菊池雄星、大谷翔平、佐々木朗希に続く、奥州の怪物は?
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名無しさん@実況は実況板で 2021/08/20 19:17:05
城西は超大型チームで今後は頼む 盛岡大付属みたいなチーム目指せ。
勝ち負けより観てて楽しい もしくは全員ホームランバッターとか見たい それが出来るのは佐々木城西位だ。
バンドなし、それで負けたら負けたで構わん。
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名無しさん@実況は実況板で 2021/08/20 19:17:05
城西は超大型チームで今後は頼む 盛岡大付属みたいなチーム目指せ。
勝ち負けより観てて楽しい もしくは全員ホームランバッターとか見たい それが出来るのは佐々木城西位だ。
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ドラフト同期が明かす“クソガキだけど可愛い”大谷翔平の素顔「最初はコンビニ行くのも一緒に」「彼女おるん?って聞いたら…」
佐藤春佳 2022/01/13 11:45
プロの第一歩を踏み出した大谷翔平と「鎌ケ谷時代」を共にしたドラフト同期たちをインタビューした有料記事を特別に無料公開します。<初出:Sports Graphic Number 1035号(2021年9月9日発売)、肩書きなどはすべて当時>
2012年11月22日。札幌市内で行われた日本ハムの新入団選手発表に、「主役」の姿はなかった。メジャー志望を表明していたにも関わらず指名を強行したドラフト1位・大谷翔平との交渉は難航していた。登壇した2位以下の6選手を脇に、栗山英樹監督には大谷をどう翻意させるのか、といった質問が次々に飛んだ。
ルーキーたちも控室では“欠席者”の話題で盛り上がった。「一緒にやりたいけど、きっとメジャーに行くんだろうね」。そう言ってうなずきあった。
大どんでん返しで入団を決めた「主役」と6人が初めて顔をあわせたのは、年が明けた'13年1月、千葉県鎌ケ谷市の二軍施設での自主トレの時だった。
「こいつ化け物だなと思いました」
6位指名の右腕、屋宜照悟は、初めてキャッチボールした時のことが忘れられない。
「衝撃でしたよ。ワンバンが来る! と頭で認識してグラブを下に向けた瞬間、そのままノーバウンドでビューンって伸びてきたんです。あんな球を見たのは初めてです。こいつ化け物だなと思いました」
5位指名の新垣勇人も、出会いを鮮明に覚えている。この年指名された12球団の新人で最年長の27歳でプロ入りしたオールドルーキーは、注目を集める9歳年下の右腕の存在に心浮き立っていた。
「トレーニングも自分で考えて取り組んでいて、高校生なのに高い目標を持っている選手だな、って。あとはカメラが凄かったので、僕は写り込もう、写り込もうって思ってました。目立ちたがりなんで。翔平の後ろでしっかり顔を作っていました」
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翔平のおススメで一緒に見たのは『しあわせの隠れ場所』
鎌ケ谷には連日、大勢のファンと報道陣が押しかけた。球場に隣接する「勇翔寮」の玄関の前には始終カメラが待ち構えていたが、寮の中の生活は実にのどかだった。
広島工高から4位指名で入団した宇佐美塁大は、すっかり仲良くなった同い年の大谷とプライベートの時間を共にした。
「よく僕の部屋に来て、映画を見よったんです。翔平のおススメで一緒に見たのは『しあわせの隠れ場所』っていうアメフトの映画。あれは良かったなぁ。邦画も見ましたよ。『GOEMON』だったか。その後、翔平は映画の中のセリフをずっと言ってきた。もうええって! って言うくらい。驚いたのは映画を見るとき、部屋からお菓子を持ってきたと思ったら、アーモンドの大きな袋だったこと。もちろん無糖無塩です。奥歯で食えよ、って。奥歯で噛んで縦に割るのがあいつ流みたい。野球は全然教えてくれんのに、アーモンドの食い方は教えてもらいました」
野球以外も、本当に負けず嫌い
明るい性格で同期の盛り上げ役だった新垣も、大谷の部屋を何度か訪ねた。
「クラッシュ・ロワイヤルっていう携帯ゲームを一緒にやりました。最初は翔平が強かったんですけど、後から始めた僕の方が強くなった。僕、将棋とか好きなんで頭使うゲームは得意なんです。翔平は負けると、もう1回! って。今のはナシでしょ、電波が悪かった! とか色々理由をつけて。野球以外も、本当に負けず嫌いでしたね」
3位指名の鍵谷陽平は、大谷と2人だけ、入団1年目から開幕一軍スタートを勝ち取った。北海道生まれで中大法学部出身の右腕は、栗山監督から「翔平の私生活のことも頼む」とサポート役を依頼されていた。
