👩‍🏫 教育・教師

あはは、英語嫌い早々と量産しちゃって。

そもそもゲームとかで楽しむ、ママごと英語が大半の小学校では限界だろ。

ALTは子どもとフルーツバスケットだの、楽しむことを目的に日本に来ている

言語活動って何してんの？英語で伝え合うって、小中学生じゃ相手が正しい英語はなせてるかとか、絶対わかってないとおもう。

成績が綺麗な🐫フタコブラクダ？それだけはっきりしてるなら、むしろ対策しやすいね。喜ばしいこと。はっきり二つの集団が存在するということを認識して、それぞれの集団に対して適切な方法で別々に教育活動していけばいいだけの話。よかったよかった。

教員含めて2倍いる？キャリアパスだの、他のなんたら教育だのは廃止してスルー出来るが、これは、後々まで尾を引く難題を作っちゃったね。

「子どもたちのレベルが様々で、どこに照準を合わせればいいのか」「得意な子には物足りない」といった「クラス内格差」の訴えや、「市販のテストでは差がつかない」「評価の客観性を保つには」など、評価に関するものが多かった。
ある小学校教諭は「どのクラスでも英語塾に通っている子はよく話すし、全く発語できない子もいる」と二極化の傾向を指摘。この教諭は、得意な子と不得意な子をペアにして、得意な子に引っ張ってもらうようにしているという。

日本語の読み書きができないのに英語は無茶

得意な子も、学級の状態によっては目立つことや間違いを指摘されることを恐れてあえて話さないことは良くある。

高い金で雇ったALTもチヤホヤされるのは物珍しいはじめのうちだけ。その内日本語喋れることもバレ、子どもはALTを日本語でいじって遊ぶだけが楽しみ、言語活動は申し訳程度で、ALTとゲームして楽しむ、という授業。

むっちゃお金もったいないね。

カラーバスケットで色が一通り一緒に言えるようになったね、と余勢をかってwhat do you like?で好きな色を尋ね合わせて、I like blueを言わせるって…大人からしたら簡単に言える気がするが、子どもからしたら読み方も意味もわからない呪文のような言葉。そこにさっき練習したカテゴリーの言葉を当てはめてやりとりを行なっていくって、相当なしんどさが予想されるんだか…フリーズする子も相当数いるだろ…1人1人カバーできる教育数が授業の中で確保できるのか？

非常勤だの地域の人だの、不安定な雇用の人に丸投げして、ALTと2人っきりで授業させて、その人やALTがいなくなったらどうするんだろうね。去年まで何やってたの？とか誰も思わずにできるもんなの？

英語苦手だから、ALTと二人でなんとか1時間持たせて下さい、って職員室で何してるんだか。

英検が英語力と関係あるかも疑わしいのに英検取得率がどうとか騒いでるし…マニアックな単語知ってるより、修辞ができてこちらの意思を伝える事だろうに

高校で英語を教えています。新学習指導要領で小学生から英語を習ってきている生徒たちが2年前から入学してきています。それまでの生徒たちの英語力と、意欲の差があまりに、大きく愕然としています。英語力の低下はもちろん、殆どの生徒が英語嫌い、英語が苦手と言います。ごく簡単な文法の定着も悪く、最初から基礎を教えています。
文科省の新学習指導要領による英語教育は、はっきり言って失敗です。第二外国語をマスターするには、基礎基本をしっかり正確に学習し、地道に積み重ねていくことが大切です。学ぶ生徒にとっても、多くを学習しきれずに絶望するよりも、少しずつ上達し、達成感を味わうことが大切です。文科省は現実を見るべきです。

子ども相手にこちらからカタカナ表記はしない。子どもに英語を聞かせて聞こえたように書き取らせて活動をする、とのことだが、小学生は、フィだのヴィと言った特殊なカタカナ表記でさえ、どうやって書くの？と聞いてくるレベルなんだけど。

そもそもローマ字すら定着難しいのにアポーとか読めない

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機械翻訳の向上により現在リーディング&ライティングに関しては正直外国語でそのスキルを身につけるよりは母国語での技術の向上の方が大切になってる感があります。じゃあスピーキング&リスニングはと言われるとこれらは本質的には学問ではなくスキルなので、週数回の学校での一斉授業で身に付けるには適さないものです。音楽の授業をやったってピアノは上手くならないし、体育の授業をやって走るのが速くなるわけではないみたいな。という点を考えると正直もう学校教育から外国語を無くしてもいいのではという気持ちにもなります。

未知のことをやるならやるで、フィードバックってすげえ大切じゃないんかなぁ。

文科相から、飽くまで授業案、例として与えられた略案をもとに数年に渡って多くの教員が試行錯誤し、なされてきた実践を失敗も含めて集約すればだいぶ違うと思う。この活動は難しい、意味がない、児童にはハードルが高い、発展性が少なく盛り上がらないとかね。

成果とかは無いの？

外人と話すのが物珍しいのでチヤホヤするぐらい。飽きて、
マンネリ化すると白けた雰囲気にALTも子供も我慢の限界を毎回感じながら教科書の活動をただ淡々と…大人しくやろうとしてくれるクラスならまだいいけどさ…

