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2024/06/07 12:07
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神道・仏教





NO.5522203

結局「空海」は悪魔崇拝者だったんですよね?
合計:
#412017/05/17 02:44
メッチャおもろい。リアどんな人やろ。空海マニア?

[匿名さん]

#422017/05/17 03:46
今の時代に宗教を説くならこれくらいのことを言ってほしいですね。

「釈迦といふ いたづらものが世にいでて おほくの人をまよはすかな」 by 一休宗純

>>31
お久しぶりです、どん亀さん。

歴史を紐解くと、割とどの宗教にも酷い時代というものがあったんですよね。
主に敵のいない時代が続くと腐敗し、権力者による支配に利用されるとその宗教の名の元に殺人が行われてきたようです。

中国は特に宗教を民衆支配の道具としか考えていなかった時代が長く続いており、現代も色々な宗教を取り込んでいると言いながら、政権にとって都合のいい部分を抜き取って作られた宗教一つが国教だったりもするんです。

無数の宗教をその宗教のまま差別なく受け入れて大衆文化を形成しているのは、日本くらいのものなんですけどね。
日本には最初から悪魔として伝わったもの以外に悪魔はいないんですよ。

[へたれP◆OTFkY2E3]

#432017/05/17 07:12
一休さんは名僧?愚僧?

釈迦は、生まれつき偉い人のように思いがちだが、元々我々と同じような人間であった。
しかし釈迦は6年間苦しみながら修行をし仏となった。そこが我々と違うのだ

私が詩づくりに励むのは自分への執着が強く、自分を偉そうに見せようとする煩悩があるからだ。注意しなければいけない

美人の淫水を吸い風流な情事を終わって三世の愛を誓う。私は生身のまま畜生道に堕ちたのだ

一休語録

[匿名さん]

#442017/05/17 08:46
>>43
自分を愚かと言える人に本物の愚者はいないと思います。
悪人は常に自分の行動を正当化しようとするんですよ。
だから自分への批判を許さない。
自分をより良く見せようとして、少なからぬ嘘を吐く。

私は、自分の今までの罪を自覚し、自分の悪いところと良いところに向き合って呑み込むのが、大人と呼ばれる存在になるために必要なプロセスだと考えています。

結局、一休宗純は人間だったんですよ。
ただ、様々な現実を経験し、修行を積んだ結果、一周回った人間と言うべきかもしれません。

[匿名さん]

#452017/05/17 08:47
>>44 は私です。
失礼、HN入れ忘れてました。

[へたれP◆OTFkY2E3]

#462017/05/17 10:21
>>44
へたれPはんホンマにエエ事を言うてはりますがな。
「自分を愚かと言える人に本物の愚者はいないと思います」
ワイはそれこそが気付きのスタートやと思いますわ。
結局は自分自身の事を判っている、気付いているからこそ霊的な意識の成長に繋がると思いますで。

一休はんは人間の愚かさと自身のおかしな部分が判っていたから、酒、女、遊びを戒めるよりも敢えて受け入れて、それで気付きをしていたんかも知れませんな。
宗教を通して気付きの切っ掛けに繋がるとエエかもしれんけど、結局は宗教を信仰よりも自分が自分のために自分の信仰をすることが肝要と違いますかな。

昔の話が本当かどうかはホンマに判らんと思いますわ。それを手本にするよりも世の中のおかしな部分、自分自身を深く考える事が課題やと思いますわ。

[どん亀]

#472017/05/17 12:09
馬の耳に念仏。

[匿名さん]

#482017/05/17 12:14
いや 馬の耳に空海

☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ

[匿名さん]

#492017/05/17 18:09
でもさ、結局顕教でいくら正しいこと言ってても人間だもんってのが密教なんではないの?

何で仏教が顕教と密教に分かれてるかしってる?

