女子3000小竹準V、IHは駒苫と武修館 全国高校スケート
全国高校スケート、アイスホッケー選手権第4日は21日、岩手県営スケート場ほかでスピードの男女3種目、アイスホッケーの準々決勝と準決勝、フィギュアの男女予選を行った。スピードの女子3000メートルは北原もえ(山梨・帝京三)が4分28秒81で初制覇し、小竹琉湖(山形中央—音更中)が2位、吉村優那(帯南商)が3位に入った。男子1000メートルは榊原一輝(帯南商)との競り合いを制した石川将之(山梨・北杜)が1分14秒82で初優勝。榊原は2位となり、500メートルとの2冠はならなかった。女子1000メートルは山田梨央(長野・伊那西)が1分22秒75で初めて勝ち、500メートルとの2冠を達成した。道内勢は川村聖亜(白樺)の3位が最高。 アイスホッケーは連覇が懸かる駒大苫小牧と、前身の釧緑岡以来13年ぶりの頂点を狙う武修館が決勝に進んだ。決勝で道内勢が対決するのは3年ぶり。
全国高校スケート、アイスホッケー選手権第4日は21日、岩手県営スケート場ほかでスピードの男女3種目、アイスホッケーの準々決勝と準決勝、フィギュアの男女予選を行った。スピードの女子3000メートルは北原もえ(山梨・帝京三)が4分28秒81で初制覇し、小竹琉湖(山形中央—音更中)が2位、吉村優那(帯南商)が3位に入った。男子1000メートルは榊原一輝(帯南商)との競り合いを制した石川将之(山梨・北杜)が1分14秒82で初優勝。榊原は2位となり、500メートルとの2冠はならなかった。女子1000メートルは山田梨央(長野・伊那西)が1分22秒75で初めて勝ち、500メートルとの2冠を達成した。道内勢は川村聖亜(白樺)の3位が最高。 アイスホッケーは連覇が懸かる駒大苫小牧と、前身の釧緑岡以来13年ぶりの頂点を狙う武修館が決勝に進んだ。決勝で道内勢が対決するのは3年ぶり。