🍓 安来市雑談

物体の運動を他の物体の位置を基準にして見て捉えたもの。と言えます。

すばらしい！その通りだ。

彼が言ったように、物体の運動を捉えようとすると、我々自身を基準にするとか、観測機器や恒星などの物体を基準にした座標系にして物体を観察しなければならない。観察された物体の運動は、基準にした物体に対する相対運動だ。その意味で、すべての運動が相対運動なのだ。のこぎりとかんななどは、それらをもって仕事をする人にとって相対運動をしないので、一般に機械と呼ばず、道具というわけだね。

さあ、もう0時を回ったな。頭が冴えて眠れなくなるので、このコロナ禍、睡眠やビタミンDが必要だ。免疫力向上。今日はお開き！

>>531
あいつダサいっすね笑まさかの自分にツッコミ笑

>>531
スレとレス間違えたのが恥ずかしいPO

>>555>>556また、荒らしてます。この通り！

いい加減にしろ！

機械についての最古とされる定義が、紀元前一世紀に活躍したローマの建築家ベイトルべイウスの「建築書」にある。

「機械とは重いものを移動するとき、きわめて大いなる利益をもたらす一個の物質的装置である」

機械とは一言でいって、仕事をする仕掛けのこと。もう少し丁寧に言えば、機械というものは、エネルギーを伝達したり変形したりする装置、というわけだ。昔から単一機械として知られるものが六つある。

そのうち「滑車」と「車輪と車軸」は「てこ」の変形と見なせるし、「ねじ」と「くぎ」は「斜面」の変種と見なせる.「てこ」は。回転力の釣り合いの法則に関するもので、「斜面」は力のベクトル成分への分解に関するもの。機械の基本的な形式は、この二つに帰着される。

べイトルべイウスの定義の範疇にある単一機械を組み合わせ、ルーロによって定義された機械へ、およそ二千年にわたる機械の発展があった。なかでも、十八世紀なかばのジェームス・ワット（１７３６～１８１９）による蒸気機関の発明は飛躍的に機械を発展させた。工場が蒸気機関によって操業されるようになり、汽車や汽船なども出現し、機械化が進行した。そう、産業革命だ。

★ジェームス・ワットは船大工の家に生まれ、学歴もなかったが、ふるさとのグラスゴー大学で、研究用機械の修理を引き受けた。そこで蒸気機関に興味を持ち、改良を始めた。1765年のある日曜日、散歩をしているときに新しいアイデアを思いつき、実験を始めた。しかし、実験の資金稼ぎに追われ、なかなか発明を完成させれなかった。十年後、ようやく発明を特許を申請し二十五年間の保護を与えられた。特許で豊かになったワットは研究に専念し、蒸気機関の性能を向上させるさまざまな発明や、ピストンの往復運動に変える仕組みも発明した。ワットより前にすでに蒸気機関はあるにはあったが、力が弱く、多量の石炭を消費した。使われる場所も炭鉱の揚水ポンプくらいのものだった。人類はワットの蒸気機関によって、大きな力を初めて使えるようになったのだ。

　産業革命は「綿工業」を中心に起こった。イギリス国民の衣料品はもともと毛織物が主で、綿工業はもともと海外市場をあてにして発展した。しかも、原料の綿花はそもそも熱帯ないし亜熱帯の産物であり、イギリス本土で収穫できない。したがって、産業革命によって確立したイギリス資本主義とは、そもそも一国的に成立したものではなく、世界市場を基礎として成立し、資本主義経済はその誕生のときからグローバル性を持っていた。

★イギリスの産業革命はインドの手工業による綿工業を壊滅させ、原料綿花の供給地の地位を転落させた。また、アメリカ合衆国南部の奴隷制プランテーションも、イギリスへの原料綿花の供給地であった。世界各地から輸入された原料綿花が「世界の工場」としてのイギリスで綿製品に加工され、世界各地へ輸出されていった。イギリスの旗印は「自由貿易」であり、自由貿易を認めない国に対しては、阿片戦争のように、武力で開国を強制することも辞さなかった。それが良くも悪くも、地球文明の第一期の様相であった。

　産業革命を遂行した技術の本質は、人畜の筋肉を機械で置き換えたことにある。

　この産業革命を理論的に用意し支えたのが、あの前のも話したニュートン力学であった。・・・人類が誕生して350万年、現在までに飛躍した科学技術はここから発展している、原子力や電気、力学、飛行機、すばらしいではないかね、諸君！つい最近のことだ。