本音と建て前が仏教にもあるんだよ。

[匿名さん]

#502017/05/17 18:23

[匿名さん]

#512017/05/17 18:55
>>49
いつの時代にも「俺の言うことが本当だ。だから信じろ!」という者がいる。そのような者が今までと違うことを勿体付けてしようとする。その結果てすね。

[匿名さん]

#522017/05/17 20:52
密教を中国からもたらし、真言宗を開いた空海は、言うまでもなくわが国最大の宗教的天才です。

と同時に文化・教育・社会事業と幅広い活動をなし、医療や土木・建築・鉱業・自然科学など多くの分野で驚くべき才能を発揮しています。その活躍ぶりは、‘超能力者’というしかないほどです。

たとえば、弘仁12(821)年、空海は四国・讃岐の満濃池 まんのういけ を修築しています。
満濃池は周囲20キロ、現在も46・の田畑をうるおす日本一の溜め池です。

当時の土木技術の水準から見れば‘巨大な人造湖’といっていいこの池が大決壊し
3年の月日を費やした
修築工修築工事もうまくゆかず、都から空海が派遣されたのです。

そのとき空海は中の島に護摩壇を設け、燃えさかる炎の中で自鎮の秘法を修するや、人々を励まして作業にかかり、その難工事をわずか1ヶ月で完成してしまいます。
当時の仏僧は土木や医学などの知識にも優れていたのですが、
それにしても空海の仕事ぶりは奇跡に近いものでした。

事実、大正時代に満濃池が近代的ダムに改修されたとき、調査にあたった土木技術者が「現代にも通用する合理的設計だ!」と驚嘆したほど、それは優れたものだったのです。

[匿名さん]

#532017/05/17 22:01
>>52
おおよそ承知しています。
貴殿はそれを「何故?」だと考えたことはありますか?

[匿名さん]

#542017/05/17 22:41
 又、空海は誰でも入れる学校『綜芸種智院』を作り、子供たちに給食など、無料で配ったりしました。
 
 人びとのために日本各地で温泉や池を堀り、あるいは道路や橋を作った

天才 弘法大師空海。

[匿名さん]

#552017/05/18 00:55
>>54
それを天才としてしまいますと、空海自身の苦労を否定することになりませんかね?
偉人は偉人でいいと思います。
>>52
最高級に徳の高い人だとは思いますが、聖徳太子と比べてどうなんでしょうね?
そもそも本格的な仏僧が日本に登場した黎明期に、どうしてすんなり空海は民衆に受け入れられたんでしょうか?
私は聖徳太子による習合思想の流布、そして遣隋使の開始という土台がなければ、空海の活躍はなかったと思います。

[へたれP◆OTFkY2E3]

#562017/05/18 01:13
806年に唐から帰国した空海が、真言密教の仏に妙見大菩薩を迎えいれているのはどう説明する?

空海は妙見信仰だよ。

意味わかる?

[匿名さん]

#572017/05/18 05:46
>>56
妙見大菩薩というのが何なのか、私は知りませんが。
価値観の変転によって後世意味が変化した仏を信仰していたからと言って、空海が行った功績が消えてなくなるわけではないと思いますよ。

[へたれP◆OTFkY2E3]

#582017/05/18 07:04
>>56

真言密教の尊格は

諸仏 諸菩薩 諸天善神

と無数に在ります。

時代や高僧の縁で何の菩薩を迎え入れようとも
全く不思議では無い。

昨今は煩悩多し衆生なので不動明王が大活躍です。

[匿名さん]

#592017/05/18 07:54
>>55

空海は如来の悟りを得てます。

例えば寺院を建設するとします
ここに建てれば何百年 何千年先にはこうなる

或いは、ここに建てれば災難で消滅する。

など朝飯前です。

なので どのような時代でも場所でも結果を残す。

一般的に言うなら天才と言う言葉が合うと思います。

[匿名さん]

#602017/05/19 05:01
>>59
ですから、先が見える、物事を見通せるのは「悟り」の結果でしょう?

空海が頭のいい人だったというのは確かでしょう。
そこは天賦の才と言っていいと思いますが、世の天才がすべて悟りを開いているわけではないのも事実で、悟りへ至ったことで得られた先見性や洞察力を生まれつきのものとしてしまったら、空海が悟りを開くことに意味がなくなってしまうのではないでしょうか?

つまり、天才と悟りの区別がどこにあるのか、ということです。
単にレベルが上がる、ということではないはずです。

[へたれP◆OTFkY2E3]

#612017/05/19 07:27
>>60

仏教では輪廻転生を説きます。
如来の悟りを1000と課程するなら空海の前世は
すでに999か1000なのです。

私は例えばマイナス10000とかです、分かります?