「最初は礼儀正しくていい子だったので(笑)、助けてあげたいなという思いが強かったです。僕は東京も札幌も経験していましたが、翔平は岩手で育って街にも簡単に出られる状況じゃなかった。最初はコンビニに行くのも一緒についていきましたし、息抜きでたまにご飯を食べに出る時は一緒に行って街のことを教えたりしました」
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一軍の試合で札幌の合宿所から札幌ドームに行くときは、鍵谷と同学年である中島卓也の車に大谷と同乗し、3人で約30分の道中を楽しんだ。
「球場に行く途中にコンビニに寄るんですが翔平が店に入ると目立つのでよくアイスを買ってあげていました。19歳の誕生日の日は、お祝いにケーキを買ってあげたんですが、『僕、ケーキはいらないです』って。そういうところは全く遠慮ないですよ」
いたずらをしても、みんなに好かれる
最年少で一軍に定着しても、大谷はあっという間に年上の選手に溶け込んだ。規格外の実力の一方で、飾らない素顔が大いに愛された。9歳上の新垣は笑う。
「仲良くなってきてからは、甲高い声で“カキーー!” って呼んできたり、突然指で胸を突くちょっかいを出してきたり。どんどん生意気になってきましたね。クソガキだけど本当に可愛い存在です」
心優しき兄貴分の鍵谷もうなずく。
「その通り、クソガキです。愛情を込めて。いたずらをしても、みんなに好かれる」
一方、物静かな屋宜は、6学年下の大谷の気遣いを感じたことがある。慣れない一軍昇格に緊張していると、突然「昼飯行きましょう」と声をかけられた。
「翔平の知っている札幌の店に寿司を食べにいきました。気持ちを和らげようとしてくれたんですかね。でも自分がおごりましたよ、年上なんで。年俸の差はだいぶあったんですけどね(笑)」
「億を稼いでも普通の後輩みたいな感じ」
大谷はすぐに「エース兼主砲」に成長し、入団4年で年俸は2億円に達した。同期と食事することは度々あったが、“お財布係”は決まって年上の選手たちだった。
「ご馳走してもらったことはないです。カキさんの奢りなら行きますよ~! って。億を稼いでもそこは普通の後輩みたいな感じ。僕出しますよ、なんて言われたら、それはそれでちょっと(笑)。そういうのも翔平のいいところですよね」
振り返る新垣は何だか嬉しそうだ。
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'17年、大谷はメジャー挑戦を決めた。花巻東高時代からの夢を叶えた。
同時期に、宇佐美は日本ハムから戦力外通告を受け、現役引退を決意した。同い年のスーパースターと一緒にアメリカに行きたい。マネージャーでも何でもやらせてほしいと相談したこともあったが、大谷から届いたLINEで思いとどまったという。
「“塁大が本気で何かをしてみて、その先で協力できることは絶対にするから”って。来い、ともダメだ、ともはっきりは言わなかったけれど、一人で挑戦させてくれ、という決意にもとれるし、お前はもっとできるぞ、という激励にも聞こえる。色んなことが込められている言葉だと思って……」
「彼女おるん? って聞いたら……」
現在は広島市の繁華街・流川でバーを経営する傍ら、野球教室で小中学生を指導している。今秋には子どもも生まれる。
「レベルは段違いだけど、翔平には負けられない、他のことで一番になって、ずっと対等な友達でいたいと思っています。いつかお互いの子どもも一緒に家族同士の付き合いもしてみたい。彼女おるん? って聞いたら、お前にだけは教えん、って言われたけど(笑)」
屋宜はヤクルトへのトレード移籍を経て、'19年限りで現役引退。現在は阪神の打撃投手としてチームを支える。
「引退したとき、お疲れさまでした、ってメールをアメリカから送ってくれたんですよ。嬉しかったな。翔平が頑張っているから、自分も裏方として選手のために頑張っていきたいという気持ちになります」
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新垣は'18年に現役引退し、現在は古巣の東芝で投手コーチをつとめる。若い選手からは大谷について質問を受けることも多い。
「技術面も、練習方法も伝えますし、翔平がやっていた81マスの目標達成シートも選手にやってもらっているんです。でも、一番伝えているのは、練習に取り組む姿勢です。大谷翔平は全てのことを野球のためにやっている。だから凄いんだ、って」
全然動けないなか、病室で大谷がしていたこと
夢舞台で活躍する姿をテレビで見ると、あの日の顔を思い出す。それは'17年10月、大谷が右足首を手術した直後のことだ。