ニュートン力学、覚えてる？

F=ma

復習しよう

>>570おお！F=ma なかなか、よく覚えてるね。F(外力）＝m(質量）Xa(加速度）　　　ニュートンの運動の方程式だ。　偉い！

奈緒ちゃんか？それとも、カケル？ケイスケ？

いいえ、僕らではないです。中野教授。

誰かな？・・まあ、いい（嬉し笑）

>>0
死んだのは門弟です。
／　＼
(　゜゜)
　　🙏 )　間違うなよ。（心乱)

★ニュートン力学は、ニュートンの運動の三法則を原理とする。第1法則(慣性の法則）：外から力が加わらなければ、静止している物体は静止を続け、運動している物体はその運動方向に同じ速さで動き続けようとする。

>>576まさか、こいつがわかるわけないし、きっとギャラリーの人だ。うん。

第2法則　　これはさっき言ってくれた（運動方程式）：力は質量かける加速度であらわされる。

第３法則(作用・反作用の法則）
これを説明して奈緒ちゃん！

先生！今、ハンゲンダッツ食べてま～す。モグモグ。　　　　二つの物体の間に働く力には、一方の物体に作用する力だけでなく、他方にも反作用の力が働きます。これらの力は方向が反対で大きさが同じ，等しいです。

>>575
わしじゃ。

その通り、正解！僕はコーヒー作ろう！

>>582どなたですか？感心しましたよ。一般人はなかなか答えられませんよ。

ニュートン力学は、運動法則を速度、加速度、運動量、力のようなベクトル量であらわす。それに対し、「解析力学」はエネルギーやポテンシャルのようなスカラー量で表そうとし、ニュートン力学を一般化したもの。なお、ベクトルとは方向のある量であるのに対し、スカラーは方向がなく量のみがある。今日、物体の運動に関する科学の「力学」と解析力学の二つからなり、体系づけられている。

　いままで、語ったようにニュートン力学は、人の目に見えるマクロの世界で、力が働いている物体の運動を記述し、予測する科学であり、真価を発揮した。今日でもご存じのように大学では機械工学の基礎原理として、ニュートン力学が学ばれている。

もうすぐ５１も終わるのに、削除される内容の書き込みは控えましょう
↑浜田雑談。先生が削除される内容を書込むのに話を作るの大変ですね‪w

　ニュートン力学こそ、巨大な機械群の大量生産を可能にし、重厚長大産業を発展させ、人類の地球文明を生み出す基点となった。しかし、これらの産業は大量の資源を消費し、地球環境の破壊につながった。・・・・・

>>587なんの話やら？

　我々の身もまわりにある、電化製品は昔はなかった。・・・３５０万年、猿のような生活をしていた人類。

これらは電気や磁器の学問。電気磁気学（電磁学）が誕生してこそ発明され得たことは。もはや常識といっていいでしょうね。この電磁気学の学問体系が、英国のマクスウエル（１８３１～１８７９）によって完成されてから、今日が２０２０．１２．３１だからたった150年ほどしか経っていない。人類の歴史からすれば、ついこの間のこと。

それ以前に目につくのは電池と電信機ぐらいなもの。そもそも電気と磁気が関係あることからして、1820年にデンマークのコペンハーゲン大学教授エールステッド（１７７７～１８５１）の発見でやはりつい最近のこと。どうして電気と磁気との関係が、電化製品とかかわるのだと思う向きがあるかもしれないが、諸君！俺の話を聴いてくれ。

>>587
アホ丸出しですね笑笑

>>581
ハーゲンダッツな笑笑
ハンゲンダッツって何だ？笑笑

>>581
ハンゲンダッツって何すか？

>>581
モグモグってあるけど食べ物？

　ひとりごと？（笑）　ハハ・・そもそも西洋では電気と磁気の歴史は、古代ギリシャの頃から始まる。磁気については鉄を引き付けられる石（磁鉄鉱）が不思議な石として知られていた。これは、以前、エレクトンの話でしたような・・・。この石の産地、小アジアのマグネシアから、「マグネット（磁石）」という語が生まれた。この石を木片にのせて水に浮かべると、一定の方向を指す特殊な性質を持つので、羅針盤として使われるようになった。

>>595いまどき、ハンゲンダッツ知らないの？若い女の子に大人気だよ。コンビニで聞いてごらん。

奈緒はハンゲンダッツに目がないね。

時は下って、えっ？東京都で感染者1300人前後の見込み？そりゃヤバイじゃん。