私が如来の悟りを得るとするなら あと人間を
11000回しないといけない。
何兆年先か まあ永久に辿り着けないでしょう。

何で私が書き込むかと言ったら

日本の仏教は中国から伝わったから仏陀の教えでは無い。

こう言う事を言う人は
ノミが象を語るどころか
の話ではないです。

人類の偉大な大導師の空海
法然 親鸞 最澄 道元など中国なら三蔵法師などを本来の仏教では無いと簡単にかたずける。

中国人に偉大な人はいないと断言してるのと同じでね。

補足
空海の母は天竺(今のインド)
その国の偉いお坊さまが、身体の中に入ってきた夢を見て、身ごもったといわれています。
そのため
「この子は前世、仏に仕える人であったに違いない、将来はお坊さんにしよう」
と話しあったそうです。

それから、たいていは子供は十月十日で産まれますが、十二ヶ月もお腹の中にいて生まれたともいわれています。

聖徳太子も不空三蔵(中国の偉いお坊様)も、十二ヶ月経ってから生まれたといわれていたので、

これはえらい尊いお人が生まれたのだと非常に喜んだと伝えられているそうです

また、伝説では
空海が七つになった時、もし自分がみんなのために生きる値うちのある人であるなら、仏が助けてくれるはずと思い

高い崖から飛び下りたところ、天人が舞い降りてきて、彼を助け
元いた場所に、そっと置いてくれたと言われています。

空海を天才と書いたのは
仏教を馬鹿にする人向けに書いたまでで普段は使いません

[匿名さん]

#622017/05/19 07:34
課程は仮定でしたm(__)m

[匿名さん]

#632017/05/19 10:22
あまりにも面白いので一言言わせてもらおう

知識として知っている ↔ 自己の経験から理解しているから出来る

多くの人間はこの違いを勘違いしている。

知っていることを出来ると勘違いしている。

経験もなく机上で学んだ知識をひけらかすのが人間です。

偉そうにしていても所詮は人間。それは仕方ないことだ。

お大事に

失礼

[匿名さん]

#642017/05/19 16:45
絶対に空海よりも最澄のほうが天才。
空海は宇宙とか空とかよくわからないことを言って煙に巻いてる

絶対空海より最澄

[匿名さん]

#652017/05/19 16:52
>>61

密教の本質を提示してくだされ。
密教がどういうものか素人にも分かるよう。
空海の実績は分かったから

[匿名さん]

#662017/05/19 17:49
>>65

質問ありがとうございます(^^)

簡単にですか?

大阪から東京に旅して東京に付いたら仏道修行の終点、悟りです。

密教以外の仏教は歩きで東京に行きます。
密教は新幹線で東京に行きます。

煩悩を無くすって一生 修行しても一般的には無理です。
お釈迦様にはなれない。

中道で物事を見ろって言っても無理。
嫌いな人は嫌いだし
ゴキブリを可愛いとは思えない。

だから密教。
仏様の力を借りて煩悩を無くす。

ただ優れた導師がいないと自己流では危険です。
これが唯一のネック。

般若心経の後半部分
ギャーテーギャーテーから最後まで
この部分は真言で
仏界の仏様に直通です。

なので般若心経を死ぬほど唱える。
すると煩悩が 唱えた力量に応じて減っていく。
そういう風に仏様が経典を作られてるのです。

南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経でも同じ効果があります。

だから仏様の存在を心で信じれる素養が無いと
仏教の修行は厳しいですね。

[匿名さん]

#672017/05/19 17:58
もう一つ付け加えます。

昔から信じる者は救われると言いますが
まさにそれです。

煩悩は消せないけれど
阿弥陀如来を信じてる人は いつか救われるし
キリスト教だってそうです。

密教は総てを生かす教えです。
結構 誤解されてますけど。

[匿名さん]

#682017/05/20 00:15
>>66

回答ありがとうございます。あなたに聞きたいのですが、以下の記事どう思いますか?

>>天台宗や真言宗などでは剃髪しない少年修行僧(7〜18歳)の稚児との慰め(性行為)を合法的に行うため儀式として仕立てたのである
 
どのように合法的かというと、日本の仏教の戒律では生身の人間との不邪淫戒は禁じられているが、この稚児(少年)に灌頂の儀式をするということによって天台宗や真言宗では観音菩薩の化神となってしまい、生身の人間ではなく『この世の無い至高の者』となるので信仰の対象としての稚児を崇拝しそれと交わることはかまわないということらしい・・・。
 
皇族や上位貴族の子弟が行儀見習いなどで寺に預けられる「上稚児」
 
頭の良さを見込まれて世話係として僧侶に従う「中稚児」
 
芸道などの才能が見込まれて雇われたり僧侶に売られてきた「下稚児」
 
この中で稚児灌頂の対象になるのは中と下である。
 
結局この習慣は日本仏教世界に秘密裏のうちに広がりまくり、美少年の稚児ばかり目立つようになったという

[匿名さん]

#692017/05/20 01:05
>>68

は(@‾□‾@;)!!