「病室にお見舞いに行ったんです。足を固定して全然動けないなかで、翔平はずっとテレビでメジャーリーグの試合を見ていた。あの時の表情が心に残っていて……。色々な困難を乗り越えていま、あの時のテレビの中の世界で活躍しているんですよね」
'19年に鍵谷がトレード移籍し、2012年のドラフトで入団した7人は全員、日本ハムから去った。現在巨人のリリーフとして活躍する鍵谷は言う。
「プロで野球を続けているのは、僕と翔平だけになりました。全く違うステージですが活躍は刺激になりますし、しっかりやらなきゃいけない、という思いがあります」
共に過ごした時間は5年。気のいい仲間たちは大谷を支え、同時に漫画でも描けない二刀流伝説の目撃者となった。7人だけが名乗れる「同期入団」の幸福と絆は、今もお互いのなかに生きている。
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巨人期待の堀田賢慎が初勝利
おめでとう
雄星、大谷、朗希に続け
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大谷翔平、第3打席も見逃し三振…悔しそうな表情でベンチへ【アストロズ戦・速報中】
読売新聞 2022/04/10 10:22
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大谷翔平が佐々木朗希に対抗意識を燃やし、6回まで完全試合、12奪三振の快投を見せたね
メジャーでMVP獲得し、注目度も実績も遥かに上の大谷翔平が、佐々木朗希に負けたくないと彼を本気にさせたのが朗希のすごいところだよね
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【高校野球】怪物輩出の岩手に新星!最速149キロ盛岡中央・斎藤響介 春季大会でブレーク予感
日刊スポーツ新聞社 2022/04/28 18:16
数々の怪物を輩出してきた岩手に新星がいる。最速149キロを誇る盛岡中央のエース斎藤だ。まだまだ全国的に無名の存在だが、春季大会での大ブレークを予感させる。「岩手県で1番を取りたいのと、個人の目標としては完全試合やノーヒットノーランをやってみたいです」。大台到達にも意欲をみせ「夏の大会までには150キロ台に乗せたいです」と力を込める。
同じ岩手出身のロッテ佐々木朗希投手(20)が、10日のオリックス戦で完全試合を達成した。「105球と少ない球数で、三振を取れている中での完全試合だったので、僕もストライク先行を意識したいです」。YouTubeで試合のハイライト映像をチェックし、イメージを膨らませた。
中学は軟式野球部で最速は135キロだった。高校入学直後は硬式球に変わったこともあり、120キロ台半ばまで球速が落ちた。「少しずつ硬式球にも慣れ、試合に出たい気持ちも強くなり、体幹や下半身を鍛えたりして球速が上がりました」。ワインドアップからセットポジションへのフォーム変更も奏功し、高1冬には143キロを計測した。
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2年生ながら昨夏は背番号「1」をつけた。敗退した準々決勝まで4試合に登板。3完投(1完封)で防御率1・84、奪三振率10・74と堂々の数字を残し、自己最速の149キロもマークした。昨秋は学校内で新型コロナウイルス陽性者が複数人出て、野球部の感染者、濃厚接触者は0人だったものの、休校措置が取られた影響で県大会1回戦は不戦敗に。悔しさもある中で今冬は食トレに注力。太りにくい体質だが、体重は秋から5キロ増の72キロとした。
久々の公式戦へ気合十分だ。「強豪の花巻東さんや盛岡大付属さんとやりたいです」と熱望。花巻東の2年生スラッガー、佐々木麟太郎内野手については「有名なので三振を取ってみたいです」。盛岡中央は99年夏の初出場以来、聖地から遠ざかっている。「テレビで見るのは悔しいので、自分で甲子園の舞台に立ちたい気持ちは強いです」。まずは春の真剣勝負の場で爪痕を残す。【山田愛斗】
◆斎藤響介(さいとう・きょうすけ)2004年(平16)11月18日生まれ、岩手県滝沢市出身。滝沢小3年時に竹の子スポーツ少年団で野球を始め、滝沢中で軟式野球部。盛岡中央では1年夏からベンチ入り。憧れの投手はオリックス山本由伸、ヤクルト奥川恭伸。家族は両親と姉。177センチ、72キロ。右投げ右打ち。
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高い道具をそれ得ても上手にはなりません。そこから教えれる指導者を求む!
