアップアップ
やってる状態で、完全教科担任制はまだ待ったらということ。ALTはすぐに国へ帰るし、地域や学校によっててんでバラバラ、千差万別の実践で、担当が転勤したら、授業記録でも残してないとどんな授業してたか誰もわからないとなると、授業崩壊だよ。
全教職員が何をどうやってるかをきちんと把握して、正すところや問題点は話し合って変えていくなりしないと。正式な教科なんだから。

ダラダラやってると収集つかなくなる。そのユニットの発表が終わったら、あとはご褒美タイムでゲーム。

全教職員が何をどうやってるかきちんと把握した方がいいんですね。
正すところと、問題点はどのように変えたらいいとお考えですか？

担当にさっさと丸投げにするんじゃなく、皆んなの目で辛抱強く継続して捉えていくことで問題点や正すところが見えてくる、という文脈でしょ

普通に考えたら習熟度別でしょ
できる子に出来ない子をフォローさせてとか
そんなレベルじゃない
ちょっとくらい先取りでできるからって
明らかに他の子を馬鹿にしてる
ママゴト英語のレベルで何を偉そうに
中学校段階で差ができてしまう？
そんなん予想出来るだろ　誰でも

>>144
＞皆んなの目で辛抱強く継続して捉えていくことで問題点や正すところが見えてくる

では、現段階では問題点や正すところが見えてないということでしょうか

温度差ありすぎて

現職ですが、教科担任制は効率悪いなーと思います。学年の先生で「得意な先生が受け持つ」？学年の先生がみんな図工得意でみんな体育が苦手な場合は？中学校は教科ごとに先生が学年に振り分けられますが、小学校はベテランや中堅、若手、教師同士の人間関係、指導力のアリなしを中心に学年を組む担任が決められます。「どの先生が、どの教科が得意だから、、、」とか、考えて組む余裕はありません。また「教科担任制だと受け持つ以外の他の教科を指導しなくて良くなるから教材研究しなくていい」との、声がありますが、通知表出した時、保護者から成績の説明を求められた時、「〜先生が担当だったので、わかりません。そちらに聞いてください」とは、小学校の担任システム上とてもいえないです。さらに、自分の担任クラスでしっかり学級経営していても、他の荒れたクラスに入る際、余計な生徒指導も必要になり、めちゃくちゃ手間がかかります。

理科専科とか音楽専科、大規模校だと図工専科や家庭科専科なんかもいたりするじゃん。
国語と算数、道徳、学活は担任がやって、その他を専科にするってのはどうかな。保護者からの成績問い合わせなんて滅多にあるもんじゃないから、そこへの懸念は必要ないかな。もしあっても担当にしてもらって別にいいんじゃないかしら。担当に聞いて、担任が保護者にしても構わないし。授業のしやすいクラスとしにくいクラスがあるのは何故かって根本を考えるべきであって、その状況があるから教科担任制が不向きだってのは発想が逆な気がします。荒れてると思われるクラスが本当に荒れてるのか。静かで大人しいクラスが本当に健全なクラスか。騒がしいクラスだけど民主的で自治能力も高く差別のないクラスだったりしますよ。大人しいクラスだけど、大人の顔色を窺う自主性皆無のクラスだったりもしますよ。
学校での基準は子供でしょう。先生基準に、仕事のしやすさに物差しを当ててたら子供を取り巻く問題は解決に向かわないことが多いですよ。もちろん教員の働き方改革は重要だと思いますけど、戦後昭和の５０人学級でPCもない時代の教員たちが高度経済成長を支えた国民を多く育てた実績を考えれれば、今の教員にできることもたくさんあると思われます。時代も環境も異なりますが、現代技術が多く取り入れられている中で教育が後退しているなんて言われるのは悔しいことです。

あの頃はバンバン体罰でも厳しい叱責してでもとにかく授業はやるんだ、だっただろ。今は普通に授業やるだけでもすぐザワザワ…