>>732
はい、ありがとうございます。
この程度の書き込みならば疲れは全くありませんので、ご心配は要りません。
佐賀(と佐世保)が整備新幹線に反対するのは意味がわかります。ただし、工費と維持費の、県の新鳥栖と武雄温泉以西に加えて更なる県に割り当てられる負担は生じますが、新幹線を利用した方が利用者には便利だと言い切っておきます。
仮に博多~佐賀駅付近までの住民で定期券購入を考える佐賀県民~福岡県民を条件に、在来線料金までは行かなくとも多少は割り引くとかの販促を考えればいいのです。整備新幹線の橋脚は作らせてもらえるんじゃないかと思います。
それらを説明しないでFGT開発がとん挫するだろうと知りながらも続け通して、武雄温泉から新鳥栖までを橋脚が作りたくなったらFGTはダメでした、ではJR九州、国も悪い。
先にFGTの利用有りは、優れた(欧州の)技術ながらも結果的には300km/h級の高速運行のには不利な条件がいっぱい出てきたそうです。でも、肥前山口西側の在来線との境界で軌間変換できて佐世保線に乗り入れて佐世保方面まで行ける代わりに、整備新幹線区間を全線開通させたうえで、FGTだけはダイヤに支障が無いように、例えば150km/h前後で整備新幹線区間内を走ることにする。さらに佐世保線内は従来の速度、特急料金は全線在来線並みに据え置きとかの対策を考えたら、整備新幹線橋脚は予定通りにスムーズに全線作れていたと思います。整備区間を奥に作っておいて、出来たらFGTとん挫では、もう、これは傍から見ていても愚策じゃないかと思います。
FGT開発と実用化の復活は、佐世保駅まで降りずに、しかも、在来線並みの特急料金までを再現可能な車両とも考えています。
恐らく、200km/hまでは線路にも車両にも支障なく使えて実用化は可能かとは思います