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メジャーリーグ掲示板 > 大谷翔平VS長嶋茂雄
NO.9540702 2021/06/06 14:58
日本人をマジで元気にしたのはどっちだ?
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メジャーリーグ掲示板 > 大谷翔平VS長嶋茂雄
NO.9540702 2021/06/06 14:58
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阪神・藤浪「超一流のバッター」森に脱帽も直球勝負に「やってこそプロ野球」
デイリースポーツ 2022/06/02 21:51
8回、森に右線二塁打を許し苦笑いする藤浪(撮影・田中太一)
「阪神6-1西武」(2日、甲子園球場)
阪神の藤浪晋太郎投手が試合後、西武・森を称賛した。大阪桐蔭で春夏連覇を成し遂げた盟友。対決にスタンドから拍手が巻き起こった。
4点リードの八回から4番手で登板した藤浪。2死走者なしで森を迎えると、高校時代はバッテリーを組んだ2人の勝負にスタンドが盛り上がりを見せた。
「状況も状況でしたし、個人的に楽しみたい場面でもありましたし、たぶん球場にいた全員がストレート勝負を期待していたんじゃないかと思います。やってこそプロ野球ですし」
予想通り、期待通りのストレート勝負。結果的には初球を捉え、右翼へ二塁打を放った森に軍配が上がった。それでも藤浪は大阪桐蔭の先輩・中村を右飛に仕留め、ピンチを脱した。
藤浪は試合後、「打たれましたけど、それは森の方が上だったということで、さすがだなと。超一流のバッターだなと改めて思いました」と脱帽。
「ある程度、真っすぐ張ってたら絶対捉えるような超一流のバッターなので、打たれても、とは思ってましたけど、打たれる、打たれないじゃないかなと、あそこはもう」とし、「真っすぐ張ってるのも分かってましたし、その上でああいうお客さんが見たいものを見せてプロ野球だと思うので。楽しんでくださる方がたくさんいたならそれで良かったかなと思います」と充実の表情だった。
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東スポWeb
野茂VS清原から朗希VS岡本へ 平成から令和へ紡ぐ名勝負数え唄
2022年06月07日 14時00分
【赤坂英一 赤ペン!!】 これでオールスターの見どころが増えたんじゃないか。
ロッテ・佐々木朗希が巨人・岡本和に今季初めて本塁打を打たれ、ついでに今季初黒星もつけられた3日の試合を見ていて、そう思った。
球宴ファン投票の中間発表では、佐々木朗はパ先発投手部門でダントツ。岡本和はセ三塁手部門の2位だが、今季は本塁打、打点でリーグトップを争っている実績から、監督推薦で球宴に出場するのは確実だ。
岡本和と佐々木朗の対決はオープン戦で満塁本塁打、先日の公式戦で初本塁打と、岡本和が“2連勝中”。球宴で3度目の対決が実現する可能性は高く“令和の怪物”のリベンジなるか、巨人の主砲が打ち崩すか、大いに注目される。
2人の真っ向勝負は「平成の名勝負」とうたわれた野茂英雄と清原和博の対決を彷彿(ほうふつ)とさせる。
野茂は佐々木朗と同様に速球とフォークが勝負球、清原も岡本和のような4番の長距離砲。1986年西武入団の清原の契約金が高校生としては破格の8000万円で、90年近鉄入団の野茂が当時史上最高額の契約金1億2000万円(金額はいずれも推定)。そんな2人の初対決は90年4月10日に実現し、野茂が清原を空振り三振に仕留めた。
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ただし、この日の野茂は調子が悪く、決め球の真っすぐは140キロにも届かず。清原は試合後に「きょうは(1億2000万円のうち)7000万ぐらいの野茂やな」と発言。その後、「最高の真っすぐで勝負しろ」と野茂に呼びかけている。
野茂がメジャーリーグへ去った94年までの5年間で対戦成績は118打数42安打、打率3割5分6厘と清原が圧倒し、10本塁打も記録した。
一方、野茂が清原から奪った三振は34個。清原が常に求めた真っすぐ勝負に、野茂が真っ向から応えた結果と言える。
そんな野茂を、90年の球宴では当時中日の落合博満が「フォーク頼みのオジンくさい投球をする」と挑発。これが頭にきたのか、野茂は落合に真っすぐを投げ、落合は見事に本塁打にしている。
時がたった今、野茂と清原、落合の対決は球史の1ページ。佐々木朗と岡本和にも新たな「令和の名勝負」の歴史をつくってほしいものである。