全く持って意味不明です。

密教では戒律があります。
在家には十善戒

出家には菩薩戒

戒律は身体、口、意に行くに従って難しくなります。
身体で性交をしない これは私でも守れます。

口でやりたいなーとか
言わないので口でも守れます。

しかし最後の意(心)

可愛いな これが中々 守れないのです。
どうしても可愛い 可愛いく無いを区別してしまう。

また夏に露出した肌を見るとドキッと反応してしまう。

密教では ここまで戒律を突き詰めます。

一番大事な戒律は

不殺生です。

高僧になりますと蚊も殺しませんし薬も最低限飲みません。
菌を殺すからです。

これが密教の戒律のスタンスです。

一部の訳の分からない文章や誤った捉え方に惑わされないで下さい。

オウムの麻原は密教を自己流に解釈して あーなりました。
だから密教は正しい師が必要なのです。

と言っても禅宗も般若心経をメインに唱えますし観音経も唱えますので密教と言っても良いと思います。
修行内容は変わりません。

禅宗も麻原みたいなのがいると暴力的になったり、するでしょうし

僧侶の万人に1人が道を外れて それが全てと思われても困りますね。

[匿名さん]

#702017/05/20 02:30
歴史を知らない人だ

[匿名さん]

#712017/05/20 05:45
>>70

何年前に期間は?

誰が?

歴史に詳しいなら答えてね?

[匿名さん]

#722017/05/20 07:22
そのソース見ました。

一から百 全て とんでも無い間違った内容ですね。


<大日如来は「天照大神」とも同一視されているそうです。つまり「密教」の教えは「天照大神」が説いたもの、というわけです。いやはや。「天照大神」は「悪魔」であるとはっきりと公言したも同然ではありませんか>

大日如来は仏様です。
神様では有りませんし
「天照大神」と同一でも有りません。

宇宙は十界

地獄 餓鬼 畜生 修羅 人 天 声聞 縁覚 菩薩 仏

で成り立っています。
神様は天が住みかです。

大日如来は姿 形が無く
人には見えません。
法(真理)そのものなので
究極の悟りをひらいた人にしか認識出来ません。

日蓮正宗や創価学会はよく
大日如来は架空の仏なので実体の無い仏を拝む
真言宗は間違いである

と言って批判しますが

貴方達が見えないだけでしょ?

と言う話です。

次は立川流 あれこそ まさに麻原が昔にも、いたと言う良い見本でしょう。

立川流が仏教?馬鹿馬鹿しくて書く気にもなれません。

[匿名さん]

#732017/05/20 12:13
>>61
>空海を天才と書いたのは
>仏教を馬鹿にする人向けに書いたまでで普段は使いません

理解しました。
ただ便宜的に天才と表現しただけだったんですね。

>>71
あえてここに回答します。
時期は鎌倉中期から室町末期、神社仏閣の敷地である荘園が不可侵だったため、かなり乱れていた時期がありました。
さらに高位の僧侶の間で少年と性行為をすることが流行っており、それを批判する僧侶は数多くいたそうです。
その時期に旧来の仏教組織を見限り、自分で宗派を立ち上げるという動きが広がりました。
日蓮宗、浄土真宗などですね。

日本史上もっとも有名な破戒僧である一休宗純もこの時期の生まれで、様々な破戒も当時の仏教界の乱れっぷりを批判する意図があったとも言われています。

[へたれP◆OTFkY2E3]

#742017/05/20 13:56
権力に飲み込まれ堕落した仏教を変えたいと、新たに立ち上げた頃の僧侶の教えは

尊く威厳のあるものだが、また少しずつ堕落し解釈が曖昧にされ変容していく

これの繰り返しが人間の歴史、堕落し迷ってきた時は基本に戻るしかあるまい

何の宗派を、誰を信じるかは、感性の合ったモノで構わない

無信仰でも大丈夫な者は、宗教と縁が無いだけで、それでも構わない

自分が穏やかで、差別無く、多くの人々が幸せに感じ生きていければ、それで良いし

その様な状況でなければ、何処かの道理が間違っていると言う事である

[匿名さん]