高学年の教科書、そして授業の流れ、まるで中学校の教科書でのレッスンとほぼ同じの構成。でもそもそも家で発音練習してこない児童が、こんな長いフレーズ、しかもルビのない英文、読めるのか、案の定言語活動ではほとんどの子がメインフレーズ言うのに補助が必要。それで教室内歩き回って英語で会話しろって普通に無理だろ。何考えてんだ。これ〜だっけ、とか日本語で話すくらいならいい方、お喋りが普通に始まる、で担任は英語はできないからって教室にいない。詰んでるよ。

政府主導で始まったことの中で、カネをかけた割に…ってものが多く、教員の負担や責任押し付け合いのお荷物、って結構あるよね。

中学校英語教員です。38年教えています。今回の学習指導要領は、空前の改悪と思っています。記事に書かれてあるとおりです。これを児童生徒に「やれ」というなら、もう（特殊な環境や恵まれた環境にいる場合を除いて）だれも「よーし、頑張ろう」とはならないでしょう。恐ろしいのは、この年齢で「英語は全くわからない」と思わせたら、社会人になってからも英語に触れようとする気持ちにはなれないだろうということです。今回の指導要領の問題点は、言い出せばきりがありませんので言いませんが、これの策定に携わった人たちは責任重大であるとともに、実は素人集団では？と思いたくなります。

中学で既習として扱われる「小学校700語問題」、誰が教える？　会話や聞き取り特化の中で教師も困惑
記事ってこれのこと？

ブリティッシュカウンシ○とかいう業者が作った資料を元に、授業のやり方をゼロから研修させられたが、これがこどもにどう響くのかとか、全く消化されないまま他の教員に広めて下さいだの、楽しい授業をして下さいだの、全くわけわからないままの突貫だった。教科立ち上げの時期。

　小学校で英語が必修化されて3年。
　中学卒業までの学習内容は、劇的に増加した。しかし英語の力がつくどころか、英語嫌いが増えている。小学校で英語力の定着を図ることができないなか、中学の教科書は「小学校で習った」ことを前提として執筆されている。単語も本文の量も激増しているのに加え、これまで高校で習っていた文法事項が中学に降りてきている。
　しかし授業時間は週に4コマと変更はない。be動詞と一般動詞を同じユニットで扱ったり、違う形の疑問文が同時に出てきたりするので生徒は混乱していると思う。

当たり前に誰もが疑問に思うところになんですぐ回答や適切な対策がなされないのか？

とりあえずテーマについて日本語で文を作らせる。それをこちらが簡単な英文にしてやって、それを読む練習をさせる。英語は読めないのでカタカナでルビを振らせる。指導要領にある通りそれをみんなの前で発表させるが、どれだけしどろもどろの英語を他の子が聞いて理解できるのかは不明。とにかく発表出来たので評価はBくらい。で、時間が余ったら、ご褒美のゲーム。手作りの双六とか、ちょっと凝ったやつ。一応英語の授業なので、サイコロを振る前に🎲ALTからの質問に英語で答えさせるが、ユニットのkeyフレーズは詰まって言えないので、6年になってもhow 's the wether?みたいな初歩的な質問。そのうちマンネリ化してゲームにさえ興味を示さない子も。高い金払ってALTフルタイムで呼んできても日本語普通に使ってるし…ALTに日本語で話しかけたり、変な質問して困らせたり…こんなんでいいんかな、と素で思うことも…

ブリティッシ○カウンシル？とにかく明るい安村がウケたところ？

安村のやりとりは、理想的なコールアンドレスポンス
あれこそ授業の導入に使いたいくらい
でも問題になってしまうか

　外国語の時間は英語だけしか使わないけど。日本語使ってる学校もあるんかいな。もちろん、生徒は日本語使うこともあるけど。

日本語使っても話が通じない連中はどうしたらいいんですか〜木綿子さん〜

言葉なんか通じなくても意思疎通はいくらでもできるさ(*'▽')　

そうさ、体で話そう♪

体と体のコミュニケーションだいじ

安室奈美恵は体で話そう♪、て歌ってすぐに妊娠しちゃったけど

確かに急に言語活動やれ、とかハードル高いわ。A LTに丸投げにしてたら、こんなつまんない授業聞いてくれてアリガトね、てオヤツとか普通に配るだろ。

急に生活科や総合的な学習やれって言われて、各学校で指導計画は作成してねってこともあったよね。教科書もなく、目標だけ示されて、地域の素材をうまく使ってねみたいな・・・そんなんに比べたら、英語はまだ遥かにマシなんだけど、苦手な教師には苦痛以外の何ものでもないよなー　まぁ、子供と一緒に学んでいくスタイルで一緒に楽しんだらいいんじゃね？