ただ、気になるのは、佐々木朗が球宴までに本調子を取り戻せるかどうか。3日の巨人戦は序盤から真っすぐがシュート回転しており、疲れがたまっているのは明らか。球宴前にまた先発を1回飛ばし、休ませたほうがいいかもしれない。
☆あかさか・えいいち 1963年、広島県出身。法政大卒。日本文藝家協会会員。最近、Yahoo!ニュース公式コメンテーターに就任。コメントに「参考になった」をポチッとお願いします。「最後のクジラ 大洋ホエールズ・田代富雄の野球人生」「プロ野球二軍監督」(講談社)など著作が電子書籍で発売中。「失われた甲子園」(同)が第15回新潮ドキュメント賞ノミネート。他に「すごい!広島カープ」「2番打者論」(PHP研究所)など。
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1980年代にヤクルト武上四郎監督が、「江川君は頭がいい、こっちが盗塁を考えると、すかさず一塁に牽制球を投げてくる」
だが江川君に投球のみに没頭されたら、とてもじゃないがかなわなくなる、と語ってたそうです
江川が余計なことをあれこれ考えてる内は、まだ攻略の糸口があるが、彼にピッチングに集中されたらお手上げだと巨人・江川卓を評していたようです
余計なことをあれこれ考えず、江川がピッチングのみに夢中になった状態を、武上四郎監督は恐れているようでした
武上四郎監督が語った競技に集中し夢中になった状態って、スポーツ競技者が自分の持てる力を発揮する為には、もっとも大切なことかもしれません
精神論や根性論なんかよりも重要だと言えるでしょう
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水泳金メダリストのイアン・ソープは、メディアにその無敵の強さの秘訣を聞かれ、「エンジョイだ」と答えていた
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プレーヤーが楽しくて競技に夢中になってる状態は、プレッシャーなど無く気負いも無い最良の状態
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プロ野球で大接戦の延長戦になった好ゲーム、その映像を見た女子アナが「勝ちたいという気持ちの強い方が勝つんじゃないですか?」とコメントした。
が、江本孟紀が「勝ちたいという気持ちはどっちも同じだ」 と、ド素人発言の女子アナをバッサリ斬って捨ててた。
江本孟紀に激同、勝ちたい気持ちはプロなら皆同じだ。
野村克也も「プロなら気力はあって当たり前」と、気力を重視する精神論を批判してた。
競技者なら「勝ちたい」という気持ちは誰もが持つ当たり前の意思。
緊迫の局面でプレッシャーに負けず、いかに自分の普段の力を発揮できるか?が勝ち負けに直結する重要な要素のはずだ。
水泳王者イアン・ソープのようにゾクゾクする局面を、ワクワク楽しめる競技者が一番優位なのは当たり前ではなかろうか。
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まー確かに、試合で敗れた側が「(緊張から)普段の力を発揮できなかった」と悔しがるインタビュー記事、しょっちゅう見ますよね
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スポーツメンタルの指導者も、勝ちたいという気持ちだけで試合に勝てるものではないとコメントしてる。
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大谷翔平「僕は羽生(結弦)世代ですって」「僕がダメだったとしても次の子どもが…」人気者が語るスター性〈球宴で初安打→牽制死〉
7/20(水) 17:16配信
雑誌「Sports Graphic Number」と「NumberWeb」に掲載された記事のなかから、トップアスリートや指導者たちの「名言」を紹介します。今回は大谷翔平にまつわる4つの言葉です。
<名言1>
僕の才能が何かと考えたとき、それは伸び幅なのかなと思いました。
(大谷翔平/Number963号 2018年10月11日発売)
◇解説◇
エンゼルスの大谷翔平は2年連続2回目となるオールスターゲームに出場した。昨年は投打二刀流での出場で勝利投手になり、ホームランダービーにも出場するなど大きな話題を振りまいたが、今年は打者専念となった。
カーショーから初ヒットを放ったけど