#752017/05/20 16:50
>>73

回答ありがとうございます。

空海が入定されて500年後ですか…

分かる気がします。

余りにも空海が偉大過ぎた。
また教えが完璧で、尚且つ
極めるのが難しい。

地位にあぐらをかいて堕落したのでしょうね。

まあ500年前の出来事で一部の破壊僧の話を
今に突き付けられるとは思いませんでした。

破壊僧侶は専有の地獄が特別に有るので
今頃は後悔して要るでしょう。

74の方 締めて頂き ありがとうございます。

アンチが馬鹿馬鹿しいブログを元に曲解している事が分かったのは収穫です。
彼らは仏教を全く知らない為に あーした間違った情報を信じてしまうのです。
オウムがそうであったように。

[匿名さん]

#762017/05/20 17:02
>>75

私が知りたいのは事実だけですね。そのためにここで空海に関する情報を仕入れてるだけです。
アンチではありません。たまに、アンチっぽいコメントを書いてるのは私ではありません。

私が知りたいのは、空海の正体です。堕落した僧侶がいるのは存じています。

空海は本当に悪魔崇拝者ではなかったのか?一切、悪魔崇拝をやっていなかったのか?

なぜ、顕教ではなく密教だったのか?

そういったことを総合して、空海を知りたいです。

[0]

#772017/05/20 17:43
>>76

空海は一切合切 悪魔崇拝をしていません。
これは断言します。

「顕教」は お釈迦様(仏陀)の教えです。

お釈迦様 直の弟子は素養も素晴らしく
またお釈迦様 仏陀が直にピンポイントに指導するので悟りも早いです。

ですが お釈迦様亡き後は衆生はお釈迦様みたいに修行して自分で悟れない(何人かはいますよ)
お釈迦様の修行内容を調べてみて下さい。とても無理です。


前にも書きましたが

諸仏 諸菩薩 諸天善神

全ての力を借りて悟りを目指すのが密教です。

分かりやすく言えば

お釈迦様、個別指導の専門道場が顕教で

大日如来 薬師如来 阿弥陀如来 お釈迦様、観音菩薩 地蔵菩薩 不動明王(大日如来の化身です)など全ての
尊格に指導を受ける
百貨店が密教です。

仏教的には密教で仏教は完成されたのです。

[匿名さん]

#782017/05/20 17:58
>>77

では、仏教を自称している近代宗教と呼ばれる団体(例えば創価学会など)がやっていることは、どうですか?悪魔崇拝のようなことをやっているとよく耳にします。
そういった宗教団体は、本来の空海の教えとは全く異なるものとみて間違いないのでしょうか?

[匿名さん]

#792017/05/20 18:38
>>78

仏教に悪魔崇拝は有りません。

煩悩を悪魔 魔と表現する事はあります。

心の中に悟りが有るので悟りの邪魔をする煩悩を
魔が入ると表現したりします。

仏教は八万四千通りの法門があります。

個人が好きな教えで良いのです。

そこで仏教で一番大事な事は

諸行無常
諸法無我
涅槃寂静

の三法印です。

法印、法のしるし

これが仏法であると言う仏教の特徴 これを法印。

この法印の考え方、思想に合致すれば
これは仏様、ホンマ物の説法である。
真説であると認める。

もし法印の思想に違っていれば正しい仏説ではないと判定をしたとされる。

仏教の中で一番大事な考え方 思想です。

全ての現象は一瞬の停止もなく無常にして
生滅変化するのが諸行無常(なので因果応報が分かるのです)

諸法無我は宇宙は物質的に見れば根源というものは
平等一色のものによって出来ている。
平等一色のものが因果により人になり 又は猫になり 又は木になったりする。
全部平等 これが無我です。

これを完璧に悟ると

涅槃寂静(悟り)の境地に至れる。

これが仏教の基本です。

だから新興宗教で これに沿った教えの教団なら
仏陀の教えの仏教になります。

[匿名さん]

#802017/05/21 06:33
悪魔崇拝て全く意味が分かりませんが

仏教は仏像を拝む偶像崇拝だ!とかの批判もよく耳にします。

仏教が何故 仏像を拝むのか?