略案っぽいものは文科相から出てるが、子どもとの信頼関係が構築された担任が授業することを前提としている。児童の生活経験をもとに〜について表現しようと仕向けるとか、〜について想起させ、学習への意欲を高めるだの、ね。担任がなんとか進めていこうとすれば授業は成立させられる。デジタル教材もあるし。普段の関わりが薄い教科担任だと、英語の運用は出来ても児童のコミュニケーションへの意欲や理解が追いつかないので、英語を喋らずにザワザワしても、内容が分からなくてついていけないのか、疲れていてテンションが低いのか等、なかなか掴めずに授業規律なども保てなくなることがままある。ALTが物珍しくて最初はチヤホヤしてても、飽きてくるし、中だるみ状態になるとしらけた雰囲気にALTもつまんなさそうにしている、ということも。子どものことをよく知る担任、海外文化を伝えるALT、それをつなぐ日本人英語教師の三者が、それぞれの特性を活かしてティームを組んでいくのが望ましいですね。

　小学校は基本的に担任が授業する前提だよね。早くは昭和４０年代くらいには教科担任制の導入が検討され、全国の試験校でも試行されたりしてきたけど、何十年周期で繰り返されて、その度に立ち消えしてきてる。小学校では、担任が授業する方が適切でメリットが大きいという判断がその都度なされてきたということ。せいぜい理科とか音楽とか家庭科とか、学校規模に応じて専科を配置するに留まってきている。
　小学校の外国語活動に関してはまだまだ黎明期、過渡期であり、教員採用時点で英語を教える前提がなかった教員が多いわけだから、そこへのサポートとして小学校ではＡＥＡ（英会話活動協力員）を当てがってる状況。中学校以上のALTは講師扱いだけど、小学校はあくまで協力員であり、授業をさせてはいけない。授業を行うのは担任であり、AEAは協力するだけサポートに徹する。
　生活科とか社会科なんかでも、地域人材活用で授業に入っていただく方がいたりするけど、それらと同じような扱いとイメージしたら分かりやすいかな。小学校で英語に苦手意識が強い教員は、AEAを専科のように思ってしまってる人がいるけど、そこは外国語活動主任が部会等でAEAの立場を周知徹底させたり、授業モデルを共有したりしていく必要があるでしょうね。

専科といっても逆に児童のコミュニケーション能力や実情、何も知らない状況でALTと二人っきりで授業も、結構キツイ。言語活動言っても年ごろになると人前で間違えるのや目立つの恥ずかしがって習ってる子でさえ小声になる。どうやって活発なコミュニケーションをさせるか、担任不在では正直手詰まり。しかも複数校ビッシリ授業詰め込まれて、普段の学級経営、どう注意や指導してるかも見ていない。ALTは扱い易くて気の合う子どもにはベッタリ、扱い難しい子はこっちが担当となるが、正直授業を流して行くだけで手一杯。

AEAもALTもアシスタントに過ぎないからね。補助的に入ってもらう大前提がある。学級の実態や個々人の個性を把握した担任がメインで授業するのがベスト。

元英語教員です。

自分が教採の試験勉強をしていた２０年前、

「すでに韓国が先に小学校での英語必修化を決め、塾を絡めた、子どもへの過剰なプレッシャーから英語嫌いが増えてる」というニュースを教育関係の雑誌で見ていて、憂いていました。

そして、文科省は予想通り放ったらかしてきました。

ほんと、何のためにあるんでしょうね、って何度も思います。

話題になっている改革案も、現大臣は及び腰だし、元大臣が壺疑惑を払拭するためにいきり立ってるし。

マジで子どものために作り直せよほんとに…
権威なんてとっくの昔になくなってんだよ。

子どもがのびのびと成長できない、将来を保証しない箱物になんの価値もない。

自分たちの仕事って何なの？ってずっと思ってました。

小学校の後半ともなると、何となくのコミュニカティブな活動ではだめ。何となく英語を使った言語活動をしたけど、何を「覚える」べきかがぼやけた授業が多い。中学もそう。授業以外、外に出たら英語を実用的に必要な場面はまだまだ日本にはない。そこで英語嫌いが加速する。できる子は残念ながら学校教育の賜物ではない。塾を始めとする教育産業のおかげである。まずは変に4技能やアウトプットなど意識せず、英語という言語の特質をしっかりと日本語で教えれば良い。中途半端な英語で中途半端な言語活動は生徒たちを混乱させる。高校英語に飛躍するが、大学入試としてあんな共通テストでいいのか？大学の二次試験には最新の科学技術論文をしっかりとした文法を使用して、わかりやすく書かれた英文読解が多い。そんな力を付ける方が良いと思う。限られた時間の学校教育では今の教育改革のように盛り過ぎた内容では、生徒も教師も破綻する。

コミュニケ―ション能力の素地を養うための活動型授業はどうあるべきか。
活動型を導入した根拠や期待される効果についての周知や研修が足りてないんじゃね？

フィードバックや成果、課題などについて実践後に集積して検討していけば色々な知見が得られるだろうに、担任は外国語から逃げたがり、丸投げしたがりで、授業流すだけでいっぱいいっぱい。大切なやってみての検証が、何もない。もう何年になるのやら。

国語の読解力とか算数の数学的思考とか、定着が低い傾向が多いところって、ずっと低いままで一向に上向かない学校多いよね。指導計画にそって、指導方法を工夫しながら授業実践重ねて、結果がどうだったか検討して次の改善に生かすってことができてないのかな。もう何十年になるんだろ。