1番DHで先発した大谷。第1打席の対戦相手はドジャースの大エース、カーショー。これまで公式戦でノーヒットに抑えられている最強レベルのサウスポー相手に、MLB公式サイトの直前インタビューでは「初球が来たら振っていきます」という言葉通り――初球からスイングすると打球はセンター前に。自身にとってMLBオールスター初ヒットとなった。
しかしその直後、一塁ランナーでふとリードを取った瞬間、牽制球でまさかのタッチアウト。大谷どころかカーショーも笑みを見せる、まさかの“大谷劇場”となった。
そんな大谷だが、メジャー1年目スプリングキャンプの段階では成績が残らなかったこともあり、その実力に懐疑的な声も多かった。
「今年の春、結果が出なかったときにいろんな人が僕に『自分の才能を信じろ』と言ってくれた」
その才能とは「伸び幅」だと大谷は考えていた。
「投げることも打つことも、変えることは怖くないし、どんどん新しいこと、こうかなと思ったことをやってみることができる。それは自分の強みなのかなと思います」
どんどんチャレンジしていく姿勢があるからこそ、大谷のスター性はさらに輝くのだろう。
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子どもの頃から変わらない志とは
<名言2>
どのくらい打ちたいとか、いくつ勝ちたいとか、そういう気持ちはまったくありません。
(大谷翔平/Number1000号 2020年3月26日発売)
◇解説◇
大谷は数字に興味がない。1年1年積み重ねた成績は何を残せたのかという指標にはなるが、それを目標にプレーしているわけではないと、はっきりと口にした。
「全部できるようになったらおもしろいなという、その感じがいいんです。子どもの頃と一緒なんですよ」
大谷を突き動かすのは、ホームランを打ちたい、あのフェンスを越えられるようになりたい、速いボールを投げたい、そんな子どもの頃から変わらない純粋な向上心だ。それを達成した時に得ることができる、嬉しい感覚と高い志。それが、メジャーでも特異な存在感を放っている理由の1つである。
<名言3>
僕がダメだったとしても、次の子どもが出てきてくれればそれでいいんです。
(大谷翔平/Number948号 2018年3月15日発売)
◇解説◇
2018年、大リーグ1年目を迎えるにあたっての発言。今年のオールスターではネクストバッターサークルで子どもファンのサイン攻めに応じる姿もあったが――大谷が次世代の希望になっているのは確か。
日本ハム入団時から「2つなんてできるはずがないのに、なぜやるんだ」という声を受け続けても、自分の挑戦が野球少年にとっての壮大な夢になる――そんな覚悟を持って大谷は野球に向き合ってきた。とはいえ「もちろん、1人目としてやるからには頑張りたいと思ってます」とも意気込んでいた。
その言葉通り、打てばホームラン、投げれば奪三振とメジャーでも二刀流が通用しているのだから、大谷の潜在能力は計り知れない。
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“羽生世代”ですって。これは真面目な話です
<名言4>
いやいや、だから僕は“羽生世代”ですって。これは真面目な話です。
(大谷翔平/Number900号 2016年4月14日発売)
◇解説◇
鈴木誠也、高木美帆、南野拓実、萩野公介、奥原希望に桃田賢斗……1994年生まれには競技の枠を超えて一流アスリートが多い。その中でも特大の輝きを放っているのが、大谷翔平と羽生結弦だ。
その世代論について、大谷が2016年春、日本ハム所属時に語っていたことがある。
「だって、国内だけですから……北海道だけですよ。明らかにそうじゃないですか。ねぇ、僕は羽生世代ですよね。羽生君は、確実に自分の世界を持ってます。受け答えを聞いていても、自分の価値観みたいなものを持ってるでしょ。僕にはそういうところがないんで……」
愛嬌がありながらも謙虚だからこそ
プロ入り当時から大谷の二刀流は野球ファンに知れ渡っていた。しかし世間に大きなインパクトを残したのはこの年で、打者として打率.322、22本塁打67打点、投手として10勝4敗1ホールド、防御率1.86という異次元の成績を残し、MVP。チームも日本一に導いた。
愛嬌がありながらも謙虚。大谷らしい言い回しだが、それこそが彼だけが持つスター性なのだろう。
(「スポーツ名言セレクション」NumberWeb編集部 = 文)
[匿名さん]
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上手く育てば学院に一年左腕かなり速い投手になるな
今でも130中盤後半は出ることは出る
[匿名さん]
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