それは阿弥陀如来や薬師如来や観音菩薩が今、現実に仏界に実在するからです(見えないだけ)。

また仏像に金色が多いのは

諸法無我で説明した
宇宙全てが平等一色のもので出来ている根源

(科学では永遠に発見されない素粒子よりも小さなもの、目に見えないもの)

が金色にキラキラ輝いているからです。

禅宗などで昔の高僧が
花や鳥を見て世界は美しいと詩をのべたりするのは諸法無我を悟ったからです。
全部同じだったんだなーという事です。

乗っている車やバイクがゴールド色の
僧侶は もしかしたら
悟っているかもしれません(笑)

空海は諸法無我を悟った段階の まだ上、
数段上の悟りなので
教えが高度すぎて誰も分からないと思います。

今 流行りの海外の上座部でもね。
彼らは般若心経を否定しますから
これは観音菩薩を把握出来てない証拠になります。

般若心経は観音菩薩が
如来の悟りを得た内容を高僧に伝授する有り様を
お釈迦様が その通りだと太鼓判を押した内容です。

海外の一部の上座部が
本来の仏教である
と言う人は全く仏教を分かっていません。

[匿名さん]

#812017/05/21 08:39
>>80
内容がリアルすぎるが、実際に釈迦や空海に会って話を聞いてきたのですか?

[匿名さん]

#822017/05/21 10:35
>>81

ピンホン 正解 (^^)

[匿名さん]

#832017/05/21 11:02
>>82
確かにそうかも
もし違うならば経典のみの机上のみの学習からでしょうか?

[匿名さん]

#842017/05/21 11:18
>>81

ここまでのところ、空海に関しては良い面ばかりが取り上げられてきましたが逆にあなたは空海の悪い面みたいなの知っていますか?

[0]

#852017/05/21 11:33
>>84
空海に会ったことが無いので本当のことは分かりませんよ

[匿名さん]

#862017/05/21 12:34
当時の腐った宗教界に嫌気が差して一人で山に籠ったり自己流に山岳修行

特に虚空蔵求聞持法に出会うまでが謎だし、具体的な記述があまり無い

当時は真魚(後の空海)や役行者レベルは常人を越えている

[匿名さん]

#872017/05/21 14:07
>>86
失礼します
御僧は若くして得度されているのですか?

[匿名さん]

#882017/05/21 23:36
>>80

金剛密教は異端ですか?

[匿名さん]

#892017/05/21 23:42
(秘密集会タントラ)

そもそも″仏陀の悟り″とは、一切平等と縁起であり、人間が地球の循環(食事と排泄、呼吸)が生きる目的であり、地球循環を支える他の生物と変わらない、そして人間がいなくても変わりがいる存在、『万人万物の働きは、平等で地球循環を支えるために生きている』という″気づき″である。これは、地球が惑星である事も明らかでない時代には画期的な発見で、誰もが理解できる時代ではなかった。
 
秘密集会タントラは、仏教成立から千年以上経過して成立した。成立時期とは、時代背景も価値観も全く変わった。
 
すると今度は、″五戒″を基礎とし、様々な戒律が規定され、宗教的な善悪がはっきりとした反面、善悪が固定概念を産み、″善人″と″悪人″という差別を産み、″一切平等″という″悟り″から離れてしまう事になった。
新しい時代の″悟り″のために″宗教的な善悪を破壊する目的で″秘密集会タントラ″は成立する。
 
そして、″悟り″のための手段が″五甘露(人糞、人尿、精液、経血、人肉)を食す事″である。これは、錬金術とも共通する部分で、賢者の石は人糞の塩と人尿の塩で精製できるとされている。
 

[チベット仏教]

#902017/05/21 23:43
五甘露を食す″事は、人間の本能による最大の嫌悪であり、最大のタブーである。その行為は、根強く意識に埋め込まれた宗教的善悪の固定観念すらもいとも簡単に破壊してしまう。
 
これの経典は、密教の入り口にしか過ぎない。何故なら、自然には善悪は存在しない。つまり、″五戒″は本能ではなく、単なる刷り込みに過ぎない。自然の善悪感は、″欲″と″畏怖″である。
 
本能としての善悪の破壊こそ、次なるステージである。それが母タントラ経典へと続く。本能を破壊する事は無限の創造を可能にする。神を超えるとでもいおうか。
 
東洋では、時輪タントラ成立を最後に密教は滅びる。しかし、西洋でタントラは錬金術から科学へと発展し、現在に至る。
 
西洋のタントラは、医療に集約され、それは神を超える思想を受け継ぐ。つまり、不老不死を実現させようと日々進歩している。
 

[チベット仏教]


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